拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏と世界遺産、アメリカはヨセミテ国立公園の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
<キャットシッターはるたさんから送られて来た画像より>
ニオイフェチのレオ。私のスリッパにも愛着
はるたさんの靴に至ってはニオイに酔いしれてます。
今回はヨセミテで泊まった宿紹介、2つ目です。
ヨセミテには4泊しましたが、1泊だけヨセミテ ビュー ロッジ、
残り3日間はココ【ハーフドームビレッジ】(カリービレッジ)でした。
ヨセミテ国立公園内、グレーシャーポイントの近くに位置する宿泊施設です。公園内でテント泊以外でリーズナブルに泊まるにはここがもってこいです
紛らわしいことには、海外向けアナウンスはハーフドームビレッジと改名しようとしていますが、現地や公式サイト(ヨセミテ パーク)では従来名カリービレッジでまかり通っています。(このキャンプ場をこの地に設立したのがMrs.Curryだから、その名称にこだわりのある方が多いようです。)
<カリービレッジ見取り図>
自然に囲まれた中にあり、テントキャビンとコテージが点在していますが、客室の8割以上がテントキャビン。
<テントキャビン>
所狭しとキャビンが設置されています。
ベッドがあるだけのいたってシンプルなつくりでシャワーやトイレは共同。暖房ないタイプとあるタイプとがあります。コテージを含めいずれの部屋にもテレビや電話はなく、施設内では調理不可となっています。
この周辺はクマ出没が大変多く、テントキャビンでは屋内外での飲食厳禁です。次に使う人の命がかかっていますので、くれぐれも厳守です。食べ物や化粧品は鍵がかかるフードロッカーに入れなければなりません
<カリービレッジ中心部の見取り図>
ヨセミテ国立公園内無料シャトルバス 「バス停⑬」下車するとカレービレッジ中心部です。
中心部にフロントオフィスや売店、レストラン、BAR、ラウンジ棟が集結しています。
<フロント オフィス>
<ゲストラウンジ>
<ゲストラウンジ室内>
広いカレービレッジ内で唯一Wi-Fi繋がります。
(でも正直なかなか繋がり難くイライラ)
キャビン泊やテント泊の人もここで食べることもできます
BARでビールやお酒を買って、ラウンジで飲んでもOK
ちなみに私達はシャワー付キャビン(コテージ)に泊まりました
場所はカレービレッジ中心部、バス停⑬裏。大変便利なところです
木造のシンプルな作りですが電気壁ヒーター、コンセント、照明(けっこう暗い)があります。テレビや電話はなし。トイレと鮮明大、シャワーブースがあり毎日ハウスキーピング、リネン、タオルが含まれています。ここでは室内の飲食可。
レストランは広々していましたが、OPEN時17:30は大変混み合います。
18時以降だとスムーズに席が取れるかと。
メニューは至ってシンプル。
ディナーは①肉か魚を選んで2種類の惣菜が選べるハーフドームディナー$14か②パスタプレート$11か③シェフセレクション$15.25
カフェテリア方式でした。
サラダのトッピングも充実。
料理を選んでいきます。
この日は肉ポークとマッシュポテトと厚揚げの炒め物。
味や質は、まぁ・・・それなりです
売店とアウトドアショップの品揃えもGOOD
売店はワンちゃんOK
きゃわいい
9月後半は閉まってましたがプールもあります。
ヨセミテには長期滞在者が多いですが、カレービレッジにはコインランドリーはありません。
が、無料シャトルバス⑫にハウスキーピングキャンプというキャンプ場があり、ここにコインランドリーがあります。
洗濯機は$3、乾燥機は10分$0.5だったかと思います。
注意点としてはシャトルバスは一方通行なので、カリービレッジがバス停⑬に位置するので、シャトルバスを利用するとなるとハウスキーピングキャンプ(バス停⑫)は大変遠回りになると言うことです。私達はレンタカーの旅ですので、それは回避できましたが。(バス停⑬~⑫の距離は1km)
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あ り が と う
アメリカ旅行記 ~ヨセミテ ホテル編②~
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Categories: 201909アメリカ(ヨセミテ), 旅日記(海外)
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