バンコク旅行記、続いています。
寺院観光を終えたのが19:30。
有名なバックパッカーの聖地「カオサンロード」を通り過ぎ・・・
っといってもそう言われていたのは携帯もネットも普及していなかった2000年代前半までだそうで、今のカオサンロードは欧米系外国人がオープンカフェでオシャレに食事するリゾートチックな店も多くなり日本でいう原宿みたいな街になっているということでした。
カオサンロードの屋台で・・・
ゲテモノの素揚げ・・・
ちなみに「No Photo」、「Photo 30บาท(30バーツ)」とあり。
買って食べる人はほとんどおらず、撮影料で生計立てているのかもなと思いました。
さて、それで。センセーブ運河を走る水上バスに乗って移動です。
停泊時間が極短時間なので乗り降りもかなりスリリング!降りる際も船着場の看板を見る余裕が無いので、グーグルマップで自分の位置情報をチェックしつつ、何個目で降りるか事前に覚えておいて降りました。
チャオプラヤー川の水上バスは旅行者にはおなじみですが、こちら街中を流れるセンセーブ水路。バンコクッ子の足として数少ない現在進行形の生活密着型水路の一つだそうです。
(※私は夜乗車したので様子が分かりにくいため他サイトから画像拝借)
板切れが座席になっているので 空いている席にサッサと座っていきます。端は水しぶきがガーっとくるので 横に有るロープを引っぱり水しぶきよけの幕を上げる係になります。
<バンコクナビより画像拝借>
料金は走行中に下画像のように船掌さんがボートの縁を伝って回収しに来ます。
値段は8〜12バーツくらい。小銭を握りしめて行き先をいって渡します。
私たちは船着き場から15分くらい歩いて 目的の猫カフェ「Caturday Cat Cafe」に行きましたが、一般的なアクセスはBTSラチャティウィー駅下車でいけます。
ホームから隣接するココウォークという小さなモールが見えますがその一角にあります。
【Caturday Cat Cafe】
21時までやっています金曜夜でしたが、ほぼ満席でした
<明るい画像を参考までに>
受付けにはオリジナルグッズがたくさん。
「ちゅーる」風? も売ってました。(笑)
唯一空いていた席に通されました。
おっと、私の席に先客が(笑)
店内はそう広くありませんが可愛いキャットウォークや大きな猫ツリーがいっぱいです
猫密度高い猫カフェです
たくさん猫がいましたが、臭いも含めとても清潔感がありました。
カフェメニューだけでなく、フードメニューもビックリするほど充実。
アイスコーヒーは500MLはありそうな大きなコップで100バーツ。
こんなに猫と戯れることができて100バーツとはコスパもかなりGOOD
猫カフェ初体験のT氏もレベル高い店だと驚いていました。
夜入店したので猫達も活発
<爪研ぎ中>
かばんを置いていると誰かしらが乗っかってきます
我が家レオのパパに似ている白猫ちゃん
どの猫ちゃんも人なつっこかったです
この猫カフェにあった猫オモチャはどれもショボかったなぁ~
バンコクで猫カフェ行かれるのでしたらここ【Caturday Cat Cafe】はかなりオススメです
平日昼間は外での行列待ちもあるようですが、ぜひ行ってみてください
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
バンコク旅行記 ~水上バスと猫カフェ~
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Categories: 2019.1バンコク旅行記, 旅日記(海外), O型妻と猫
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