関東はGWも天気に恵まれぜっこうのお出かけ日和ですね~。
猫達も活発に喧嘩&追いかけごっこ。
食欲も旺盛
元気にこのまま過ごしてくれますよーに
さて。
話はGW少し前になりますが、姉と山にいってきました。
新しい登山靴を買って久々の山登りをする姉。
初級者にうってつけのパノラマハイキング
太平山~平尾山~石割山
山梨県は山中湖北岸には西から東へ大出山、長池山、飯盛山、大平山、平尾山、石割山と稜線が連なります。いずれも標高1,000~1,400m前後の山で標高差が少なく、初心者でも尾根道を縦走しながら雄大な富士山を拝めるという楽しいハイキングコースです ※『大人の遠足BOOK 日帰りハイキング+立ち寄り温泉』より
石割山から登ると、まぁまぁキツイ工程です。
富士山駅からバスに乗り、標高987mからの登山だから初心者でも成しえるコースです。
日本人はなぜこんなに富士山を愛してやまないのでしょうか。。。
美しいフォルム、孤高に凛とそびえ立つ様。
その圧倒的な貴高さと雅を目の当たりにした日にゃ。。。
誰もがひれ伏しますよ。
まさに日本一の山。
しかし・・・
雲のかかっていない富士山は他県在住にはなかなかお目にかかれない、恋い焦がれる存在でもあるのです。
我々は初心者ですので、富士山駅からバスに乗り、標高987mの「ホテルマウント富士入口バス亭」から登山スタート。
1時間半ほどで大平山に着。
ここが一番の富士山撮影スポットだと聞いていたのに、晴天ながら富士山には雲が覆っています。泣
気を取り直して次の山に。
大平山から平尾山への間は気持ちの良い草原地帯を歩きます。
ここでも期待していた富士山の頭が雲隠れ。。
それから藪の中を歩き
コース最大の難関とも言える急坂に。
滑りやすい急斜面をロープを伝いながら慎重に登ります。
コース最高地点の標高地点1413mの石割山着 ここでも富士山が雲がかっていてガッカリ。
富士山は午前中早くか秋冬しかスッキリ富士山の頭は見られないとのこと。
どの山の山頂でも富士山が拝めなくて残念でしたが、だからこそ次回は美しい富士山に出会いたいと情熱がわいてきました
帰りは石割山からは大きく歪な岩もある深い珠海林をロープ伝いながらの急降下。
写真ではわかりにくいですが、かなり足場が不安です。
しかし、そんな道は10分そこそこで抜け、2つに割れた巨岩に圧倒される石割神社へ。
その岩の間を時計回りに3週回ると幸せになれるそうです
最後は403段の石段を降り。。
石割神社鳥居(入口)
そこから25分ほど歩くとゴール地点にした「石割の湯」着
ph9.6の強アルカリ性の美肌の湯です風呂上がりの乾杯は得も言われぬ幸せ
登山に良い季節になりました。
来月から登山の本格稼働気張ります。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う