我が家のことではないのですが。
先日姉宅で夜中の23:45頃火災報知器が鳴り、
消防車がサイレン鳴らして数台きたそうです
高層階に住んでいる姉一家、慌てて外に避難したそうですが誤報だったとのこと。
ホッ。
(けっこう他のご家庭は誤報でしょと避難しなかったようです。)
リュックサック式布キャリーバックに入れられ、何段もの階段を駆け下り外に出た愛猫メイちゃんはブルブル震えていたのだとか・・・
緊急事態の中、持って避難した物や対応含め、改めて本当の火災でどうすれば良いのか考え直さないといけないと感じた姉でした。実際では停電の真っ暗な中、狭い非常階段を我先にと大人数が避難するでしょうし。
<姉一家のメイちゃん>
メイちゃん、ビックリしたね。
何事もなくて本当に良かったね・・・
姉宅は都会のど真ん中ですが、東京の西南端の我が家。
クマオ家方面は地盤が丈夫で地震には自信ある家ですが、
火災とあっては話は別
我が家も改めて災害避難を考えなければと思いました。
今回の姉家の火災報知器誤報ハプニングで思ったことは、あのけたたましい危険信号音が鳴り響いたときに、猫達は寝室のベット下に潜り込むだろうというとです。
ベット上は猫達も大好き。。。
ベットは通気性を考慮し、マット下の空間にはなにも置いておらず広い空間が広がっています。
ピンポンが鳴ったり、ビビルことがあったらベット下に潜る猫達です。
ですがベット下は低く奥深く・・・
ここから猫を引きずり出してキャリーバックに迅速に入れることがどれだけ難関だろうかと思いました。
災害があったとき、迅速にここから猫達を引っ張り出すことが可能なのだろうか。
猫キャリーをどれだけ早く準備できるか・・・
我が家には居間に常設している猫ベット代わオープンなキャリーバック一つ。
クローゼットに仕舞い込んでいる折りたたみ式のキャリーバッグが一つ。
そして外の納戸にしまってあるハードケース折りたたみキャリーが一つ。
想像も恐ろしいことばかり。
改めて気を引き締めるクマオ家です。
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あ り が と う
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火災報知器、鳴る!(結局誤報)
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Categories: 猫親戚メイちゃんと姉一家