もう世間はクリスマスモードですね～。


 

連休中に姉に誘われて【六本木天文台クラブ】のイベントに参加してきました。


 

まず『宇宙に第2の地球を探そう』なる講義を聴いて、展望台からと屋上から東京シティビューを楽しむというイベントです。
講義が長くて20:30ラスト受付のスカイデッキに行くこと叶わず｡｡｡涙
星空をイメージしたスィーツも楽しめます。
カフェは21:30ラストオーダーということで間に合わず食べれませんでした。涙
イベントに参加される際には講義聴く前にカフェでスィーツ食べておくことをお勧めします。

 

それでイベントの合間合間に時間があったものだから、姪っ子達がアプリで面白いことをやっていました。リアルなウィッグ画像を使って様々なヘアスタイルを試せるアプリを愛猫達に当てはめて遊んでいました。

まずは元画像。。


 

姉宅猫メイちゃん、今風のでも昔風のも似合うね～ 平べったい顔だからか、右は西郷隆盛っぽい。

 

マイケルも意外ときまってましたよ つぶらな瞳のマイケル君は人気ホストになりそうですにゃ
 

我が家でピカ一のハンサムなレオ君ですが、意外とハゲ頭も似合うこと知りました・・・

 

乙女ちゃんもどれも似合うよ

これは画像加工ですが、猫ってけっこうカツラ似合うんですね～。

愛猫家の方々が猫にかぶり物を被せたくなる気持ちわかります。
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　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

春から夏にかけて仕舞っていたビーズクッションを出しました。


自由に形が変わるこのビーズクッションはニャンズが大好き


 

出して早々マイケルが乗っかってきてご機嫌にボディケアを。


 

うふふっ･･･

 

ビーズクッションに気がついた乙女ちゃんもやってきました。


 



 

仲良く使ってね
 

レオ君も気がついた様子。


 



涼しくなってから白猫兄妹が冷蔵庫の上ばかり行っていて寂しかったのですが、
ビーズクッション置いてからは、下に下りてくるようになりました
嬉しい限りです
 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

 

土曜日にデザインフェスタ行ってきました。


 

いやぁ～、すっごい人人人
あ、この写真は会場のほんの一部です。

とにっかく広大な展示スペースに所狭しとたくさんの作家さんが店を出していました。

 

写真ＯＫのアーティストさん達の作品。

３ｍ×１０ｍはありそうな大きなキャンパスにマジックで絵を描いてます。

 

下描きも無くよく描けるものだね。。。


 

こちら流木にキノコのライト。幻想的～

 

たくさんのいろんな雑貨や作品があってとにかく目が回りました。
アニメでした見たことが無いような帽子や衣装があったり刺激的過ぎます
これ、羊毛フェルトで作られた全長６０ｃｍはある巨大出目金笑


 

きゃわいいのに、なぜパンツをかぶってるんだーぃ 「パンツねこ」っていうキャラクターだそうです。

アクセサリー屋さんが一番多かったかな。

猫雑貨もいっぱいありましたよ
結局購入したのは、この茶トラのあみぐるみ。


 

見て回るだけでも楽しいイベントでした。

 

 

 

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　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

愛して止まない紅一点の乙女ちゃん｡｡｡


体重3.6kgと、我が家で一番小さい猫なのに（マイケル5.8kg、レオ4.7kg）、

顔が一番デカイんだよね～～～
いつもお笑いのFUJIWARAフジモンのネタ「顔デカイからや！」を思い出してしまいます。

 

またテーブル越しに乙女ちゃんが居ると･･･


 

この写り見が･･･


 

ふわっふわの雪見大福に見えてしまう乙女ちゃん

美猫というよりコミカルな顔だけど、私にとっては一番可愛い女の仔です
 

 

ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

昨日の続きです～。

先日は、なんと帝国ホテル出身の一流シェフ・内田祐介さんが我が家にいらして下さり、マイケルと私にフランス料理のフルコースを作ってくださいました

これはキャットフードメーカ：ネスレ（モンプチ）が１２月～開始するＰＲイベントの一環「Catering（＝キャッタリング）」という新サービスなのです。


一流のシェフがご自宅に伺い、「モンプチ」のメニューをイメージして創作した本格フレンチの特製フルコースをその場で調理し提供。お家でネコと飼い主が一緒に美味しい食事を通じて大切なひとときを過ごしてもらうという新サービス。このサービスは人数限定で実際に発売されます。

 

マイケルはモンプチのオフィシャルキャット（キャンペーンキャット）なので、その代表としてこのサービス体験をさせて頂いたというわけです

 

皆さん、ケータリング（出張料理サービス）ご利用されたこと、ありますか
 

今回モンプチ（ネスレ）さんが、愛猫含めた家族で大切な時間を過ごしてもらいたい、美味しい食事を囲む幸せを愛猫ちゃんと共に味わってもらう切っ掛け作りをしたいということでこのサービスを始められたそうです。モンプチ製品の世界観を飼い主にも感じてもらいたいということも。猫は外に連れ出すことは難しいですもんねっ。

 

内田シェフは帝国ホテルご出身で一般社団法人 全日本出張シェフサービス協会 代表理事、全国対応の高級出張シェフサービス総料理長さんとういご立派な経歴。
おいでになる前に「猫嫌い・動物嫌いの潔癖なシェフだったらどうしよ～」と心配しましたが、なんと元保護猫３匹（１８才の母猫と娘猫２匹）が家にいるという、物腰やわらかいだけではなく、なんともいえない優しさを醸し出すシェフでした　マイケルも何度もシェフのいるキッチンに遊びに行っていました。

 

家に料理人が来るってどういうこと～？ってドキドキですが、ご安心を。内田シェフの出張シェフサービスは食材や調味料だけではなく、調理道具からテーブルセッティング、食器まですべてご持参くださるので、こちらはガスコンロと水道を使ってもらうだけでＯＫ スリッパや台所に敷くキッチンマットまでご持参
 

テーブルセッティングもシェフ自ら。
（※体験サービスは情報番組のテレビ撮影と同時並行で行われたので、たくさんのテレビやネスレ（モンプチ）スタッフさんがいらっしゃいました。）



今回はＴＶ撮影が絡んでいるので調理時間を省くために仕上げ段階までできているものが多かったですが、実際には現場でちゃんと調理するのだそうです。
料理人が自分の家で華麗な手さばきで調理している様子をシャンパン片手に眺める･･･なんてなんだか乙ですよね～
男性が料理している時の手ってサイコーに色っぽいと思う私（←手フェチ）

 

和風な我が家でフレンチ･･･ シェフに膝つかせてしまって申し訳ないです～と言うと「コタツに入りながら家族でフレンチフルコースというご依頼もありしますし、全然大丈夫ですよ～（笑顔）」とのこと。

 

人用（左奥）と猫用（右手前）
モンプチ製品をイメージしたメニューとなっています。
前菜・スープ・メイン・デザートと、両方ともけっこうなボリュームあるコース内容です それと今回は撮影用に全皿でちゃってますが、実際には１品１品出てくるそうです。

 

テレビ的に「女子アナさんとマイケル」がケータリングサービスを受けるという設定でしたので、マイケルは美女と２ショットでお食事（笑）
マイケルは目の前のご馳走に夢中で、女子アナさんが何を話しかけても耳に入らない様子。笑

 

今回はテレビ撮影（テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」トレたまコーナー）と平行しての体験モニターでしたので、スタッフが多い中マイケルも頑張りました。
犬派だという女子アナさん、猫の抱き方はそうではないです･･･････････

 

すべての撮影が終わり、テレビ局さんとネスレ（モンプチ）さんがお帰りになった後、シェフが「クマ妻さんとマイケル君だけで、ゆったりと食事を楽しんで頂きたい。それが本来、私どもが願っているサービスです。」と、私の為にできたての料理を作って下さいました
感動～

静かになって、シェフとお話しながら食べるフレンチ｡｡｡
シェフのケータリング体験談やお料理に対する気持ち、そして愛猫さんとの微笑ましいお話などを聞きながらの食事はとても楽しいものでした。

 

静かで和やかな雰囲気に、人見知りのレオも出てきました。


 

撮影含んだ体験でしたのでかなりワタワタでしたが、シェフとアシスタントさんの醸し出す温厚で優しく、控えめな雰囲気にとても好感をもちました。それがお料理にも全部表れてました。料理って不思議なもので、そういうお人柄が全部表れるのですよ。


 

今回、テレビ局さんのインタビューに何度も価格とサービスについて質問を受けました。猫との食事にこの価格は･･･てね。もっともな疑問だと私も思います。

実際に体験してみて｡｡｡

内田シェフが我が家のために、しかも息仔マイケルにも専用のメニューを考えてくださって目の前で作って提供して下さり･･･食いしん坊なマイケルに、この先こんなにも贅沢で美味しい体験をさせてあげることができるのだろうか｡｡｡と思うと今回のモンプチさんのサービス提供は斬新で貴重な経験になりました。

 

私はホテルで働いていた経験があり（営業事務で宴会コーディネイトのアシスタントしていました）、そこでもケータリングをやっていて、出張費１万円/１人は基本でした。ある程度のフレンチレストランで食事すると１万円はしますし、今回帝国ホテル出身のシェフが家に来て自分達だけのために人メニューと猫メニュー別々に作ってくださって、テーブルコーディネートから食器からすべて持参して下さいました。それをキチンと経費計算したら猫料理代含まずとも22,222円は安い位なのは実際です。

 

自分達の食べる料理ができるまでの間、食いしん坊マイケルと一緒になってワクワク＆ドキドキしながら待つという経験、今まで無かったからとても新鮮な感覚でした。そして向かい合って食卓を囲むだなんて夢か猫マンガの世界のようでした（笑）。マイケルは女子アナさんとの撮影と私との食事と、２食分食べちゃったし。笑

 

食事している間にキッチンが元通りに。


 

今回の撮影時は乙女は別室に入れていましたが、皆が帰った１分後にこの食いっぷり。笑


 

私の体験はテレビ撮影が絡んだものでしたが、実際のキャッテリングはシェフ達だけですので静かにゆったりとお食事が楽しめると思います。自分もこの極上の時間を体験してみたい！と思う方は､下記クリックしてみてにゃん

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