初めての猫暮らしには楽しいこと、また不安なこともつきものですねっ
私の姉一家に溺愛されている茶トラ女仔メイちゃん(1才)
最近は喚毛期になんとかブラッシングしようと気合が入っているママ(クマ妻姉)を
すっかり警戒し、パパにべったりん娘なんだとか。
<姉からの写メールより。帰宅後にパパに寄り添うメイちゃん>
それから、そうそう
寝室は猫禁止のはずが・・・
姉と私が旅行中に、パパさんが寝室でメイちゃんと寝ちゃって。
<姉からの写メールより。得意げな顔でパパと寝るメイちゃん。>
以来メイちゃんは、パパが寝る時に一緒に2階の寝室に上がり、
我が物顔でパパの隣をGET☆
まぁ。。。
一度許しちゃうとそうなるよね。。。
あ、今回の日記は別にそんなメイちゃんの近況ではなくてですね
姉と姪っ子からビックリするような電話が我が家にかかってきたんですよ
「メイちゃんの目に透明な?白っぽいミミズみたいなのがいるような・・・。
ネットで調べたら東洋眼中という寄生虫の症状と似ていて・・・」
「ピンセットとか使って、直接虫を摘出していくしかないんだって。」
目に寄生虫
ネットで調べてみると、都会では少ない事例で、自然豊かなところだとショウジョウバエの一種で涙液や目ヤニを摂食する性質をもつメマトイが媒介する云々・・・、叔母バカ&猫バカな私はビックリたまげて大慌てですよ
眼球にミミズみたいなのが泳いでるってことになったら一大事では
想像するだけで気絶しそうです~
すぐ病院行くよう言いました。
メイちゃんは福島から来た猫ですけれども、保護元さんも、東京での預かり主さんも、保護してから病院に連れて行ってキチンと健康診断とワクチンをして、姉一家に届けて下さいました。そこをかいくぐる症状があったのなら知りたいですし、病院の先生に「寄生虫であったならば、その媒体原因と時期、ワクチンを含む今後の処方方法を確認するように。」と姉に告げました。
でもって、通院日・・・
仕事も手につかず姉からの報告を待っていると・・・
病院の先生に「そんなのただの目ヤニだよ!目薬さしときゃいいよ!」と言われたとのこと。
姉も「ネットで東洋眼中という寄生虫のことをみて・・・」と念のため確認すると、
「ネットなんてね、適当なことしか書いてないんだから。」と言われ終わったとのこと。
ただの目ヤニかい
メイちゃんのことを心配してネットで東洋眼中のエグイ画像見まくった
私のモヤモヤ気持ちを返せ~。笑
(あまりにも衝撃的な画像多々ですので、リンクしません・・・)
しかしそんなに目ヤニに思えない目ヤニなのかな・・・
今度会いにいってこなくっちゃ。
でも・・・
そういや私も猫生活始まったばかりの頃、オス猫にオッパイが存在すると知らなくて
マイケルにイボとハゲができてる!我が家に連れてこられたストレスなんでは!!?と
大騒ぎしたことあったっけ。。。
イボとハゲが規則正しく8個並んでいることにも、何の疑問も持たずに
マイケルの律儀な性格ゆえのことと思い込んだもんだっけ・・・苦笑
あははっ
そそっかしいのは血筋ですたーなっ
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寄生虫 騒動
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Categories: ニャンズ, 猫親戚メイちゃんと姉一家