[emoji:v-22]追記[emoji:v-22]
昨日の日記で私がマイケルの頻繁なふみふみを心配している件に
温かいコメントをありがとうございました!皆さまがおっしゃって
下さったように、マイケルが我が家を終の棲家と思い安心して寛いで
ふみふみしてくれているとしたら、こんな嬉しいことはありません!
心配の気持ちが晴れて明るくなりました。ありがとうございます!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この連休、福島第一原発に放水してくださった東京消防庁
ハイパーレスキュー冨岡隊長の会見に胸をうたれた方多いと思います。
隊長が「隊員は士気が高く、頑張ってくれた。残された家族に申し訳ない」
と涙ぐみつつおっしゃっていました。
消防庁といっても、皆さまハイパーレスキュー隊とは
どんな鍛錬を経て任務につかれるかご存じですか。
私、昔漫画家になりたかっただけあって漫画が大好きで
レスキュー漫画もご多分に漏れず好き。
もう一般人の私たちには想像もつかないくらい過酷な肉体的精神的鍛錬を受けた、
そしてその中からさらに選ばれた人のみが就く職業のようです。
レスキュー漫画で特にお勧めなのが
【トッキュー!!】(講談社)
原作:小森陽一
作画:久保ミツロウ
これは東京消防庁ではなく、海上保安庁特殊救難隊を描いた作品ですけれども、
レスキュー隊の方を知る上でぜひお勧めの漫画です。
映画化もされている「海猿」の小森陽一氏が原作。
長崎出身の20歳、兵悟は新米潜水士。
彼は漁に出たまま戻らない父親を待ち、ずっと海を眺めていた経験からこの職に就く。
ある海難をきっかけにトッキュー第3隊隊長の真田甚、通称「神兵」と出会い、
その救助姿に、トッキュー(特殊救難隊)に憧れを抱くようになり
ひよこ隊として4人の仲間兼ライバルと共に4か月の過酷な訓練に取り組み、
途中、仲間の除隊や大喧嘩・苦悩も有ったがそれらも乗り越え、
見事トッキューの隊員となり活躍するお話です。
週刊少年マガジンで連載されていました。全20巻。
後半からハイパーレスキュー隊としても活躍していきます。
「苦しい 疲れた もうやめた では 人の命は 救えない」
海上保安庁「特殊救難隊」基地の中上記の言葉が掲げられてあるそうです。
今回の原発の放水は東京消防庁のハイパーレスキュー隊の方ですけれども、
庁こそ違えど、人命救助をになう崇高な精神に心うたれる作品です。
絵柄も可愛くて読みやすいですよ!
ぜひ!
ははは。。。
今日の最後はマイケルと乙女ちゃんから。
東京の方にメッセージです。
↑ポチッと↑応援をお願いします!
All posts in 3月 22nd, 2011
レスキュー漫画
By
Categories: O型妻と猫