休日になるとクマオパパのお膝は大人気
といってもマイケルと鈴ちゃんだけですけれども。
(鈴を迷惑そうに思うマイケル)
約9kgの重りを足組んで支えながら仕事をするクマオさん。
体勢キツいようですが、自分では猫を退かしません。
嫌われたくないということで、クマオ膝から猫を退かすのは私の役目です
ところで年賀状のお年玉、2等賞が当たりました
年々年賀状の数を減らしていますのに、ラッキー
皆さんも枚数少なくても年賀状お年玉チェックされてみて下さいね
さて。
バンコク旅行記 カオヤイ編 続いています。
高原地帯のカオヤイにはワイナリーが点在しており、高原特有の気候・土壌を活かして作られたワインは質が高く、特にカオヤイにある2つのワイナリー『PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー』と『グランモンテ』のワインは、世界中で賞を受賞しているとのこと。
呑み助な私、寄らないわけにはいきません
そんなわけでタイのワイナリーの中でも歴史が一番古く、最も有名な『PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー』にも立ち寄ってきました
アクセスは、車じゃないと行く事が出来ないので海外旅行者はツアーに参加するか車をチャーターするしかないようです。
1998年から国産初めてのワインとしてスタートした、タイの中で最も歴史のあるワイナリー、シンハービール製造元の一族が経営しているとのこと。
ワインは、2003年のAPEC首脳会議の晩餐会で提供され、イタリア、イギリス、オーストラリアの品評会で受賞もしている質の高いワイナリーだそうです。
受付の右手が売店。
テイスティングもお願いしたらできます。
<レストラン>
食事と本格的な飲み比べができます。
<飲み比べメニュー>
注意事項としてはこの金額にサービス料10%と税金7%が加算されます
私はNo.2のプレミアムティスティングを
タイ料理が好きで日本でよく食べているわりに、タイワインは飲んだことがありませんでした。
とっても美味しかったので買って帰りました
帰国後、自分で作るタイ料理とタイワインを合わせること楽しみです
ワイナリーには、広大な敷地内をカートで回ったりワインのテイスティングができるツアーが一日5回やっているようなので、ワイナリーをじっくり見学したい人は参加してみてはいかがでしょうか。
※9:00,10:30,12:00,13:30,15:00の一日計5回
大人300B・子供250B
広大に広がるワイン畑の背景に山々。
いい季節に訪問することができました
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
2019.1バンコク旅行記
バンコク旅行記 ~ワイナリー編~
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バンコク旅行記 ~カオヤイ 天然プール編~
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陽だまりと茶トラ
キャットシッター歴20年のはるたさんプロデュースのDr.Kellyキッカーに夢中
姉一家が旦那さん以外みんなインフルエンザに。
外出時にはマスク、うがい&手洗い、水分補給。
そして体力付けるために栄養ある物を食べて乗り切りましょう
さて。
バンコク旅行記続きます。
バンコク都心から車で3時間、世界遺産であるカオヤイ国立公園を目指しつつ
立ち寄ったのがナンプー(バン・ター・チャン・スプリング)
Nam phut(Ban tha chang spring)
カオヤイの、湧き水の川で泳げる地元民で賑わう天然プールです。
まだ人が来ない朝早く(7~8時ごろ)行くと、水も透き通ってとっても綺麗なのだそうです。(上画像参照)
私達は昼食後15時過ぎに着きました。
駐車場料金は20Bかかります。
水着やランチ屋台も出ているので、ふらりと寄っても対応できます。
トイレと着替える個室(使用料10B)もありますが・・・清潔感はありませんので日本人には厳しいかもしれません。(私はわりとそこらへんは平気なのでここで着替えちゃったけど)予め水着を着ておくか車中でお着替えくださいね。シャワーはもちろんありません。着替え個室に(どこから調達したか分からない)水がコンクリート浴槽に溜まっていますので、それで体の汚れを落として着替えるのがジモティスタイルかと思います。
15時過ぎても日差しの強いタイ、地元の皆さんが避暑に大いに賑わっていました
タイ人は水着にTシャツ&短パンで水浴が一般的なスタイルのようです。
気温35度を超すバンコク、涼しい木陰での川遊び、皆さん楽しそう
私達も早速涼みましたよ
川床が何段かあって、深さが違います。
浅いところは小さい子供達で賑わっていました。
ナンプーには水遊びでは無く避暑ピクニックの家族も多くいました。
ココに住み着いているワンちゃんが2匹いて、ランチの食べ残しをもらって生きているようです。
2匹とも乱暴&怖いこと無く、おとなしく食べ残しの施しを待っていて、皆に可愛がられていました。
観光客はほぼいません。
地元の方のレジャー風景を身近に体験できる良い機会になりました。
カオヤイにいらっしゃる際には行ってみて下さいね☆
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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バンコク旅行記 ~カオヤイ ミュージアムレストラン編~
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東京、今年に入ってから降水量0.5mmだそうですね
カラッカラですよ。
私のお肌も乾燥が酷くて酷くて
良い天気が続いているので猫達は嬉しいようですが。。。
インフルエンザが猛威を振るっています。
皆様ご自愛くださいね
さて。
バンコク旅行記の続きです。
バンコク二日目は世界遺産に指定されているカオヤイ国立公園に向かいました。
カオヤイは数年前に日本のガイドブックに「カオヤイ国立公園」が掲載されたぐらいで、ほとんど情報ないマニアックな場所。バンコク在住10年のN氏もその存在に気づかなかった程。(周りのバンコク在住知人達も情報なかったそうです。)
カオヤイ国立公園はとにかくだだっ広くて総面積2,168km²。これは東京都2,188km²とほぼ同じだそうです。
アクセスは車しかないそうです。
バンコクから約3時間。
車を出してくれたN氏、案内してくれたGちゃん、ありがと~。
カオヤイ北東部にあるパクチョンという街でランチをすることに。
このミュージアムレストランはかなり面白いところなのでご紹介いたします
ここのオーナーさんが世界中から集めたコレクションの数がとにかく凄いんです。
収集品はカテゴリーとらわれずありとあらゆるレトロ&アンティーク品が所狭しと陳列されています。
インスタ栄えする撮影スポットもけっこうありましたよ。
かなりの高級食器やティースプーンも棚にギッシリ
遊べるレトロゲームコーナーもあり
ミュージアムは入場料50Bですが食事をすれば無料です。
食事は川沿いで。
テーブルからはアジアっぽい川と、つり橋が見えました。
注文した料理は以下。
1品1品けっこうボリュームありました。
4人で1,130B(¥3,921)
ちょっとナマズだけは。。。でしたが、パイナップル炒飯は美味でした
具にパイナップル、レーズン、ハム、人参、トウモロコシ、豚ハム、海老、豚粉、パクチー、インゲンとたくさん入っていました。オススメです
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バンコク旅行記 ~水上バスと猫カフェ~
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バンコク旅行記、続いています。
寺院観光を終えたのが19:30。
有名なバックパッカーの聖地「カオサンロード」を通り過ぎ・・・
っといってもそう言われていたのは携帯もネットも普及していなかった2000年代前半までだそうで、今のカオサンロードは欧米系外国人がオープンカフェでオシャレに食事するリゾートチックな店も多くなり日本でいう原宿みたいな街になっているということでした。
カオサンロードの屋台で・・・
ゲテモノの素揚げ・・・
ちなみに「No Photo」、「Photo 30บาท(30バーツ)」とあり。
買って食べる人はほとんどおらず、撮影料で生計立てているのかもなと思いました。
さて、それで。センセーブ運河を走る水上バスに乗って移動です。
停泊時間が極短時間なので乗り降りもかなりスリリング!降りる際も船着場の看板を見る余裕が無いので、グーグルマップで自分の位置情報をチェックしつつ、何個目で降りるか事前に覚えておいて降りました。
チャオプラヤー川の水上バスは旅行者にはおなじみですが、こちら街中を流れるセンセーブ水路。バンコクッ子の足として数少ない現在進行形の生活密着型水路の一つだそうです。
(※私は夜乗車したので様子が分かりにくいため他サイトから画像拝借)
板切れが座席になっているので 空いている席にサッサと座っていきます。端は水しぶきがガーっとくるので 横に有るロープを引っぱり水しぶきよけの幕を上げる係になります。
<バンコクナビより画像拝借>
料金は走行中に下画像のように船掌さんがボートの縁を伝って回収しに来ます。
値段は8〜12バーツくらい。小銭を握りしめて行き先をいって渡します。
私たちは船着き場から15分くらい歩いて 目的の猫カフェ「Caturday Cat Cafe」に行きましたが、一般的なアクセスはBTSラチャティウィー駅下車でいけます。
ホームから隣接するココウォークという小さなモールが見えますがその一角にあります。
【Caturday Cat Cafe】
21時までやっています金曜夜でしたが、ほぼ満席でした
<明るい画像を参考までに>
受付けにはオリジナルグッズがたくさん。
「ちゅーる」風? も売ってました。(笑)
唯一空いていた席に通されました。
おっと、私の席に先客が(笑)
店内はそう広くありませんが可愛いキャットウォークや大きな猫ツリーがいっぱいです
猫密度高い猫カフェです
たくさん猫がいましたが、臭いも含めとても清潔感がありました。
カフェメニューだけでなく、フードメニューもビックリするほど充実。
アイスコーヒーは500MLはありそうな大きなコップで100バーツ。
こんなに猫と戯れることができて100バーツとはコスパもかなりGOOD
猫カフェ初体験のT氏もレベル高い店だと驚いていました。
夜入店したので猫達も活発
<爪研ぎ中>
かばんを置いていると誰かしらが乗っかってきます
我が家レオのパパに似ている白猫ちゃん
どの猫ちゃんも人なつっこかったです
この猫カフェにあった猫オモチャはどれもショボかったなぁ~
バンコクで猫カフェ行かれるのでしたらここ【Caturday Cat Cafe】はかなりオススメです
平日昼間は外での行列待ちもあるようですが、ぜひ行ってみてください
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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バンコク旅行記 ~路線バスと寺院と猫~
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バンコク旅行記、続きます
タイシルクのオーダーメイド依頼を終えた午後。
バスに乗ってバンコク三大寺院の一つ、ワット・ポーに向かいました。
ローカルな路線バス、だいぶ日本と事情が違いました
(※このバス番号はワット・ポーに停まりません。)
タイのバスは時刻表はありません。
バス停に名前もありません。笑
バス停には停まるバス番号のみ書かれています。
バス停で立って待っててもバスは止まってくれません。笑
たくさんの路線バスが走っているので、待ってる人がそのバスに乗るとは限らないから一々バス停に停車してられないようです。
ですので止まって欲しいバスNo.が見えたら手を挙げて合図します。
あ、手は日本式に頭上高々と挙げないそうです。
だいたい肩より少し低い位置までしかあげないのがバンコク式。
車内には運転手さん以外に車掌さんがいて、彼がバス賃回収しに来ます。
エアコン無しバスで8~10バーツ(27.76円~34.7円)。安っ
ちなみにエアコンありバスで9~15バーツ。
バンコク中央駅からトゥクトゥクに乗ったら150~200バーツはかかるそうです。
車掌さんに停まって欲しい駅とか大きな目印になる目的地をいって切符を切ってもらいます。もちろんローカルバスなので英語は通じません。笑
タブレットでワットポーを指さして「ココ、ココ」とやって通じました
停まるバス停はグーグルマップで自分の位置情報をチェック。
位置情報が降りるバス停に近づいたらブザーを押す・・・で無事にワットポー目の前に着きましたよ
旅行者には難易度高い路線バスですがこの安さは利用する価値ありです。
ちなみにバンコク市内だけでも路線バスは1番から170番までありますので(笑)・・・乗り間違え無いように・・・。
【ワット・ポー】バンコクで最も歴史の古い寺院だそうです。
8:00~18:30と遅くまでやっているのが嬉しいところ
入場料100バーツと最新ガイドブックにありましたが150バーツに値上がりしていました
寺院は服装に厳しいと聞いていましたが、ここは比較的寛大なようです。T氏は膝丈のハーフパンツ、私もふくらはぎ丈のタイパンツでしたがスルーできました。
ワットポーで服装を確認されるのは寝釈迦像の建物の入口のみで、服装がNGの場合は呼び止められ無料の羽織りものを使用するように言われるくらいです。
それから仏殿や本堂内は靴や帽子はNG、脱いで入ります。仏像に立って拝観したり、足を向けて座ったりするのもNGだそうです。
代々の王様達が建てた仏塔がたくさんあり、それぞれが華やかでカラフルで気持ちも明るくなります
とぉ~っても巨大な仏塔。王様によってシンボルカラーがあるようです。
この寺院にはたくさんの猫達がいましたよ
観光客が見過ごしがちな猫も愛猫家は見過ごしません(笑)
鍵シッポの黒猫君だけ首輪がしてありました。
鍵シッポが幸福の証というのは万国共通なのか
視線が猫にそれましたが、ワット・ポーの見所は「大寝釈迦仏」
全長46m、高さ15m。
超人の身体特徴のひとつという扁平の足裏には、仏教の世界観を表す108の図が螺鈿細工(貝の真珠質の部分を磨いて利用したもの)で装飾されています
本殿の「座釈迦像」
タイ屈指の美しさを誇る座釈迦像。台座にはラーマ1世の遺骨が納められているそうです。本堂内の壁には、釈迦の生涯が描かれています。多くのタイ人や観光客が瞑想をしていました。私も瞑想体験してきましたよ。
「回廊の仏像」
本殿を囲むように安置されています。外回廊には244体並んでいて、多くは熱心な信者さんから寄付されたものだそうです。
仏塔含めインスタ栄えするワットポー、だいたい1時間くらい滞在しましたが、欲張ってもう一寺院行くことにしました。
ワット・ポーからチャオプラヤー川の対岸に立地しているワット・アルン。
ワットポーから歩いてすぐのティアン(Tien)船着場には、ワットアルン側の岸まで運んでくれる渡し船(4バーツ)がでています。
ここにもたくさんの猫達がいました
【ワット・アルン】
アルンとは暁を意味するそうで、日本では三島由紀夫『暁の寺』の舞台として知られているそうです。
シンボルの大仏塔。
建設当時は高さ16mだったそうですがラーマ三世&四世が改修して75mもの高さにしたそうです。
画像真ん中に私が写っているのですが、装飾の華麗さに消されちゃってますね~笑
ワット・アルンを出たのが19:30。
まだまだ欲張ってバンコク観光。
この日の最後はタイで人気の猫カフェに向かいました
続きは、明日
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