関東地方、やっと梅雨が明けましたね
今年の夏はとても暑くなるそうですね
皆様体調管理に気をつけて下さいね
特に就寝時の冷房温度管理、大事です~。
さて、前回の旅行レポートの続きです。
※フォレストアドベンチャーから帰宅後の靴
<リビングで仕切り直しのゴロンゴロンの乙女ちゃん>
昨日のレジャーの宿泊はフォレストアドベンチャー秩父に
隣接している【PICA秩父】でした
森の中に沢山のコテージ
用途や人数によって様々なコテージがあります
オススメは「アウトドア・オーベルジュコテージ」ですかね~。
ハンモックあるし、ブラジリアンハンモックもあるし、BBQ設備の一つにスモーカーグリルあり
ですがそこは定員4名なので我々は定員オーバー・・・。
「コテージ・星ぞらキャンプスタイル」に宿泊しました。
星空て名前だからコテージが青色なのはイマイチ興醒めですが・・・。
BBQ道具はそろっているので一切不要なところが嬉しいですね
部屋の中の設備も寝具も申し分なし
夜のBBQセット。
食材はすべてカットされて真空パックに入って人数分用意されています
皿も箸も手ふきもエプロンもすべて料金内。
火付け道具もそろっていて炭の点火も楽々
BBQ慣れしていないので焼き加減とか分からず、
一気に分厚い肉を置いちゃって後悔・・・苦笑
キャンプというと道具を揃えるのが大変、炭に火をおこすのが大変という手間を楽しむレジャーだと思っていましたが、ここは本当に体一つで楽しめました
ちなみに昼飯(別途¥1580)と朝飯(宿泊料金込)はセンターコテージにあるレストランでバイキング形式。
料理人がキチンと作っている丁寧さと地元の素材の良さとボリュームがあり大満足でした
都心から交通の便も良く、とてもオススメなリゾートコテージですよ~~~。
次回はPICA秩父に隣接しているレジャー施設【秩父ミューズパーク】のレポートです
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旅行記(日本)(山)(イベント)
楽ちんキャンプ♪
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樹木上のアドベンチャー!
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話が少し遡りますが、7月の3連休に、夏休み前に一足先に夏を満喫してきました
<私のmont-bell 帽子とレオ君>
西武秩父にある樹上のアスレチック【フォレストアドベンチャー】してきたのです
都心から交通の便が良いですし、アクティブな方には是非オススメ
フォレストアドベンチャー秩父は日本最大級規模&最難関の樹上アスレチックですので大人も充分にスリル満点楽しめます(小学生4年成以上対象)
あ、高所恐怖症の人は無理かも。。。笑
でもとある大学生男子6人組が参加していて、その内の一人が高所恐怖症らしく、1ステージ毎に森中に響き渡るような悲鳴を上げつつ(笑)クリアしていたので勇気があればイケますよ
先ずは係員さんにコースの説明と装備の使い方をレクチャー頂きます
ステップ台の高さは最高で高さ18m。主軸の幹はけっこう細くてけっこう揺れます
余談ですがアドベンチャー中に地震があってビビリました。笑
(震源地:茨城県南部 震度4)
樹上のコースを進む道しるべとなるケーブルに架けるプーリー(滑車)&命綱をつかまりながらコースを進んでいくのが最も安全ですが、チャレンジャーな姉や姪っ子(次女)は、両手を離していかにバランスをとってスリリングにコースを進むかを競っていました。
各コースは必ず1人ずつで渡ならければならず途中でギブアップは難しいですよ
長女は恐がりなので最も安全で保守的な方法でコースを進んでいきます。
ここの魅力は高さ18mのステップ台から(谷底からだと深さ20m)、最長150mのジップスライドできることでしょうか
※他にも6回ぐらいジップスライドがあって、パフォーマンスしながらいかにキレイに着地するかを姉たちと競っていました
アドベンチャー後は近くのCafeで一休み
秩父産の卵や蜂蜜をつかったパンケーキ
フレンチトースト
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初夏の長崎グルメ
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長崎市内にはたくさんのホテルがありましたが、私たちはAPAホテル長崎駅南に宿泊。
お値段が安かったのと、交通の便が良かったからです。
出島近くにあり、長崎空港行きリムジンバス停より徒歩1分。
チェックアウトした後も荷物を預かってもらえるので、
帰りのバスギリギリまで身軽に観光できるのがGOODです
サービスで置いてあった天然水。
裏をひっくり返すと・・・
APAホテル社長の顔写真が。笑
さて。
長崎の旅の続き、グルメ編です。
山と海、複雑な地形の長崎にはたっっっっっくさんの個性豊かな食材があります
ほんのわずかしかご紹介できませんが、今回食したものとお店をご紹介します。
長崎にいったら昼はチャンポン&皿うどんの食べ歩き&食べ比べをすべきですよね
ガイドブックに載っている有名店も良いけど、街の食堂の皿うどんやちゃんぽんのがけっこう旨いんですよ~。
夜は地元の人に人気の居酒屋さんへ。
【多ら福 亜紗】さんへ。
長崎のエビといったら伊勢エビもあるけどウチワエビを食べなきゃいけません
強い甘みと旨味の濃厚な味わい、長崎の初夏の逸品です。
長崎は麦焼酎のイメージが強いですが、日本酒も料理に合っていて美味しかったです~
思案橋ラーメンは福山雅治さんがご贔屓にしてるってんで有名ですね。
私的にはラーメンよりおでんがオススメ
そして長崎と入ったらクジラも有名です。
今回は【銅座 呑】さんへ。
落ち着いた雰囲気でクジラ料理屋や長崎の美味を味わえます
お腹がいっぱいすぎて食べるのも限界がありますが、長崎でカニといったらワタリガニです
あと珍しい貝だとひおうぎ貝ですね。BBQ素材として人気
牡蛎も地元ブランドあります。
長崎には至る所にカステラ屋さんがありますが、眼鏡橋近くにある【岩永梅寿軒】が
ダントツお勧めです。
支店もないし大量生産していないので開店と同時にいかないと売り切れるので、なかなか手に入りにくいのですが・・・
ぜひ食べて欲しいカステラです
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長崎良いとこ一度はお出で!
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今週は東京はずっと雨のち曇りの空。梅雨真っ只中ですね。
週末に猫友さんがおいでになるというのに、思うように洗濯物ができなくて弱ったなぁ。。。
さて。昨日の長崎帰省の続きです。
クマオ氏実家の山でマタタビ採取の夢を膨らませていた私ですが、初長崎の姉より
「そんなことより観光したい。。。」と言われてしまったので(そりゃそうだよね・・・)
島原を後にし、市内観光に向かいました。
大好きな長崎スポットを色々まわりましたよ
グラバー園に出島、亀山社中&風頭公園の龍馬像(と長崎独特の長く続く階段)などなど。
姉は丁寧に説明文を読み展示物を見、ガイドさんの話に耳を傾け、その時代にタイムスリップして楽しんでいました。姉も長崎をとても気に入ってくれたようです
とくに日本が鎖国時代、唯一開かれた貿易・文化の拠点だった出島の生活や、明治日本の産業革命遺産であるグラバー園や軍艦島にいたく感動していました。
【軍艦島(端島)】 2015.7に世界文化遺産に指定
長崎半島から西に19km沖合に位置する端島。
海底炭鉱の島で、岸癖が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが建ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです。
南北に約480m、東西に約160mという小さな海底炭鉱の島ですが、昭和35年の人口密度は当時の東京の9倍、世界一の人口密度だったそう。当時の最先端技術を駆使して開発が進められたこの島には「世界一」や「日本一」、「世界初」 「業界初」など知られざる多くの記録が残されています
閉山後無人島になったため建物達は風化してしまいましたが、当時島内には小中学校や病院など生活は全て島内で賄えるようになり、映画館やパチンコホールなどの娯楽施設もそろっていたし、各家庭のテレビ普及率もほぼ100%(日本平均普及率10%)
軍艦島(海底炭鉱)は三菱石炭鉱業(株)所有でしたから炭鉱で働く職員家族は社の手厚い庇護を受け、高給取りで豊かな生活をしていたそうです。
最深海底900mまで掘り下げられた炭鉱での仕事についてもガイドさんから写真付きで詳しく解説頂きました。
<精炭運搬用ベルトコンベアーの支柱>
印象的だった話は、入坑するための堅坑ゲージ(エレベーター函)の話。
ケージは1函(はこ)に25人乗りの2階建て。しかもドアが付いていなかったそうで・・・
一気に606m地下まですさまじいスピード、真っ暗闇、轟音で下っていったそう。
初めてケージに乗った坑内員はパニック状態になり底に着いた時には失禁しする人もいたそうです。東京スカイツリーのエレベータが高さ634m、秒速7mですから、軍艦島のケージの方がスピードがあったと思うと、そりゃチビリますよね・・・。
<堅坑ケージ写真が軍艦島ミュージアム スタッフブログにあります → ☆>
<日本初の高層鉄筋アパート 30号棟前で記念撮影>
日本第一号のアパートが、東京や都心部ではなく長崎の小さな小島だったと思うと感慨深いです
軍艦島上陸で感銘を受けた私たちはその足で【軍艦島ミュージアム】へ
ここもまた、感銘を受けた興味深い軍艦島の最先端技術だった炭鉱業と生活を知るにふさわしいミュージアムでした。
なんと言いますか、地元の方の軍艦島への濃い愛情を感じました。
長崎に行かれた際には、是非軍艦島ツアー&ミュージアムにも行ってみて下さいね
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長崎の小浜、一度はお出で!
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クマオ家方面、曇りの天気が続いていますが気温は高く、湿気ムンムン・・・。
レオ君が床に転がっていることが多くなりました。
そんな蒸し暑い夜でも狭い丸箱で猫団子を強要しようとする乙女ちゃん。
マイケル兄は迷惑そうだよ~~~
さて。
少し遡りますが、先日クマオ氏実家:長崎に帰省していました。
<クマオ実家畑からの眺め>
クマオ実家は家の前が海、後ろが山という自然豊かなところです
それでマタタビの新芽を摘んで猫キッカーを作ろうと張り切って山道回ってみたのですが・・・
実のところマタタビを見たことがなく(苦笑)、結局見つけきれずにタイムアウト 一緒に来ていたクマ妻姉が「せっかく長崎に来たのに、観光しないで山回りばっかりするのは嫌
」と言い出したので。
<ちゃっかりクマオ実家に溶け込んでいる姉(笑)>
ド都会に住んでいる姉に一度は釣りたてブリンブリンの弾力ある
長崎の刺身を食べさせたかったのよ~~~
この大皿の刺身、殆ど私と姉で食べちゃった
義母さんお手製の手巻き寿司やお稲荷さんも
九州の人は本当におもてなし上手
初対面の姉にも、突然付いてきた姉にも(笑)気さくに家族の1人として扱ってくれた義理父&母&兄さん。姉もすっかりクマオ家の家族に馴染んで笑って楽しく一夜を過ごしました。ただ九州人の宴会の長さに舌を巻いていましたが~。笑
こちら実家の猫キキちゃん(♀)
<ベットの下でイカ耳なキキちゃん>
最初は私たちを非歓迎ムードでしたが・・・
翌朝は居間に降りてきてコロンコロン
さて。
クマオ家実家は島原ですが、途中には源泉温度105℃、放熱量日本一の小浜温泉を通ります。
街は至る所からモクモク
煙が出ています
小さい街ですが、私の大好きな街です
立ち寄り湯もたくさん
<海上露天風呂 波の湯 茜>
それからぜっっっっったい欠かせないのが【小浜ちゃんぽん】
長崎ちゃんぽんというと長崎市内の中華街のイメージが強いですが、
私やクマオ氏にとってのちゃんぽんは「小浜ちゃんぽん」です
<小浜ちゃんぽん愛好会 会長の店【食楽大盛】>
小浜ちゃんぽんの特徴としては海鮮がメイン、主役のスープというところです。
長崎市内(中華街)のちゃんぽんは豚骨が表に出ているスープという印象があります。
今回長崎市内でもちゃんぽん4食食べましたけれども、
やっぱり小浜ちゃんぽんの繊細さを私は押したいところです。
<姉も「小浜ちゃんぽんだったら毎日食せる。」と言。>
温泉地ならではの温泉蒸し店も。
近海でとれた魚介類が格安で食べられます。
向かいにあるジェラード店【オレンジジェラート】
小浜温泉街の海岸にある小浜マリンパーク内。
近隣でとれた食材を使った珍しいジェラードから定番ながら秀逸なジェラードまで、常時14種類ほどのジェラードあり。珈琲もオーダ毎に豆ひきをしているこだわりよう。
ぜひ皆様、小浜温泉に足を運んだ際には、温泉とジェラードと海産物を味わってみんね
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