2匹しか入らないLサイズの猫ハウス。
っと思っていたら。
マイケルがんばって入ったみたいですね。笑
奥の奥にご注目・・・
乙女ちゃんが兄2匹に完全に押しつぶされていますね~
2匹用のキャットハウス、3匹なんとか入ります。
だいぶ型崩れしちゃったけれど・・・為せば成るのね。
それにしても、うちの3匹は仲が良いなぁ
さて。
前回の続き、金時山山頂より。
画像ではわかりにくいですが、少々雲がかっているものの裾の方までクッキリ富士山が見えて本当に感激でした
こちら大涌谷・芦ノ湖の眺望。
霞が少々あるものの、絶景で清々しかったです。
前回上手く撮れなかったきのこ汁も、今回は箸を入れて良い具合に撮りました。笑
それにしても凄い人ですな。
まぁ自分もその一部ですけれど。苦笑
帰りは前回同じく「金時登山口」方面へ降りて眺望を楽しみました。
矢倉沢峠の茶屋さんはそんなに標高高くないけれど、居酒屋茶屋だからか、金時山帰りの一段落客さんが毎度いて焼き鳥とお酒を楽しんでいます。
金時登山口バス亭から徒歩4分くらいのところにバス停「仙石」があり、ここからはけっこう箱根湯本や小田原駅までバスがでているので帰りのバス時間をそう心配しなくて良いのが良いところです。
今回私たちは「木賀温泉入口」で途中下車し、日帰り温泉「てのゆ」さんに寄りました
フロントから売店、食事処がオープンに広がっています。
ここの何が良いって、露天風呂からの眺めです
紅葉シーズンということもあり、眺望素晴らしかった
それから箱根湯本駅から離れていることもあってお客さんが少ないのが良いところ
<写真は公式サイトから拝借>
ちなみに食事処からの眺望もGOOD
カメラ慣れしていない店員さんにシャッター押してもらったらこんな
になっちゃったけど・・・
私の席から私が撮った風景(15:45頃)はこんな感じ
肴メニューページ。
他にもデザートや定食やらご飯ものも充実していましたよ
いちおう名物オーダーしてみました。野菜系メニューが少ないところは気になりますが、お料理はまぁまぁ美味しかったです。
帰りは「てのゆ」前(バス停名「木賀温泉入口」)からバスで箱根湯本行きありますが、週末の道路は大渋滞。何十分かかるか分からないとのことで、徒歩10分くらいのところにある「宮ノ下駅」から登山鉄道に乗って箱根湯本駅に。それから小田急ロマンスカーに乗って帰りました。
今回の日帰り登山プラン、天気も山もコースも温泉もタイムスケジュールも万事順調にいき、Rちゃんにもとても喜んでもらえて幹事としては良い仕事ができました。笑
来年2月に東京マラソン出場予定のRちゃんとの山は次回3月までお預け。冬山は姉ちゃんと地味に行く予定です。
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旅行記(日本)(山)(イベント)
為せば成る / 金時山リベンジ その2
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定員オーバー / 金時山リベンジ
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マイケル、キャットハウスに入りたいからでしょうか、見ていると30分以上もレオをグルーミングしています。
長いグルーミングは体内の水分を奪ってしまうのではと心配になりますが・・・
なかなか仲間に入れてもらえないマイケルです。
床暖付けているのだし、近隣の猫ベットでガマンしてちょうだいね。
先週末、またもや山にいってきました。
十年来の旅友のRちゃんとです。
今までTDLなどレジャー系の旅ばかりでしたが、今年から健康を兼ねて登山メイン旅に切り替え中
今回Rちゃんとは2回目の山なので、初級者向けかつ360度パノラマが楽しめる金時山にしようと相成りました。
あれ
クマ妻さん、先日も姉さんと行かなかったっけ・・・と言われてしまいますね。
はい、2週連続金時山です。笑
前回は山頂曇りだったこともあり、リベンジ登山。
金時山にはいくつか登山コースがあり、今回は別コース、初心者には一番登りやすいという金時神社から頂上を目指すコースです。
前日は終日雨でしたが、この日は朝から晴天
<箱根湯本駅にて>
バスを待ちながらストレッチしてワクワク
バスで揺られること40分弱で金時神社入口に着きます。
コースとしては8割り方ひたすら登る行程なので、最初の方は気が滅入ってきます・・・
コース中の見所は神社入口から徒歩7分くらいで見られる<金時宿り石>位でしょうか。
もともと一つだった大岩が、あまりの寒さのために割れてしまったそうで、この下で金太郎は母である山姥と夜露をしのいだという言い伝えが。
この細い支え木、何本か外したら転がってきちゃうのかな---
ひたすら登って45分位すると視界が開けてきます
んが、公時神社分岐点から道が狭くなり、一通が多くなるので登りと下山客で混み合います。前にいた男性が「こんなに混むだなんて富士山級だ。交通整備が必要だ。」と何度もぼやいていました。
急な鎖場や岩場を登ること20分で山頂に。
週末だからすごい人・人・人
先週末見られなかった富士山、今日は晴れてて見られましたよーーー
全天球カメラ【RICOH THETA】で金時山頂上を撮影してみました
金時山(1212m)の頂上から! #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
マウス動かすと天空地面含め360度好きなところ見られますよ~。
前回は乙女峠(登頂まで1時間半)から、今回は金時神社(1時間5分)から登りましたが、傾斜が緩くコースに変化があり、それなりの見所&休憩スポットを求めるなら乙女峠、とにかく早く山頂に行きたいなら金時神社からがオススメです。
帰りは圧倒的に金時登山口に降りるのがオススメです。
眺望が良く、バス停が近くバスの本数が多いからです。
後半レポートは長くなりましたので、次回。
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天空の猫団子、と紅葉登山2
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クマオPC机上の高さ2mのところにある猫ベットがなぜか人気です。
たいてい3匹入っています
マイケルが押しやられ気味・・・
狭くて高い場所だから落ちたら危ない気もしますが、3匹仲良く猫団子している姿は微笑ましいです
さて。
昨日の金時山レポートの後編です。
猫ブログなんだから山は興味ないよ!とおっしゃらずにお付き合いいただけましたら嬉しいです。このブログは記録の意味も兼ねておりますので
箱根の人気の山【金時山】山頂には茶屋が2軒あり。
「金時娘の茶屋」の天井には記念回の登山客の名札がズラリ。
有名人のサインもたくさんありました。登りやすく景色がイイ山なのでテレビ取材も多いようです。
メニューはけっこう充実していて昼飯持ってこない登山客も多く居ました。
菓子パンやオニギリもあり。
缶ビールは350mlが500円。そしてなぜか500mlが600円。笑
しかしだいたいの人が頼むのが名物「きのこ汁」です。
箸で持ち上げたら良かったんですが・・・大きなキノコがいっぱい入っていて食べ応えありましたよ~。
ワンちゃん連れの方もけっこういました。
家族と嬉しそうにはしゃぐワンちゃん達、幸せそうだなぁ~
(※飼い主さんにブログ掲載許可頂いています。)
さて。
1時間ほど山頂を楽しんで下山。
金時山-矢倉沢峠-金時登山口-仙石バス停コース(赤線)です。
金時山にはたくさんの登山コースがあり、行きと帰りをどのコースにするか迷うところですが、帰りは眺望を楽しめる視界の開けたコースにすることにしました。
乙女峠→金時山は山道としては変化に富んでいて楽しかったのですが眺望はそう臨めませんでしたし、登りはどうしても頂上を目指すので景色を堪能する余裕がなくなってしまうので、帰りにこの見晴らしを楽しめるコースを選んで成功でした
左右で紅葉の雰囲気が違う小山~。笑
あの山のラインは何~
なんだか下山するにつれて青空が戻ってきたような・・・
金太郎風に大岩で相撲稽古してみる姉。笑
下山後のこの青空
今頃頂上からは富士山がキレイに見えてるのかと思うと悔しい---
日帰り登山後は恒例の日帰り温泉へ。
今回は箱根湯本駅近くの【箱根湯寮】さんへ。
とても広くてキレイな施設。貸切露天風呂もたくさんあるようです。
食事処もキレイでデートにはうってつけですね~。
ちょっとお高めの価格設定はきになりますが、まぁ箱根だものねっ。
今回も楽しい時間を過ごせて大満足
登山&温泉後のビールはなんとも言えず至福です
天気は晴れだったものの登頂のタイミングの関係で富士山がほとんど見えなかった今回。
絶景の富士山を見にまたチャレンジしたいと思わずにはいられない山でした。
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床暖、始めました。と、紅葉登山
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玄関の飲み水を温水に変えました。
<保温器の飲み水についての記事はコチラ →→ ☆ >
我が家には4カ所、猫用飲み水を設置していますが、寒くなってきた今、やはり一番の人気飲み水はこの保温水です。
床暖房も夜はスイッチONするようになりました。
久々に敷いたマットと床暖をチェックするレオ君。
キャツらが机下で寛ぐようになりました
床暖OFFの昼間は私のお膝に乗せて乗せてと強要する乙女ちゃんですが、床が温かくなったらママより大好きなマイケル兄に寄り添う乙女ちゃん。笑
2匹がくっついている境界線に萌えます。。。
カメラを前方に回してマイケル&乙女の顔を撮ってみました。
カメラは邪魔よ!と乙女ちゃんの視線をGET。笑
話は変わりまして。
先週末に姉と紅葉登山、箱根の金時山にいってきました
1泊2日の縦走登山の予定でしたが、姉が多忙すぎて筋トレできず体力に自信がないというので(涙)・・・残念ながら縦走泊まり登山は諦めて身近な山に。
金時山は昔話【金太郎】伝説が残る初心者に大人気のスポット。
富士山の眺望が素晴らしいことが有名であり、また新宿から登山口まで直行バスがでていてアクセス良好なのも人気の理由です。
金時山へはいろんなコースがあるのですが今回は以下のコースで。
乙女峠バス停-乙女峠-長尾山-金時山-矢倉沢峠-金時登山口-仙石バス停
金時山山頂は昼には混雑するので朝早くに出発。
箱根湯本駅から3番バス停 G路線「乙女峠」行き8:50発のバスに乗って終点の乙女峠で降ります。
山道を揺られること約40分。
乙女峠バス停からは富士山が大きく美しく見えました
青空にクッキリの富士山。
あぁ、金時山山頂からもっと大きな富士山を見られるのね。。。ワクワク
バス停にはふじみ茶屋があり、伝説の金太郎像がありました
熊さんの表情が可愛い。。。
茶屋から道路渡って少し登ったところが登山口です。
登山口から岩がゴロゴロした道を30分くらい登ると乙女峠に到着です。
小さい展望台あり。笑
どんな眺望が広がっているのかな~
雑木で富士山がほとんど見えない
そこからしばらく滑りやすい岩場や階段を20分ほど登って・・・
長尾山山頂(1,119m)に到着です。
なーんにもない、眺望もない山頂。笑
長尾山からはゆるやかな道、急な下り、ロープが張られた箇所など変化に富んだ楽しい登山道が続き。。。
登頂直前は大きな岩場を登って行きます。
登山口から約1時間半で山頂到着
出発時にあんなに晴れていたのに山頂曇ってる---
方角によっては青空が広がっているものの、富士山には雲が覆っていてほとんど拝めませんでした・・・。
青で囲っているところに少し富士山が顔を出しているのですが・・・。
霞がかっているものの、大涌谷・芦ノ湖の眺望が雄大で素晴らしかったです
この大涌谷方面最先端に突起した2mぐらいの岩に登ると更に眺望素晴らしいです。
大迫力の景色を独り占めできます。
足を踏み外したら何百メートル落下するかしれない岩なので、私は足がすくんで立てませんでしたが、姉は平気で立って景色を楽しんでいました。
長くなりましたので山頂の茶屋と帰りのコースのレポートは明日。
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西沢渓谷の日帰り湯
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旅行から帰宅して玄関を開けた瞬間のショット。
うふふ。
マイケルだけでなく白猫兄妹も、玄関ギリギリまで迎えに来てくれたんだね
私の姿を確認次第部屋の奥に走り去っていくキャツら。
かわいいねっ
さてさて。
連続続いております山梨県は西沢渓谷紀行。
西沢渓谷ハイキングで汗をかいたら日帰り温泉で汗と疲れを流したいところ。
西沢渓谷~山梨市駅or塩山駅バス間にはいくつか温泉が点在しておりますが、
ここ 【 はやぶさ温泉 】 は観光客にも地元の方にも愛される評判な温泉です。
<公式サイトより画像拝借>
100%源泉掛け流し。浴槽だけでなく、蛇口もシャワーもすべて温泉水。
泉質は高アルカリ性単純温泉、なんとph9.95
<玄関入ったホール>
靴を脱いで貴重品をロッカーに入れて、かさばるリュックは宴会場の席取りとして
置いておくよう指示されます。施設利用2時間600円、4時間1,200円。
ロッカーに入りきらないお土産品はフロントで預かってもらえます。
<宴会場入口>
フロント前には旬のブドウや野菜が売られています
農家直送、朝取り野菜・・・安くて新鮮
ここの温泉水は飲めます
温泉水の販売もしています。
化粧品もネッ。
ん
はやぶさ温泉の萌えキャラだそうです。
立体化されると微妙・・・。
萌えキャラ作らなくても充分やっていける優良温泉だと思うけれど。笑
浴場もとても清潔でキレイです
温度は42度。
これがまたちょうど良いですね
露天風呂はかなり温めで長時間入っていられます。
ゆっくり温泉につかった後は楽しみにしていた宴会~
料理は良心的なお値段です。
地元の名物もあり
アルコールはそこそこのお値段です。
気をつけないといけないのが本数の少ないバスの時間と電車の時間。
私たちはたまたま宴会していた団体さん送迎バスに乗せてもらえて不自由ありませんでした。
はやぶさ温泉は泉質が良いだけでなく施設もキレイで且つ、スタッフさんもとても親切で大変気持ちの良い時間を過ごせました
皆さんも西沢渓谷に訪れた際には是非はやぶさ温泉へ
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