ここのところオススメのネコ雑誌です
なかなか面白いテーマの雑誌です
いつもお世話になっているキャットシッターはるたさんオススメ猫グッズも紹介されています
その中の一つがフード&水ボール。
しかし我が家みたいに猫が4匹居てあちこちに水飲み場がある家にとって、お値段が高すぎる
ので、DAISOの器で作っちゃいましたよ~
取り皿と蕎麦猪口を瞬間接着剤でしっかりくっつけました。両者の高台の直径が同じであることがポイント。高さも調度良いです。
皆さんもぜひ作ってみて下さいね
さて。
香川旅行記、本日は島編です。
香川にはたくさんの島が点在しており、その島々で3年に一度開催される【瀬戸内国際芸術祭】は大いに賑わいます。2019年はその年だったようで、たくさんの観光客が島巡り&芸術作品巡りを楽しんでいましたよ。
我が夫婦はそんな大きな祭りが開催されているとは知らずに、取りあえずアート島として町おこし大成功した直島に行ってみようという軽い気持ちで島を訪れました。
高松港からフェリー「あさひ」で1時間。
このフェリーがビックリするほどキレイ
っと思ったら2018年3月にできたばかりの船だそうです。
まるでホテルのロビーのような高級感と寛ぎ感で直島までの1時間あっという間でした。
海を眺める席やボックス席、喫茶店みたいな席、BARカウンターっぽい席といろんな座席の種類がありました。
当日は雲が重たく、午前中は小雨。
フェリーは直島は宮浦港着。
ここで電動自転車をレンタルして一気に本村方面へ。
そんなに大きな島では無いので、電動自転車で島の西から東に移動するのに10分くらいでいけます。
<直島 本村>
街並みを散策するだけで癒やされます。。。
にゃんこ発見
飲食店も街の景観を壊さない景観。
本村方面は<家プロジェクト>が見所です。
点在する古民家の空き家を改修しアーティストが空間そのものを作品化したそうです。
家プロジェクトの一つ<はいしゃ>
かつて歯医者さんだった建物を大竹伸朗氏がダイナミックな芸術作品に。(家プロジェクトは建物内撮影禁止)
凡人の私にはなかなか理解が難しい作品ばかりでしたが(苦笑)、とにかく古民家と風情はとても良い街でした。
続いて電動自転車で南下すること10分。琴弾地方面へ。
ここはベネッセハウスミュージアムや有名な地中美術館があるエリアです。
残念ながら地中美術館はGWはすべてチケット完売されていて入ることができなかったので、ベネッセハウスミュージアムへ。
<公式サイトより画像拝借>
「自然・建築。アートの共存」をコンセプトに1992年安藤忠雄氏設計の美術館とホテルを兼ね備えた施設。
高台にあるミュージアムからは湾が一望できてGOOD
肝心のアート作品は・・・それぞれの個人の感性で楽しまれるものでしょうから特筆は控えますね。
外にも作品が点在していますよ。
浜辺にあった作品???
作品名:茶のめ(片瀬和夫氏)
作品名:見えて/見えず知って/知れず(ウォルター・デ・マリア氏)
う~~~ん。。。
芸術って難しいね
おっと、直島来たからにはシンボルの草間繭生氏のカボチャと記念撮影せねば
って人が大勢いてこの行列
45分並んでやっと記念撮影
このカボチャで人間がどうポージングして撮影するかがポイントのようです。
巨大カボチャを押したり持ち上げたり、人間がジャンプしてみたり。
海に面しているのでインスタ栄えするようです。
ちなみに宮浦港の赤い巨大カボチャは背景がイマイチなのと、並んで一組ずつ撮影という雰囲気で無いので(たくさんの人が随時カボチャに群がっている)、こちらの黄色カボチャで撮影することをオススメします。
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旅行記(日本)(山)(イベント)
香川旅行記 その⑦ 島編
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香川旅行記 その⑥ パワースポット編
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季候が良い日が続きご機嫌にコロン&コロンするレオ君
レオ君はにゃごみ処さんのキッカーが大好き
とにかく丈夫なんです。笑
レオ君はキッカーを激しく爪を立てたり噛みちぎろうとしたりするので、キッカーは丈夫なのが一番
引っ掻いたり噛みちぎったりしても、大好きなキッカーといつも一緒のレオ君です
香川旅行記、続いています。
今回はパワースポット編
香川でNO.1観光スポットといっても過言では無い金刀比羅さん
「金刀比羅宮」へ参拝する際に注意しなければいけないのは、石段の数が非常に多いことです。商店が建ち並ぶ表参道から御本宮までは30分程度で歩いて登れますが、御本宮まで785段
四国一のパワースポットである奥社までだと1368段もある石段
始めは平坦でにぎやかな参道を通っていきます。
階段が出てきます。
とは言ってもひたすら階段というより、階段⇔斜面内参道商店街の繰り返しです。
上りがキツイという人用のサービスも。
上り¥5,300 下り¥3,200 往復¥6,300
本宮まで。
しばらく登っていると、比較的大きめな建物「旭社」が見えてきます。こちらは総けやき造りとなっており、屋根裏や扉に施された美しい巻雲や人物・鳥獣・草花の彫刻が見所ポイント。ここは「御本宮」からの帰りルートで下りてくる場所なので、お参りは後でも可能。
それから程なくして本宮。
御本宮に向かって右手、北東の角には高台があり、そこからは琴平の街並みだけでなく、瀬戸大橋や讃岐富士も見える絶景ポイント望遠鏡が置かれているので、晴れた日は遠くの瀬戸大橋もくっきり見ることができます。
本宮脇には四国一のスピリチュアルスポット奥社への入口があります。
ここからさらに583段。片道30分くらい。
本宮まではとんでもなく人が多いですが、奥社まで登る人はだいぶ少ないようです。
奥社までの階段はひたすら上り階段では無いので、そう苦痛に感じませんでしたよ。
奥社まで登り切った柴犬ちゃん。
成し遂げた充実感でりりしい顔
奥社の厳魂神社。
本宮は参拝人数行列長々でしたが、ここはすぐに参拝できます奥社まで片道だいたい1時間くらいでしょうか。
いろんなサイトでキツイ&キツイとかかれていますが、ずっと階段なわけではないので、私はキツイとは思いませんでした。まぁ私が登山してるので登り慣れしているということもありますが・・・普段運動していないクマオ氏もキツそうにしていませんでした。
ところで香川金刀比羅さん土産といえば。
<讃岐和三盆>
江戸時代から続く高品質な和三盆、伝統工芸品
<灸まんじゅう>
ひよこ饅頭の形がお灸みたいになったお菓子。
まぁこの手のお菓子は「形違えど味同じ」ですなっ。
この日お世話になったのが【ことひら温泉 琴参閣】
かなり大きなホテルですがかなり人気のホテルでGW一ヶ月前に既に満室。
キャンセル待ちでようやく取れた旧館「讃水」の洋室。
広いお部屋でお値段かなりお高めでした。繁忙期過ぎたらそう高いホテルではないようです。
大きなホテルですのでいろんな宿泊プランありましたが、私たちはバイキングでは無く食事処の個室でいただく懐石コースを。
どれもこれも美味しくボリュームも調度良かったです。
朝食はバイキング形式ですが、種類も多く、どれもこれも丁寧に作られていてついつい食べ過ぎてしまいます。
琴参閣はとても大きなホテルなのに立地も良いしサービスも料理も温泉も申し分なく人気の理由がわかります。
金刀比羅宮まで徒歩圏内、オススメのホテルです
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香川旅行記 その⑤ 温泉編
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今日の鈴ちゃん。マイケルとクロス寝。
躊躇無く遠慮無く堂々甘えられる鈴ちゃん、あっぱれ
香川旅行記、続きます。
今回は温泉編です
香川の温泉といえばことひら温泉郷が有名ですね。。。
「こんぴらさん」の名で全国に知られ、多くの参拝客で賑わう金刀比羅宮の門前町に湧く温泉。
ですが、今回イチ押しの温泉が高松空港から車でたった15分のところにある【塩江温泉郷】
塩江温泉郷は約1,300年前の奈良時代に僧行基によって発見され、弘法大師空海が湯治の地として伝えたという由緒正しき温泉エリアの総称です。香川県最古の温泉郷で「高松の奥座敷」として親しまれています。
街自体はかなぁ~り寂れています。。。。。
んが
ここの【行基の湯】はサイコーっでっす
この年期の入った木の橋を渡った先にあります。
いやぁ~情緒満載~~~
昨年ずっとリニューアル工事していましたが、平成30年11月11日にOPEN
脱衣所がまた粋でステキだったのですが、当然ながら撮影NG。
こちら内湯。
<公式サイトより>
お湯の温度ちょうど良く、泉質が素晴らしいのって
柔らかく湯上がりもしっとりスベスベ
露天風呂も小じんまりしていますが川のせせらぎを聴きながらのんびりできます。
<公式サイトより>
入口入ってすぐの横にある休憩スペース。
囲炉裏や旧式なマッサージチェアがありました
敷地内には足湯もありました。
<公式サイトより>
営業時間 11:00~17:00
定休日 毎月第1・3火曜日(祝日の場合は翌日)
温泉内にある休憩スペースとは別棟の休憩所やすんぼ。
ここもリニューアルされてキレイな建物でした。
敷地内にそば処【行基庵】もあります。
<公式サイトより>
営業時間 11:30~14:30 ※オーダーストップ14:00
定休日 火曜日
塩江温泉「行基の湯」風情ある小じんまりした温泉でしたが、何もかも感動でした。
なんといっても高松空港から車で15分。
飛行機出発まで少し時間あったらぜひお立ち寄りをオススメします
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香川旅行記 その④ うどん編Ⅳ
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我が家の愛すべきポッチャリマイケル
マイケルのお腹を触ってはからかっていた私ですが・・・
そうなんです<
暴飲暴食が続いてすっかり胃袋が大きくなり、3kgも太ってしまいました
これから薄着になる季節だっていうのに、ヤバイです~~~<
さて。
少し間が空きましたが香川旅行記の続きです。
食べ納めのうどんは一般店の【うどん大蔵】さんに。栗林公園近くにあります。
「一般店」フルサービス店なのでセルフよりは高めですが、その代わり天ぷらは揚げたて、うどんは注文してからゆがいてくれます。ので提供に時間がかかりますが、ゆったりした雰囲気の中丁寧な仕事ぶりのうどんが堪能できます
お得な全部乗せ「よくばりぶっかけ」¥1,300
朝うどん食べちゃったのでここまでボリュームあるものは食べられそうも無い。。。
おでんもありました(^^)
ラーメン屋におでんの組合せはよくありますが、うどんとおでんだなんて香川らしい~
メニューは以下の通り。
GW限定とありますが内容も金額もいつもと一緒だそうです。笑
かしわ天が人気らしいので「かしわぶっかけ冷」頼みました。
名物かしわ天は胸肉でした。揚げたてサクサク&肉は軟らか衣が薄く揚げ方が上手。スパイシーで美味でした
かしわ天大きいのが4つも乗っていてかなりボリュームあります。
コシがあって小麦の味も感じられて美味しい
オープンと同時に行きましたので、打ち立てのこだわりうどんを最高の状態で頂けた気がします。一般店侮ることなかれ
クマオ氏は肉うどん(温)
こちらも美味でした。
とにかく、毎日こんなに美味しいうどんを安く食べられる香川県人が羨まし過ぎました
うどん学校にも参加しましたよ
令和初日はうどん打ってました。笑
かなり端折った短時間コース。笑
小さなお子様と親御さんが参加者の主だからでしょうか、BGMの乗ってうどん踏み踏みしたりして・・・
打ったうどんは2階のレストランで食べることができます。
うどん巡り(食べるだけ)では物足りない方は、ぜひ参加してみて下さい☆
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香川旅行記 その③ うどん編Ⅲ
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甘えん坊の鈴ちゃん
<マイケル兄&鈴>
いつもいつも誰かと一緒です
<レオ兄と鈴>
たまぁ~に気が向くと兄さん達をグルーミングしてあげるようです。
鈴ちゃんが他猫をお世話している姿は滅多に見かけないので、たまにそういった姿を見るといじらしく、一層可愛く思えます。
鈴ちゃんは典型的な末っ子気質で得なニャン生送ってるなと感心する私です。
さて。
香川県うどん行脚レポートの続きます。
前回の2時間半待ちだった山越うどんを13時に退席した後。
2時間半並んでクタクタでしたし、2杯うどん食べたのだから、もううどん行脚止めようとクマオ氏に提案しましたが、あと1杯は食べたいと駄々をこねるクマオ氏。
この日の宿は高松瓦町近くでしたので、カルボナーラ釜玉で有名な【手打十段 うどんバカ一代】さんに行ったら、これまた2時間以上待つような行列
ここは比較的遅くまでやっていて麺切れもないとネットでありましたが、もう行列並びは懲り懲りと諦めました。。。
ちなみに翌朝リベンジかけて朝7時に行ってみましたが(6時オープン)、それでもやはり2時間待ちが予想される行列でしたので、結局行きませんでした。
で、行ったのがオールセルフの高松市中心街 高松県庁裏手にある【さか枝】さん。
”地元の人に愛されているセルフスタイルのうどん店”という他の地域にはない讃岐うどんらしい魅力を気軽に感じることのできるお店。行列が短かったのですぐには入れました
店内の様子。
メニューはご覧の通り。かけ小¥190
店の奥で店員さんが一所懸命麺を伸ばしていました。紛れもない手打ちうどん
「オールセルフ」というだけあってうどん鉢もらったら後は全部セルフ
注文するとカウンター越しにうどんが出てくるので、手前の熱湯でうどんを自分で温めます。
(※上画像では店員さんが客席側に出てきてうどん温めてあげてました。前のお客達がオールセルフの勝手がわからず列が滞ったため。基本はお客が自ら温めます。)
薬味の棚。
ねぎ用スプーンがティースプーンなので、ねぎは思い切り掬えませんでした。苦笑
ここの名物、出しが出る蛇口
いただきまーっす
麺は柔らかめ、いりこベースでカツオの入ったダシはとっても香りがよく、優しさに溢れる一杯でした。
朝5:30からやっているとのこと、朝うどんするのにBESTな体に優しいうどんだなと思いました
翌朝もうどん
先述したように朝7時でも【手打ちうどん バカ一代】さんは行列がスゴかったので、こちらにしました。
栗林公園近くにある製麺所【松下製麺所】
創業から50年変わらぬ味と製法。うどんはちゃんと足踏みして熟成&広げているそうです
GW中もたいして混んでおらず、地元の人がけっこう食べに来ていてそこがまた好感度UP
「孤独のグルメ」でも登場していましたよ。芸能人のサインも。
とても小じんまりとした昔ながらの・・・な雰囲気のお店です
奥で注文し、うどん鉢をもらって手渡し会計。
それからセルフでうどん温めでダシをすくいます。
↓ 真ん中がダシ、両端がうどん温め湯ね。
それから薬味や揚げ物をセルフでGET。
基本、立ち食い。
朝からコロッケ乗っけちゃった
学生時代よくコロッケうどん食べてたものだから。コロッケは甘かった。
さか枝うどんといい、ここの松下製麺所さんといい、自己主張強くないものの「ちょうどいい」優しさとバランスがあって、地元民に愛される秘訣はココなのだなと思いました。
ちなみにオールセルフですので食べ終わった後も汁をバケツに捨てるのも箸や丼片付けるのもご自身で
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