話が少し遡りますが、7月の3連休に、夏休み前に一足先に夏を満喫してきました
<私のmont-bell 帽子とレオ君>
西武秩父にある樹上のアスレチック【フォレストアドベンチャー】してきたのです
都心から交通の便が良いですし、アクティブな方には是非オススメ
フォレストアドベンチャー秩父は日本最大級規模&最難関の樹上アスレチックですので大人も充分にスリル満点楽しめます(小学生4年成以上対象)
あ、高所恐怖症の人は無理かも。。。笑
でもとある大学生男子6人組が参加していて、その内の一人が高所恐怖症らしく、1ステージ毎に森中に響き渡るような悲鳴を上げつつ(笑)クリアしていたので勇気があればイケますよ
先ずは係員さんにコースの説明と装備の使い方をレクチャー頂きます
ステップ台の高さは最高で高さ18m。主軸の幹はけっこう細くてけっこう揺れます
余談ですがアドベンチャー中に地震があってビビリました。笑
(震源地:茨城県南部 震度4)
樹上のコースを進む道しるべとなるケーブルに架けるプーリー(滑車)&命綱をつかまりながらコースを進んでいくのが最も安全ですが、チャレンジャーな姉や姪っ子(次女)は、両手を離していかにバランスをとってスリリングにコースを進むかを競っていました。
各コースは必ず1人ずつで渡ならければならず途中でギブアップは難しいですよ
長女は恐がりなので最も安全で保守的な方法でコースを進んでいきます。
ここの魅力は高さ18mのステップ台から(谷底からだと深さ20m)、最長150mのジップスライドできることでしょうか
※他にも6回ぐらいジップスライドがあって、パフォーマンスしながらいかにキレイに着地するかを姉たちと競っていました
アドベンチャー後は近くのCafeで一休み
秩父産の卵や蜂蜜をつかったパンケーキ
フレンチトースト
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O型妻と猫
樹木上のアドベンチャー!
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実家の猫
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少し前、実家に帰省してきました。
実家の庭では常連さんが涼をとっていましたよ。
爪研ぎ用のゴザも完備。苦笑
庭には小山があり、その木の根っこがお気に入りの三毛さん。
小山がお気に入りなのは他の仔達も一緒みたいですね~。
餌付けはしてないのですが、母が「娘が猫飼っているのだから、猫を追い出したり酷いことしちゃダメ」と父に言っているらしく、なので猫達は追い出されないことを知っていて人間が近くにいても平気な顔で庭で寛いでいるそうです。
庭の糞尿被害について尋ねてみましたが、今のところニオイもしないしトイレ化はされていないようだとのこと。
この眠そうな顔の茶白さん、きゃわいい・・・
隣の空き地には天然のグリーンカーペットを独り占めしている白猫さん。
広々1匹でお腹だして寝ている様はなんだか王様みたいです。
これは春に撮られた写真。
自然と猫って美しい構図ですよね。
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初夏の猫オフ会
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週末は楽しい皆様が我が家においでになりました
私がお世話になっている猫友さん達です
今回も長崎県は壱岐の島より空輸便で朝釣り鮮魚を送って頂きました
夏のシーズンはヒラス(ヒラマサ)にヤリイカが旬ですね~
<ヒラメ>
<鶏の南蛮漬け>
鶏南蛮といったら宮崎県の郷土料理で唐揚げした鶏にタルタルソースが乗っかってるイメージですが、長崎では甘酢に漬けることを「南蛮漬け」と言います。今回は若い人向けに鶏にしましたが、田舎では小鯵をあげた物を漬けることが多いです。
<およごし>
東京で言う白和えです。豆腐に味噌や薄口醤油、すり胡麻等々入っています。和える野菜は何でもOK今回はキャベツにコーン、ニンジン・ひじきを入れましたよ
宴前にウコン レバープラスを配布。笑
ガザガザ音にマイケルが反応。
モンプチクリスピーキッスと勘違いした様子
しかしマイケルの野望は密かに進行中。
皆で乾杯の音頭を取っている隙に真鯛を3切れ咥えることに成功
油断も隙もないマイケルなのでした。
隠れていたレオ君も後半はチラチラ顔を見せてくれましたよ。
今回は初対面の同士の方々も多く、猫友さんの輪が我が家の宴を通して広がったこと嬉しく思います。初対面でも猫を介してすぐに打ち解けられるのが猫友さんの不思議なところですよね
お知らせ
3匹の飼い主さんが病気で倒れてしまい介護施設に入ることになってしまったそうです。残された3匹が新しいおうちを探しています。詳細は写真をクリックしてね
みんにゃ、みんにゃ幸せになれますように。。。
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初夏の長崎グルメ
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長崎市内にはたくさんのホテルがありましたが、私たちはAPAホテル長崎駅南に宿泊。
お値段が安かったのと、交通の便が良かったからです。
出島近くにあり、長崎空港行きリムジンバス停より徒歩1分。
チェックアウトした後も荷物を預かってもらえるので、
帰りのバスギリギリまで身軽に観光できるのがGOODです
サービスで置いてあった天然水。
裏をひっくり返すと・・・
APAホテル社長の顔写真が。笑
さて。
長崎の旅の続き、グルメ編です。
山と海、複雑な地形の長崎にはたっっっっっくさんの個性豊かな食材があります
ほんのわずかしかご紹介できませんが、今回食したものとお店をご紹介します。
長崎にいったら昼はチャンポン&皿うどんの食べ歩き&食べ比べをすべきですよね
ガイドブックに載っている有名店も良いけど、街の食堂の皿うどんやちゃんぽんのがけっこう旨いんですよ~。
夜は地元の人に人気の居酒屋さんへ。
【多ら福 亜紗】さんへ。
長崎のエビといったら伊勢エビもあるけどウチワエビを食べなきゃいけません
強い甘みと旨味の濃厚な味わい、長崎の初夏の逸品です。
長崎は麦焼酎のイメージが強いですが、日本酒も料理に合っていて美味しかったです~
思案橋ラーメンは福山雅治さんがご贔屓にしてるってんで有名ですね。
私的にはラーメンよりおでんがオススメ
そして長崎と入ったらクジラも有名です。
今回は【銅座 呑】さんへ。
落ち着いた雰囲気でクジラ料理屋や長崎の美味を味わえます
お腹がいっぱいすぎて食べるのも限界がありますが、長崎でカニといったらワタリガニです
あと珍しい貝だとひおうぎ貝ですね。BBQ素材として人気
牡蛎も地元ブランドあります。
長崎には至る所にカステラ屋さんがありますが、眼鏡橋近くにある【岩永梅寿軒】が
ダントツお勧めです。
支店もないし大量生産していないので開店と同時にいかないと売り切れるので、なかなか手に入りにくいのですが・・・
ぜひ食べて欲しいカステラです
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長崎良いとこ一度はお出で!
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今週は東京はずっと雨のち曇りの空。梅雨真っ只中ですね。
週末に猫友さんがおいでになるというのに、思うように洗濯物ができなくて弱ったなぁ。。。
さて。昨日の長崎帰省の続きです。
クマオ氏実家の山でマタタビ採取の夢を膨らませていた私ですが、初長崎の姉より
「そんなことより観光したい。。。」と言われてしまったので(そりゃそうだよね・・・)
島原を後にし、市内観光に向かいました。
大好きな長崎スポットを色々まわりましたよ
グラバー園に出島、亀山社中&風頭公園の龍馬像(と長崎独特の長く続く階段)などなど。
姉は丁寧に説明文を読み展示物を見、ガイドさんの話に耳を傾け、その時代にタイムスリップして楽しんでいました。姉も長崎をとても気に入ってくれたようです
とくに日本が鎖国時代、唯一開かれた貿易・文化の拠点だった出島の生活や、明治日本の産業革命遺産であるグラバー園や軍艦島にいたく感動していました。
【軍艦島(端島)】 2015.7に世界文化遺産に指定
長崎半島から西に19km沖合に位置する端島。
海底炭鉱の島で、岸癖が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが建ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです。
南北に約480m、東西に約160mという小さな海底炭鉱の島ですが、昭和35年の人口密度は当時の東京の9倍、世界一の人口密度だったそう。当時の最先端技術を駆使して開発が進められたこの島には「世界一」や「日本一」、「世界初」 「業界初」など知られざる多くの記録が残されています
閉山後無人島になったため建物達は風化してしまいましたが、当時島内には小中学校や病院など生活は全て島内で賄えるようになり、映画館やパチンコホールなどの娯楽施設もそろっていたし、各家庭のテレビ普及率もほぼ100%(日本平均普及率10%)
軍艦島(海底炭鉱)は三菱石炭鉱業(株)所有でしたから炭鉱で働く職員家族は社の手厚い庇護を受け、高給取りで豊かな生活をしていたそうです。
最深海底900mまで掘り下げられた炭鉱での仕事についてもガイドさんから写真付きで詳しく解説頂きました。
<精炭運搬用ベルトコンベアーの支柱>
印象的だった話は、入坑するための堅坑ゲージ(エレベーター函)の話。
ケージは1函(はこ)に25人乗りの2階建て。しかもドアが付いていなかったそうで・・・
一気に606m地下まですさまじいスピード、真っ暗闇、轟音で下っていったそう。
初めてケージに乗った坑内員はパニック状態になり底に着いた時には失禁しする人もいたそうです。東京スカイツリーのエレベータが高さ634m、秒速7mですから、軍艦島のケージの方がスピードがあったと思うと、そりゃチビリますよね・・・。
<堅坑ケージ写真が軍艦島ミュージアム スタッフブログにあります → ☆>
<日本初の高層鉄筋アパート 30号棟前で記念撮影>
日本第一号のアパートが、東京や都心部ではなく長崎の小さな小島だったと思うと感慨深いです
軍艦島上陸で感銘を受けた私たちはその足で【軍艦島ミュージアム】へ
ここもまた、感銘を受けた興味深い軍艦島の最先端技術だった炭鉱業と生活を知るにふさわしいミュージアムでした。
なんと言いますか、地元の方の軍艦島への濃い愛情を感じました。
長崎に行かれた際には、是非軍艦島ツアー&ミュージアムにも行ってみて下さいね
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