本日の日記もバンコク旅行記をお休みして我が家の近況です
長年猫友さんとしてお付き合い下さっているNさんとUさんが我が家においで下さいました
先日西伊豆に行ってきたので、西伊豆食材でコース料理を。
<茶そばサラダ>
お茶の香りが爽やかなサラダです
<海老グラタン>
南伊豆産の伊勢海老を使った海老の香りがよいちょっと贅沢なソース『伊豆のチカラ 殻絞り海老ソース』を仕様。ホワイトソースではなく、豆腐&牛乳で代用のヘルシーなグラタンです
<海賊焼き>
全国むらおこし特産品コンテスト経済産業大臣賞受賞した商品。イカ墨を練り込んだ真っ黒な麺です。
鈴ちゃん、やりたい放題・・・・・苦笑
人間飯に手を出されても困るので、気を逸らすためにオヤツタイム
まずは兄ちゃん達からよーとオヤツから放そうとするもパッケージを咥えて放さない鈴っぺ。
お手々のパー具合に気合いを感じます。
オヤツだけでなくUさんの手もガッチリ握って放さない鈴っぺ(苦笑)
下で「早くおいらによこせー!」顔をしているレオ。
マイケル、白いのに負けるな~
といっても謙虚なマイケルは諦めちゃうので人間が鈴やレオをガードしないといけません
マイケルがおやつを食べている間、鈴ちゃんを拘束
レオ君もおやつにありつけました
蘭ちゃんも出てきました
寂しいことに、昨年末Uさんの愛猫かん太君が、今年初めにNさんの愛猫つるちゃんが虹の橋を渡ることになりました。
今回の話題は愛猫の看取り話がメインに。時折涙を流しながらそれぞれの愛猫への想いを語ったり、お見送りした後のこと、愛猫が旅立った後にも色々と素敵な奇跡が起こって、それは残された家族への贈り物だったのでは・・・なんて話を。
まだまだ寂しかったり、どうしても体や生活のリズムが元に戻らないこと多々あるけれど、一番の供養はかん太君やつるちゃん達が生前どんなに可愛くて、優しくて粋な生き様だったのかを語り続けることだねという話に。
抱きしめることができなくなっても温もりを感じることができなくなっても、我が家の乙女(2017年8月腎不全のため死去 享年8才 )もUさんのかん太君もNさんのつるちゃんも存在しているのです。それは五感を越えた六感で感じるようになっていきます。
相変わらず乙女ちゃんの仏壇に生花を添え、お線香をあげ、語りかけている私ですが、それは習慣の一つに過ぎません。
この世では私は「自身の心の妙」で乙女ちゃんを感じる日々となっています。
【追伸】Nさんから教えてもらったロイカナ療法食、とても良いようです!
ドライや缶詰も難しい猫ちゃんに、シリンジで与えることができる高栄養食!
猫の腎臓ケア用もあり!
ロイヤルカナン 療法食 クリティカル リキッド 犬猫用 200ml×3本セット
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O型妻と猫
愛猫達を偲ぶ会
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バンコク旅行記 ~ワイナリー編~
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休日になるとクマオパパのお膝は大人気
といってもマイケルと鈴ちゃんだけですけれども。
(鈴を迷惑そうに思うマイケル)
約9kgの重りを足組んで支えながら仕事をするクマオさん。
体勢キツいようですが、自分では猫を退かしません。
嫌われたくないということで、クマオ膝から猫を退かすのは私の役目です
ところで年賀状のお年玉、2等賞が当たりました
年々年賀状の数を減らしていますのに、ラッキー
皆さんも枚数少なくても年賀状お年玉チェックされてみて下さいね
さて。
バンコク旅行記 カオヤイ編 続いています。
高原地帯のカオヤイにはワイナリーが点在しており、高原特有の気候・土壌を活かして作られたワインは質が高く、特にカオヤイにある2つのワイナリー『PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー』と『グランモンテ』のワインは、世界中で賞を受賞しているとのこと。
呑み助な私、寄らないわけにはいきません
そんなわけでタイのワイナリーの中でも歴史が一番古く、最も有名な『PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー』にも立ち寄ってきました
アクセスは、車じゃないと行く事が出来ないので海外旅行者はツアーに参加するか車をチャーターするしかないようです。
1998年から国産初めてのワインとしてスタートした、タイの中で最も歴史のあるワイナリー、シンハービール製造元の一族が経営しているとのこと。
ワインは、2003年のAPEC首脳会議の晩餐会で提供され、イタリア、イギリス、オーストラリアの品評会で受賞もしている質の高いワイナリーだそうです。
受付の右手が売店。
テイスティングもお願いしたらできます。
<レストラン>
食事と本格的な飲み比べができます。
<飲み比べメニュー>
注意事項としてはこの金額にサービス料10%と税金7%が加算されます
私はNo.2のプレミアムティスティングを
タイ料理が好きで日本でよく食べているわりに、タイワインは飲んだことがありませんでした。
とっても美味しかったので買って帰りました
帰国後、自分で作るタイ料理とタイワインを合わせること楽しみです
ワイナリーには、広大な敷地内をカートで回ったりワインのテイスティングができるツアーが一日5回やっているようなので、ワイナリーをじっくり見学したい人は参加してみてはいかがでしょうか。
※9:00,10:30,12:00,13:30,15:00の一日計5回
大人300B・子供250B
広大に広がるワイン畑の背景に山々。
いい季節に訪問することができました
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バンコク旅行記 ~カオヤイ 天然プール編~
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陽だまりと茶トラ
キャットシッター歴20年のはるたさんプロデュースのDr.Kellyキッカーに夢中
姉一家が旦那さん以外みんなインフルエンザに。
外出時にはマスク、うがい&手洗い、水分補給。
そして体力付けるために栄養ある物を食べて乗り切りましょう
さて。
バンコク旅行記続きます。
バンコク都心から車で3時間、世界遺産であるカオヤイ国立公園を目指しつつ
立ち寄ったのがナンプー(バン・ター・チャン・スプリング)
Nam phut(Ban tha chang spring)
カオヤイの、湧き水の川で泳げる地元民で賑わう天然プールです。
まだ人が来ない朝早く(7~8時ごろ)行くと、水も透き通ってとっても綺麗なのだそうです。(上画像参照)
私達は昼食後15時過ぎに着きました。
駐車場料金は20Bかかります。
水着やランチ屋台も出ているので、ふらりと寄っても対応できます。
トイレと着替える個室(使用料10B)もありますが・・・清潔感はありませんので日本人には厳しいかもしれません。(私はわりとそこらへんは平気なのでここで着替えちゃったけど)予め水着を着ておくか車中でお着替えくださいね。シャワーはもちろんありません。着替え個室に(どこから調達したか分からない)水がコンクリート浴槽に溜まっていますので、それで体の汚れを落として着替えるのがジモティスタイルかと思います。
15時過ぎても日差しの強いタイ、地元の皆さんが避暑に大いに賑わっていました
タイ人は水着にTシャツ&短パンで水浴が一般的なスタイルのようです。
気温35度を超すバンコク、涼しい木陰での川遊び、皆さん楽しそう
私達も早速涼みましたよ
川床が何段かあって、深さが違います。
浅いところは小さい子供達で賑わっていました。
ナンプーには水遊びでは無く避暑ピクニックの家族も多くいました。
ココに住み着いているワンちゃんが2匹いて、ランチの食べ残しをもらって生きているようです。
2匹とも乱暴&怖いこと無く、おとなしく食べ残しの施しを待っていて、皆に可愛がられていました。
観光客はほぼいません。
地元の方のレジャー風景を身近に体験できる良い機会になりました。
カオヤイにいらっしゃる際には行ってみて下さいね☆
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バンコク旅行記 ~カオヤイ ミュージアムレストラン編~
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東京、今年に入ってから降水量0.5mmだそうですね
カラッカラですよ。
私のお肌も乾燥が酷くて酷くて
良い天気が続いているので猫達は嬉しいようですが。。。
インフルエンザが猛威を振るっています。
皆様ご自愛くださいね
さて。
バンコク旅行記の続きです。
バンコク二日目は世界遺産に指定されているカオヤイ国立公園に向かいました。
カオヤイは数年前に日本のガイドブックに「カオヤイ国立公園」が掲載されたぐらいで、ほとんど情報ないマニアックな場所。バンコク在住10年のN氏もその存在に気づかなかった程。(周りのバンコク在住知人達も情報なかったそうです。)
カオヤイ国立公園はとにかくだだっ広くて総面積2,168km²。これは東京都2,188km²とほぼ同じだそうです。
アクセスは車しかないそうです。
バンコクから約3時間。
車を出してくれたN氏、案内してくれたGちゃん、ありがと~。
カオヤイ北東部にあるパクチョンという街でランチをすることに。
このミュージアムレストランはかなり面白いところなのでご紹介いたします
ここのオーナーさんが世界中から集めたコレクションの数がとにかく凄いんです。
収集品はカテゴリーとらわれずありとあらゆるレトロ&アンティーク品が所狭しと陳列されています。
インスタ栄えする撮影スポットもけっこうありましたよ。
かなりの高級食器やティースプーンも棚にギッシリ
遊べるレトロゲームコーナーもあり
ミュージアムは入場料50Bですが食事をすれば無料です。
食事は川沿いで。
テーブルからはアジアっぽい川と、つり橋が見えました。
注文した料理は以下。
1品1品けっこうボリュームありました。
4人で1,130B(¥3,921)
ちょっとナマズだけは。。。でしたが、パイナップル炒飯は美味でした
具にパイナップル、レーズン、ハム、人参、トウモロコシ、豚ハム、海老、豚粉、パクチー、インゲンとたくさん入っていました。オススメです
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バンコク旅行記 ~水上バスと猫カフェ~
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バンコク旅行記、続いています。
寺院観光を終えたのが19:30。
有名なバックパッカーの聖地「カオサンロード」を通り過ぎ・・・
っといってもそう言われていたのは携帯もネットも普及していなかった2000年代前半までだそうで、今のカオサンロードは欧米系外国人がオープンカフェでオシャレに食事するリゾートチックな店も多くなり日本でいう原宿みたいな街になっているということでした。
カオサンロードの屋台で・・・
ゲテモノの素揚げ・・・
ちなみに「No Photo」、「Photo 30บาท(30バーツ)」とあり。
買って食べる人はほとんどおらず、撮影料で生計立てているのかもなと思いました。
さて、それで。センセーブ運河を走る水上バスに乗って移動です。
停泊時間が極短時間なので乗り降りもかなりスリリング!降りる際も船着場の看板を見る余裕が無いので、グーグルマップで自分の位置情報をチェックしつつ、何個目で降りるか事前に覚えておいて降りました。
チャオプラヤー川の水上バスは旅行者にはおなじみですが、こちら街中を流れるセンセーブ水路。バンコクッ子の足として数少ない現在進行形の生活密着型水路の一つだそうです。
(※私は夜乗車したので様子が分かりにくいため他サイトから画像拝借
)
板切れが座席になっているので 空いている席にサッサと座っていきます。端は水しぶきがガーっとくるので 横に有るロープを引っぱり水しぶきよけの幕を上げる係になります。
<バンコクナビより画像拝借>
料金は走行中に下画像のように船掌さんがボートの縁を伝って回収しに来ます。
値段は8〜12バーツくらい。小銭を握りしめて行き先をいって渡します。
私たちは船着き場から15分くらい歩いて 目的の猫カフェ「Caturday Cat Cafe」に行きましたが、一般的なアクセスはBTSラチャティウィー駅下車でいけます。
ホームから隣接するココウォークという小さなモールが見えますがその一角にあります。
【Caturday Cat Cafe】
21時までやっています
金曜夜でしたが、ほぼ満席でした
<明るい画像を参考までに>
受付けにはオリジナルグッズがたくさん。
「ちゅーる」風? も売ってました。(笑)
唯一空いていた席に通されました。
おっと、私の席に先客が(笑)
店内はそう広くありませんが可愛いキャットウォークや大きな猫ツリーがいっぱいです
猫密度高い猫カフェです
たくさん猫がいましたが、臭いも含めとても清潔感がありました。
カフェメニューだけでなく、フードメニューもビックリするほど充実。
アイスコーヒーは500MLはありそうな大きなコップで100バーツ。
こんなに猫と戯れることができて100バーツとはコスパもかなりGOOD
猫カフェ初体験のT氏もレベル高い店だと驚いていました。
夜入店したので猫達も活発
<爪研ぎ中>
かばんを置いていると誰かしらが乗っかってきます
我が家レオのパパに似ている白猫ちゃん
どの猫ちゃんも人なつっこかったです
この猫カフェにあった猫オモチャはどれもショボかったなぁ~
バンコクで猫カフェ行かれるのでしたらここ【Caturday Cat Cafe】はかなりオススメです
平日昼間は外での行列待ちもあるようですが、ぜひ行ってみてください
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