台湾レポート第六弾。
晩飯 夜市編です。
今回は私たちが滞在したホテルFX ホテル 台北 ナンジン イースト ロード近くの【遼寧街夜市】をご紹介します。
場所は以下の通り。最寄駅は南京復興駅。
Liaoning Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
ガイドブックには載っていないので、ここを知っている人はけっこうなマニアですな。ローカルな方々が集っているイメージです。
特徴としては、道路のど真ん中に屋台はなく、道路を挟んで通りの両サイドに店舗や屋台があることでしょうか。道路ですので車が通るので、歩く際は気を付けましょう。
台湾での定番屋台飯、臭豆腐や牛肉麺のお店など年季の入った風格ならんでいますが、
またこの遼寧街夜市の特徴は海鮮料理やガチョウ料理が充実しているという店でしょうか
メニュー写真に値段が書いていないところが不安ですが。。
海鮮はどうしても時価になりやすいですね。
お店の方にオススメを聞きながら、あれやこれや選んでいきます。
ここのお店は瓶ビールも有り、クマオ氏は姪っこにビールをついでもらってご満悦
食べたのはチャーハン、ガチョウの蒸し物、豚肉のしゃぶしゃぶ風、海老焼き、アサリの醤油漬け、ビール五本で6千円ぐらいだったでしょうか。
別日に瓶ビール50元に惹かれて入ったお店「來來活海鮮」
メニューはこんな感じ。
どこのお店も開放感があり、またローカルな方が集っている雰囲気に好感が持てました。
食べたのはここらへん。酒飲みがいて3~4人で6千円~4千円てとこでしょうか。
三回台湾訪れ、オススメ屋台は初訪問なら士林夜市、ステップアップとしては龍山寺近くの「艋舺夜市」&「華西街観光夜市」&「梧州街夜市」、MRT松山駅から少し歩いたところにある【饒河街観光夜市】、もっとマニアックにということでしたら迪化街ちかくの寧夏夜市、そしてここの遼寧街夜市でしょうか。
次回は晩飯、台湾式居酒屋編です。
あ り が と う
O型妻と猫
早春の台湾 2023.3 ~晩飯 遼寧街夜市編~
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早春の台湾 2023.3 ~晩飯 士林夜市編~
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姉がサブスクで絵画を始めたそうです。
こちらの希望に合った絵画(原画)を毎月コンシェルジュが送ってくれるのだそう。
芸術作品で脳を刺激したいとのこと。
都会に住む姉はいくつになっても向上心があって素晴らしい
姉の傍らにいるのはメイちゃん。5月で11才になります。
猫はいくつになっても愛らしくて羨ましいなぁ
さて。
台湾レポート第五弾。
晩飯 夜市編です。
滞在中3カ所の夜市にいきましたが、一番有名な士林夜市からご紹介します。
台湾最大規模の夜市【士林夜市】はコロナで一時閉鎖されましたが、今は完全復活しています。
が、私が以前行った2018念当時とは随分雰囲気が変わっておりました。
2018年の時は日が暮れる前からとにかく人人人で、止まったり屋台の味を堪能したり写真を撮ったりして夜市を楽しめる余裕など無い混み具合でしたが。
2023年3月の士林夜市は屋台を交通整備したためか?かなり歩きやすい夜市になっていました。
その理由としては2019年11月にリニューアルされた士鈴市場の地下街、美食区と呼ばれる屋台グルメを集結させたことに夜ものだそうです。
士林市場は士鈴夜市の中心にある複合施設で、屋根付きなので雨の多い台湾でも安心
地上は雑貨屋さんやエンタメ屋台となっています。
エンタメ屋台、まぁゲーム屋台ですね。
昔懐かしい昭和のようなゲーム台や。。。
輪投げ、ボール当て、景品の殆どがぬいぐるみ系。
我々は地下一階美食区に向かいます。
2018年には地上にあったたくさんの食系屋台がここに集結
私たちが行ったのは日曜で且つ時間が早かった(17:00頃)からか開いている屋台は限られていました。
どこのお店も似たり寄ったりの台湾B級グルメメニューなので完全に観光客向けですね。
でも初めての台湾屋台なら安心して食事をすることができるかな。
たいがいの屋台がテーブルにメニュー写真がわかりやすいです。
ここの地下街はお酒も置いているのが嬉しいところ
オーダーはバインダーの紙にチェック入れていきます。
ちなみにこの時台湾ドルは4.4円でしたので、屋台だからといって安くはないですね。
皿もコップも極めて簡易的。
料理の画像は撮り損ないました。
美食区食事後は地上に出て路地を歩き回りましたが。
食事系屋台が少なく、エンタメ屋台や雑貨屋さんが多いからか盛り上がりには欠けているように感じました。
台湾には魅力的な屋台が多数あるのですが、ここは観光客向けに整いすぎるからどうかなぁ。
って感じです。
次回は私たちが滞在したホテル近くの遼寧街夜市 レポートです
あ り が と う
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早春の台湾 2023.3 ~晩飯 火鍋編~
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台湾レポート第四弾。
晩飯 火鍋編です。
クマオ氏が可愛い姪っ子に本場火鍋を食べさせたいということで行ったお店がコチラ。
【問鼎 ‧ 皇上吉祥 宮廷火鍋忠孝店】
住所:台灣台北市大安區忠孝東路四段210號2樓
MRT 「忠孝復興」駅3番出口
電話:02-2731-2107
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:00(土日は11:00~15:30、17:00~22:00)
日本からでも予約できますので、予約必須ですよ
清潔な店内
※画像は公式サイトより拝借。
国内でも有名なお店らしく、著名人のサインが所狭しと飾られていました。
セットメニューは以下の通り。
<スープの種類>
※クリックすると画面が大きくなります。
<肉・モツ・海鮮のオプション>
※クリックすると画面が大きくなります。
※クリックすると画面が大きくなります。
我々は一番人気の麻辣スープ&野菜スープにしました。
麻辣スープにはたくさんの薬膳が入っていて、台湾独特グルメの鴨血もたくさん入っていました。
タレは自分好みの調合をしていきます。
日本語の説明もあるのでご安心を。
トッピングの多さも魅力の一つ
問鼎さんの魅力の1つに、デザートがハーゲンダッツ16種食べ放題なところがあります
まぁ実際のところは料理でお腹いっぱいになっちゃって全種類制覇は難しいのですがね
※画像は公式サイトより拝借
我々は4人組でしたので、4人前コースをオーダーしようとしましたが、店員さんがコースはボリューム 多いので、先ずは2人前のコースを頼んで、別途肉類を単品でオーダーするのが良いですよとのこと。
そんなわけで、2人前NT$2,580の海陸コースに、
アンガスフェアリービーフNT$580を追加。
商品名に「1855」のマークがあり、これはアメリカで最高級の牛肉のあかしだそうです。
さらに3種類のアメリカンミート大皿NT$880を追加。
- 5オンス アメリカンチョイス 骨なしカルビ
- 5oz アメリカ産厳選ビーフブリスケット
- 8オンス アメリカン CAB アンガス ブラック キャトル
この海鮮盛りは2人前コース内。
ホタテ、イカ、アワビ?、ハマグリ、海老、白身魚に鱈と豪華な盛り合わせ。
コース内には手作り餃子4種、手作り団子4種、揚げ豆腐、鶏の唐揚げ、野菜の盛り合わせも入っています。
あ、シャーベットもコース内。
これだけのボリュームがあってNT$4040、飲み物も入れて一人5,000円弱
店員さんも親切で丁寧、口コミ以上のコスパに大満足な夜でした
そうそう、このお店では台湾衣装を着て記念撮影もできますよ
旅の思い出に是非
次回は台湾 夜市編です。
あ り が と う
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早春の台湾 2023.3 ~朝飯編~
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3月後半、春爛漫がすぐ先に来ている日々ですが、少し寒い日があると猫団子をする猫達。
“猫吸い”というと人(主に飼い主)が猫に顔をうずめて息を吸う行為ですが、猫同士でも猫吸いがあるのだなぁと思う多頭飼い主です。
さて。
台湾レポート、第三弾。
朝飯編です。
朝食は私たちが宿泊したホテル、南京復興駅から徒歩4分ほどにある
【FX ホテル タイペイ ナンジン イースト ロード ブランチ】周辺になります。
どこもホテルから徒歩で行きました。
初日は【興安四海豆漿】さん
住所:台北市中山區興安街94號
電話:02-2501-8187
営業時間:5:00~12:00
適当に歩いて出会った店ですが、チェーン店かな??
ウーバーイーツさんやローカルの方がたくさん来ていました。
メニューはこんなお値段。
台湾らしくオープンな店内。
オーダー品はテーブルまで持ってきてくれますが、薬味や取り皿、箸&レンゲはセルフです。
本場の鹹豆漿
いつもカルディの鹹豆漿の素で自分で作っていたのと随分味が違ったなぁ
スープ多めでアッサリ。優しく健康的
小籠包も食べてみましたよ。
ちゃんと蒸したて
人気店なので忙しいらしく、皿は洗わなくて良いようにビニール袋で覆われていました。
2日目の朝は、初日に通りすがった【福徳涼麺】さん。
小さい店ですが朝っぱらからたくさんのローカル民がここで朝食を食べていて気になったので訪れてみました。
どうやら涼麺で相当人気のお店だったみたいです。
住所:台北市中山區興安街94號
電話:02ー2503ー8553
営業時間:24時間営業(日曜は0:00~6:00)
オーダーしたのは炸菜肉醬涼麵(左)と炸醬涼麵(右)
胡麻ダレはニンニクがけっこうガツン!と利いてましたよ
炸菜肉醬涼麵はニンニクが利いた胡麻ダレ、具材は胡椒の利いたチャーシューにザーサイ、キュウリ、切り干し大根?みたいなのでした。
ローカルの方はこれに三合一湯というスープ(味噌汁に卵がはいったもの?)もオーダーするのが人気みたいです。
3日目は姪っこがお粥が食べたいということでコチラのお店に。
南京復興駅から徒歩3分。
ここも朝からローカルやウーバーイーツが並ぶお店のようです。
住所:台湾台北市長春路352号
電話:02ー 2717ー5511
営業時間:24時間営業
座れる席は4テーブル。殆どの人がテイクアウト。
メニューはこんなにあってとてもリーズナブル
蒸しパンもたくさん種類があって美味しそう
ちなみに言葉は日本語も然り、英語も中国語も通じません。
ローカルな台湾語だけしか通じないので、欲しいメニューは指を指すか、画像を提示するかになります。
またもや鹹豆漿をオーダー
兄と姪っこは熱豆漿(左上の茶色いの)と熱米漿(左上中央)と黒糖蒸しパンを頼んでいました。
お粥というより完全に汁物でした。しかも甘い。。。お粥を期待していた姪っ子はすこしガッカリ。けれどけっこうなボリュームでしたよ。あ、黒糖蒸しパンは甘くなくてGOODでした
4日目は、お粥のリベンジということで【遼寧街香菰肉粥】へ
場所は今までとは反対方向の遼寧街夜市方面の朱崙公園の外癖にあります。
住所:台北市中山區龍江路45巷底號
電話: ―
営業時間:6時00分~13時30分(月曜定休日)
もう五〇年以上同じ場所で営業されているのだとか
左上から香茹肉粥(茸と豚肉粥)小、右の海鮮粥、左下が魯肉飯(大)
海鮮粥、ビックリする程具だくさんでした
イカや牡蠣などの海鮮はオーダー受けてからほどよく茹でるので美味
魯肉飯も優しい味付けでした
お店の常連さんの猫。
タキシード柄がきまってますね
っと、そんなことでFX ホテル 台北 ナンジン イースト ロードから歩いて行けるオススメ朝ご飯でした
次回は夜市&晩御飯編
あ り が と う
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早春の台湾 2023.3 ~ホテル&朝市編~
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寒い日もあり猫団子をする白猫姉妹ですが、
オモチャを出すと元気に遊び回ります。
ふふふっ
イカ耳&おでこシワ&鼻シワ
真剣そのものですにゃ
台湾レポート、第二弾。
私たちが宿泊したホテル編です。
今回は松山空港駅から文湖線で2駅、
南京復興駅から徒歩4分ほどにある
【FX ホテル タイペイ ナンジン イースト ロード ブランチ】
出国ギリギリまで台湾を楽しみたいので、チェックアウト後でもホテルに荷物を預かってもらおうという思惑です。
とてもコスパの良いホテルで、立地もよく、次回もここにしようと思ったほどです。
駅からも近く、コンビニも徒歩2分、夜市や朝市も徒歩圏内にあるのです
<ロビー>
チェックイン開始は15:00 ~、 最終チェックアウトは~12:00
日本語が堪能なスタッフさんがいらっしゃいます
最初はクマオ氏とツインに宿泊。
私たちが宿泊した3月上旬はツインで約¥8,000、安い割にけっこう広くて驚きです。
シンプルな内装ですがお掃除が行き届いています。
全館Wi-Fi完備、コンセントもたくさんあったのが良かったです
後半に泊まったのがトリプルルーム。
大きな窓からは公園が見えて癒やされました。
トリプルルームにはバスタブもあって旅の疲れが取れましたよ
それで、このホテル、遼寧街夜市が徒歩5分位のところにあります。
台湾の一般的な夜市は屋台が多く、お酒がおいていないところが多いのですが、遼寧街夜市は道路両側に店がズラリ並んでいてお酒を出してくれる台湾式の居酒屋「熱炒(ラーチャオ)」がたくさんあり、呑み助な我々にはありがたい夜市です
そんでもって朝市も徒歩6分位のところがあります
場所は台北市中山区龍江路179巷(Lane 17, Hejiang St, Zhongshan District)
名前のない、まさに地元の人しか居ないローカルな朝市
だいたい150mくらいの道に所狭しとお店が並んでいます。
朝8時くらいからとにかく活気があります
お客様の希望のグラム数をその場でカット
トラックでやってきて販売する肉屋さんも。
美味しそうな肉系惣菜店も。
夜のツマミに買って帰りたいね
鶏肉に特化したお店も。
鶏丸ごと1匹も迫力あります。鶏冠まで余すことなく食べるようですね。
鮮魚は新鮮そのもの
シャンプー屋さんもありました。
生鮮や惣菜だけでなく、乾物も衣類や雑貨屋さんも多数出店。
朝からスゴい人と活気に元気がもらえる朝市は、夜市とはまた違った魅力で溢れています
遼寧街夜市の詳細は後日。
とにかく、FX ホテル タイペイ ナンジン イースト ロード (FX Hotel Taipei Nanjing East Rd.)オススメです
あ り が と う
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