姉がサブスクで絵画を始めたそうです。
こちらの希望に合った絵画(原画)を毎月コンシェルジュが送ってくれるのだそう。
芸術作品で脳を刺激したいとのこと。
都会に住む姉はいくつになっても向上心があって素晴らしい
姉の傍らにいるのはメイちゃん。5月で11才になります。
猫はいくつになっても愛らしくて羨ましいなぁ
さて。
台湾レポート第五弾。
晩飯 夜市編です。
滞在中3カ所の夜市にいきましたが、一番有名な士林夜市からご紹介します。
台湾最大規模の夜市【士林夜市】はコロナで一時閉鎖されましたが、今は完全復活しています。
が、私が以前行った2018念当時とは随分雰囲気が変わっておりました。
2018年の時は日が暮れる前からとにかく人人人で、止まったり屋台の味を堪能したり写真を撮ったりして夜市を楽しめる余裕など無い混み具合でしたが。
2023年3月の士林夜市は屋台を交通整備したためか?かなり歩きやすい夜市になっていました。
その理由としては2019年11月にリニューアルされた士鈴市場の地下街、美食区と呼ばれる屋台グルメを集結させたことに夜ものだそうです。
士林市場は士鈴夜市の中心にある複合施設で、屋根付きなので雨の多い台湾でも安心
地上は雑貨屋さんやエンタメ屋台となっています。
エンタメ屋台、まぁゲーム屋台ですね。
昔懐かしい昭和のようなゲーム台や。。。
輪投げ、ボール当て、景品の殆どがぬいぐるみ系。
我々は地下一階美食区に向かいます。
2018年には地上にあったたくさんの食系屋台がここに集結
私たちが行ったのは日曜で且つ時間が早かった(17:00頃)からか開いている屋台は限られていました。
どこのお店も似たり寄ったりの台湾B級グルメメニューなので完全に観光客向けですね。
でも初めての台湾屋台なら安心して食事をすることができるかな。
たいがいの屋台がテーブルにメニュー写真がわかりやすいです。
ここの地下街はお酒も置いているのが嬉しいところ
オーダーはバインダーの紙にチェック入れていきます。
ちなみにこの時台湾ドルは4.4円でしたので、屋台だからといって安くはないですね。
皿もコップも極めて簡易的。
料理の画像は撮り損ないました。
美食区食事後は地上に出て路地を歩き回りましたが。
食事系屋台が少なく、エンタメ屋台や雑貨屋さんが多いからか盛り上がりには欠けているように感じました。
台湾には魅力的な屋台が多数あるのですが、ここは観光客向けに整いすぎるからどうかなぁ。
って感じです。
次回は私たちが滞在したホテル近くの遼寧街夜市 レポートです
あ り が と う