2月にマイケルの葬式にきてくれた姉。
姉宅にはヤンチャ盛りの寛太君と先住猫茶トラのメイちゃんが元気に過ごしています。
猫のアクビ顔ってなんでこんなに滑稽なんでしょ
舌、長ぁ~いね
6才で新猫を迎え入れた姉メイちゃん。
受け入れるのに1年以上かかったけど今はこんなに仲良しです
それにしても今年5月で9才になったメイちゃんですが、相変わらずキレイな縞々もようだなぁ。
故マイケルは年々縞模様が無くなって茶猫になっていったけど。
画像では分かりにくいですが、姉の膝上に乗る2匹。
どの家もママのお膝は一番人気ですよね
っと言いたいところですが我が家ではクマオ膝が一番人気でした
「クマオとマイケル」いつも当たり前だった風景。
なのに、今はどこにもありません。
寂しいね。
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人気のお膝
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母の残温
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マイケル崩御から2ヶ月経ちましたが、未だ心留めて下さる方が居て下さることに感謝。。。
まさぽんさんから素敵なお花が届きました。
まさぽんさんのところには我マイケルと同世代のシニア猫レディ達がいます 2015年から仲間入りした外猫キジコちゃん♀が仲間入り。我家の男仔:女仔比とは違う女仔所帯()のまさぽんさん宅はとても興味深く楽しいブログです
さて。
マイケルのストーカーだった鈴ちゃんは温もりを求めて私にかなりベッタリになりましたよ。
温かくなった今でも一緒にお布団にIN
起きて布団を仕舞うと嬉しそうにベットマットでゴロン&ゴロン
私が起床したての、まだマットが温かい内にゴロン&ゴロンするのが重要なようです。
私の温もりを鈴ちゃん自身の身体にこすりつけたいのか、逆に私の体臭が付いたマットに自分のニオイを付けて更新したいのか、謎です。
ちなみにレオ君も密かにベットにコロン&コロン大好き
しかし、彼は私の起床直後ではなく、冷えたマットでOK
でも嬉しそうにコロン&’コロンしている姿に癒やされます
レオと鈴ちゃんは私の就寝を背後で待ってくれます。
ありがとうね
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甘えん坊過ぎる猫
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マイケル崩御の報告はFBやTwitter、Instagramにはあげずブログにてひっそりアップしておりましたが、お気に留めて下さった方からお花を頂きました。
白猫仲間のミルキーママのグラッツェ様、ねこのきもちライターのG様、ありがとうございます。
ミルキーちゃんはただ今腎臓病ケア中。故:乙女ちゃんも腎臓ケア頑張りました。ミルキーちゃんには長く長くご家族との穏やかな時が続くことを祈るばかりです。『ねこのきもち』ライターG様はただ今著書を執筆中。ねこの病気についてのご本だそうです。マイケルの、この奇特な病がやがては治療法が確立されて多くの猫さんが長生きできますこと祈るばかりです。。。
さて。
マイケルが崩御して2ヶ月が過ぎ、マイケルのストーカーだった鈴ちゃんは甘えん坊全開中。
隙あらば私かクマオ氏のお膝に乗っかろうとしています。
私はけっこう座ってもすぐに立ち多いから、お膝に乗っかられても困るんだけど。。。
しかも鈴ちゃんはとにかく落ち着かなくてスリンスリン&頭ゴッチンゴッチン&ゴロンゴロン
それでもって、頭なでてお尻トントンしてのおねだり多し。
ま、そうだよね。。。
ずっとくっついていたマイケルの代わりになるには私一人じゃ足りないよね。
休日は私が座ってないときはクマオ氏のお膝をおねだり。
これずっと。
クマオ氏が昼寝中はこんなところで
鈴ちゃん、甘えん坊全開。
我々に頼らずレオ君に甘えたら良さそうなものの、どうやら観察しているとレオ君に逃げられているっぽい鈴ちゃんです。
レオ君は孤高の美男猫だからねぇ。。。
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残された白猫たち
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マイケルが虹の橋を渡って2ヶ月が経とうとしています。
この画像はマイケルが亡くなる二日前。
いつも白猫たちに乗っかられてばかりのマイケルが珍しく白猫たちの上に乗っかっていましたよ。
前回の記事で白猫たちが傍にいないと嘆きましたが、その後、レオと鈴ちゃんは時折傍らにいてくれるようになりました。
マイケルのような“ママ大好き!”オーラはレオ君から感じませんが(苦笑)、ボス猫レオ君なりに気を遣ってくれてるのかもしれません。
就寝時も枕元で寝てくれるようになりました。
あ、これは元々のこと。
春になるとベットの端で寝る習性があるだけ。苦笑
我が家の猫たちの中で唯一ヘソ天するレオ君。
今まではヘソ天するとマイケルにちょっかい出されていましたが、これからは気兼ねなくヘソ天できるね。
マイケルのストーカーといっても過言ではなかった鈴ちゃん。
365日24時間マイケルに執拗にくっ付いていた鈴ちゃんは、マイケルが亡くなって1週間ぐらいは凄く神経質になって床に降りてこず、高いところにばかりいて私からも逃げ回っていました。けっこう繊細な鈴ちゃん。
初七日過ぎたころから肌恋しくなってでしょうか、再びクマオ膝上に乗っかるように。
それから驚くことに四十九日を過ぎた頃から、今まで私の膝上に乗っかることがなかった鈴ちゃんが私の膝に頻繁に乗ってくれるようになりました。
元来甘えん坊の鈴ちゃん、マイケルの代替えに肌恋しさを私で紛らわせているのね。
朝も布団を上げると駆け寄ってきてベットマットで嬉しそうにゴロンゴロン&私にスリスリしてくれるように。
マイケルのことあんなに大好きだった鈴ちゃん。
その後レオ君にベッタリになるのかなと期待していましたが、今のところそれは全く見受けられません。
マイケルと一番距離が遠かった蘭ちゃんは、マイケルが居なくなっても全く変わることないマイペースな生活ぶりです。驚
我が家で最もTHE猫ですね。。。
唯一変化があったことといったら、トイレをリビングでするようになったことでしょうか。
今までメイントイレはケージ中の姉妹専用トイレでしていたのですが、今ではそちらは使わなくなりました。
マイケルが居なくなってた白猫3匹の様子はそんな感じです。
それにしてもすっかり撮影頻度が下がってしまって、これじゃ良くないしレオ達に失礼だなと思っているところです。レオと鈴蘭たちとの生活も掛買いのないものだし記録に留めておかなきゃね。
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四十九日すぎまして。
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最愛のマイケルが2021年2月24日に虹の橋を渡ってしまいました。
あぁ、こんなに可愛い顔、他にある?って、マイケルの画像をさかのぼる度に。
4月13日に四十九日を迎えました。
天国の乙女ちゃんも突然マイケルがやって来てビックリしただろうな。
骨壺カバーは “いかにも” な和風のは精神的に堪えるので洋風にしました。
マイケルと乙女ちゃんをイメージしたプリザードフラワーを置いてみましたよ。
マー君。
なんとも猫とは思えない表情をする仔でした。
前世は人間だったのかなと。
大きな体にタレ目で甘えん坊な顔。
どんな姿もユーモラスで愛情がありました。
いつも私の周りをウロチョロしていたし、茶色かったからよくシッポを踏んでしまってたよ。
痛かったね、ごめんね、マイケル。
ヨーグルトが大好きだったね。
毎朝私の朝食用にヨーグルトを皿に盛っていると「僕にも~」と寝ていても駆け寄ってきていたよね。
いつもいつも手を伸ばせばマイケルに触れられていたのに今はどこにも居ません。
マイケルは名前を呼んでも返事をしない猫でしたが、名を呼ぶとコロンと横になってお腹を見せて私を 見つめてくれましたよ。
レオも鈴も蘭ちゃんもマイケルが大好きだったね。
毎日一緒に寝てくれたよね。
冬は腕枕をせがむマイケル。必ず右側だったね。
気立てが良すぎて気の毒になることもあるほどでした。
おやつはガッツく白猫たちに圧倒されて自ら退いてしまう性格でした。
気落ちする私にキャットシッター治田さんから「残された、今居る白猫達のこともちゃんと見てあげるように。」と。
そうなんですけど白猫達はマイペースで猫らしい猫なので、私の傍にいることがそんなに多くなく、しばらくは「あれ?この家に猫居たっけ?」というくらいリビングには私とクマオだけの時間が多くなりました。
マイケルが居たから白猫たちもマイケルを求めてリビングに集まっていたのだなぁと、改めてマイケルの存在の大きさに気付かされます。
<クマオ氏晩飯時にはマイケルと鈴がいつもクマオの膝元にいました>
入院する直前は私の膝の上にいました。
マイケルは何時もただただ私達の傍にいてくれました。
欲張りな私の気持ちをたくさん汲んでくれました。
それでいて私に何を求めるわけでもなく傍にいてくれました。
今思えば、無償の愛をマイケルから注がれていた私です。
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