それぞれのご飯待ちスタイル

                            
 

多頭飼いの楽しみは、それぞれのネコの個性を楽しめることですねっ。
ネコは人間で云う3才児までの言語理解能力があると聞いています。

 

我が家では猫自身の名前と、「待て」、「ダメ」、「よし」とこの三つの言葉だけでも覚えて欲しいと繰り返し使っていますが、残念ながらイマイチ理解していない気がします。
特に食べ物を目の前にする時は、ちっとも聞かない気がします。苦笑

 

朝飯の催促があり、仕方なく起きて猫たちのご飯準備をしますけれども、
その時のご飯待ちスタイルが、3匹3様で実に愛らしいものです。

 
末娘乙女ちゃんは、シンクに上がって私の傍で、自分の皿にご飯が盛られるまで、ひたすら「ゴハーン!ゴハーン!」と鳴いています。
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次男レオはご飯が嬉しくて、興奮しまくって家中をグルグル走り回ります。
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余計にお腹が空くんじゃ?みたいな(笑)

 

でもって、長男マイケルは。。。
このように台所床でおとなしく座ってひたすら待っています。
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なぜか背中向けるのよー 哀愁漂ってるね。。。
背中で語る男、マイケル。
それでもなかなかご飯のお声がかからないと。。。
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チラッとこっちを見るんです。
健気で可愛いマイケルです。

 

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