マイケル、喉のシコリの件

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4-4-1
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先日チラリと日記に書きましたが、親戚の叔母さんが倒れて緊急入院。
母方親戚の太陽のような存在の叔母さんに大事があってはとすごく心配していましたが、無事退院したとのことで、仙台名物牛タンが送られてきました。
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そうそう、マイケルの喉のシコリの件ですが、人懐っこいマイケルは
いつも私が手を差し伸べるとひっくり返ってアゴを撫でてとおねだりしていたのに、
ある日突然大きなシコリを喉に発見。。。
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あれ!?いつも触っているところなのに、なんで私こんなに大きいシコリに
気づかなかったの!!?と動揺しつつ病院へ。
シコリの細胞を注射器で吸い取って病理検査に回してもらったたところ、
リンパ節炎との診断でした。
検査結果がでるまでの1週間がとても長く感じられたことは言うまでもありません。
それにしたって、マイケルはいつもどおりの食欲だったし運動してたしだったので
とてもショッキングでした。
それで、マイケル保護主はんなりママ@グレースちゃん里親募集中にも
グチグチと心配の電話相談を。
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マイケル保護主さんは保護活動歴が長く、それはそれは多くの、
いろんな猫と接してきた方です。そしてマイケルがまだ小さくて
前の飼い主の家にいたころからずっとマイケルを知っている方。
ですのでいろんな猫ちゃんの事例や、マイケルの性格や体質もふまえて
私を落ち着くようにとアドバイスくださいました。
検査の結果は悪性のものではないとわかりましてホッとしましたけれども、
保護主さんから猫を譲り受ける利点は、こういうところにもあるのね~と
改めて実感した次第です。
猫の生態はまだまだなぞも多く、病気に関しても獣医さんの診断も曖昧に
ならざるを得ないこともあり、家族として猫の治療方針をどうするかを自分達で
選択していかなければならない中、その仔の生まれながらの気質や多種多様の
猫事例を知っている保護主さんという存在はとても助かるのだなと思うのです。
2週間の抗生物質の錠剤を飲んですっかり元通りになったマイケル。
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錠剤を錠剤のまま猫の口を開けて放り込む手法はマイケルにはききません。
陰に隠れて吐き出しているからです。
そんなことでモンプチクリーミースープの登場となったわけです。
抗生物質はかなりの苦味があるようですから、錠剤を磨り潰してスープと混ぜました。クリーミー系で苦味がマイルドになったようで、マイケルもそれで素直に薬を摂取してくれました
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白いスッポン登場。。
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撮影のために3匹並ばせると、必ずマイケルの飯を横取りする乙女ちゃん。。。
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治って良かったね、マイケル
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