今日は2/3の節分の日ですね。
「鬼は~外!」
「福は~内!」
今日は滅多にない真面目な日記ですよ~
まずは新しい家族を迎えて幸せになりたい猫ちゃんのご紹介
私が大ファンのイラストレーターtennjyanさんが
茶トラ君を保護され里親募集を開始されたとのことです
ひすい君の保護経緯はコチラ
お問い合わせはコチラまで↓
tennjan☆gmail.com
(☆を@に変えてくださいね)
ひすい君、さすが茶トラだけあって、人に馴染むの早っ
我が家にも茶トラのマイケルがおりますが(1歳半で我家にきました)、
茶トラはお日様の妖精です。。。
いつもお日様の匂いがします。
そしてとてもコミカルです
茶トラ君を家族に迎え入れたら、この上なく愉快ですよ~
さてさて。
今日はもう一つ
先日日記で映画【ねこばん3D】をご紹介させて頂きましたが、
チケットを下さった兄の知人である映画制作会社AMGエンタテイメントの方は
ご夫婦で愛猫家さんということで、奥様が保護活動のブログを
書かれています。 “ねりまねこ・地域猫”
写真はご夫妻の愛猫とら君、しまチャン
東京都練馬区在住。人と猫の共存を目指す地域猫活動を始めたご夫婦の
新米ボランティア奮闘記
先日遊びに行った吉祥寺ねこ祭りも、【むさしの地域猫の会】さんが主催されて
いて、“地域猫”という言葉をココで初めて知りました。
私の大好きなイラスト本【猫町ナーゴ】でも国全体の政策として
猫と人との共存が綴られていますが、“ねりまねこ・地域猫”さんのブログにも
東京都が初めて指定した
「人と猫の共生をめざす公園」として
中央区のとある公園のレポートがございましたのでご紹介いたします
理想的な公園と猫ハウス(2011/02/01記)
「地域一丸となって、犬猫含めた地域全体の生活水準を上げていく」
言葉にすると短いけれど、それがどんなに難しく時間のかかることだろうね。
ねりまねこさんの活動、影ながら応援したいものです
【追記】
一部の方から「公園名を出すと虐待や捨て場のターゲットになるから心配。
世の中良い人ばかりではない」とのご指摘がありました。
ねりまねこさんのBLOGをキチンとご覧になっていただくと、
ココの公園は多くの地域住民の方が協力されて、
虐待や猫捨てが難しくなる環境作りをされている公園ということが
ご理解頂けると思います。
ただ私のブログで公園名を出すことは、やはり情報が不足がちなまま
誤解を受けてしまう可能性もございますので
「とある公園」と修正させていただきました。
詳しくは、ねりまねこ・地域猫さんのブログを熟読いただいて
地域猫活動をご理解頂ければと思います。
どうか1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになりますように
↑ポチッと↑応援をお願いします!
【追記あり】「猫」と「理想的な公園」の話
By
Categories: ニャンズ
Sorry, comments and trackbacks have now been closed.
By いけかな 木 2月 3rd 2011 at 11:04 am
ひすいちゃんのエピソードは、ちょっと前に読みました。
茶トラちゃんは、やっぱり人懐っこいですよねぇ。
私も茶トラは一度飼ってみたかったです…。
(逆に白猫の神経質さにヒー!って感じだし^^;)
人と猫の共生…本当に実現したら素晴らしいですが、現代の日本ではなかなか余裕がなくて難しいんでしょうね。。。
昔はごく自然に共生していたと思うのですが…。
イラスト本のニャンコの絵、ものすごくかわいいですね。
猫に対する愛情をヒシヒシと感じます(^^)♪
By MIHO 木 2月 3rd 2011 at 11:29 am
ついさっき他の猫友さんのブログで「ねりまねこ」さんを
知ったばかりなのでビックリしました。
By tennjan 木 2月 3rd 2011 at 1:35 pm
節分のお面、可愛い~~~~♪
とっても似合ってますね☆
ひすいのこと、こんなに大々的に取り上げてくださって、本当に本当にありがとうございます!!!
マイケル君のようなハッピーにゃんこになれますように☆
ねりまねこさん、有名ですよね。
私もときどきブログ拝見しています。
勉強になることがた~くさん!!ですよね。
By ねりまねこ 木 2月 3rd 2011 at 5:24 pm
ご紹介ありがとうございます。[絵文字:v-238]
ボランティアブログでは「ご指摘」はよくありますので、ご面倒おかけして申し訳ありません。
ここは都会の商業地なのでわざわざ遺棄しに行く場所ではありません。東京都も捨て猫公園を作るのが目的ではないので、その辺は吟味して選定したはずです。
ご指摘のとおり、同じことを練馬区(住宅地)でやったら、
遺棄が増えるリスクがあります。
だから、この公園プロジェクトが東京中に広がらなかったのかもしれません。
地域猫でも言えることですが、猫に優しい町は遺棄が増えるなんてことがあってはいけません。
だから、東京都内であれば、東京都の指針に従い、人と猫の共生できる街づくりにつとめてほしいのです。
あれ、自分のブログみたいになっちゃった。
失礼しました!次回は私の方からご紹介させてくださいね!
By よっつ 木 2月 3rd 2011 at 9:25 pm
節分のレオたんとマイケルかわいい[絵文字:v-344]
マイたんのお面が前にきちゃっているところが、また萌えます~[絵文字:v-344]
ひすいちゃん、とってもお目目がとてもかわいいですね。
優しいママが見つかりますように[絵文字:v-421]
人と猫の共生…、それが実現できたらとても素晴らしいですね。きっと動物⇔人に限らず、地域全体が温かい街になるのでしょうね。
By モモ 木 2月 3rd 2011 at 11:10 pm
わァ~い!偶然だニャ~。オイラも今朝、ひすいちゃんの紹介記事をアップしたのニャ。
ところで、tennjanさんってイラストレーターだったんだァ。だからイラストが上手なんだニャ。・・・ん?当たり前かァ~。うふふふ
オイラはニャンコだkら出来ることは少ないけど、まずは出来ることからと思ってにゃ。
By elilim 木 2月 3rd 2011 at 11:56 pm
これからTNR活動の可否について、自治会や管理組合と話し合っていかなくてはならず、すごく気が重くなっていたところ、今日の更新が地域と猫のお話でびっくりしました。
うちのマンションでは、地域と猫との共生はなかなか難しそうですが、わたしも逃げずにちゃんと向き合っていきたいと思います。
またいろんな情報を紹介してくださいね^^
By リブママ 金 2月 4th 2011 at 12:28 am
こんばんわー。
いいなぁ…リブにもお面つけたかったけど
ムリだったんですよねー(´-∀-`;)
かわいいなぁ…ρ(-ε-●)イイモンイイモン・・
街をあげて猫を守っていくのって
本当に大変なことだと思います。
街によって特性もあるし、いろんな方もいるだろうし…
でもやっぱりすこしでもこうやって
情報をひろげたりするクマ妻さんのような方が
たくさんふえてくださって理解が深まると
いいですよね。
あ、でも情報を与えすぎるのも色々問題も
起きるのですね…難しいものですね…
PS:明日、我が家のお茶を少しですが
ブログに載せます♪
よかったら見てくださいね(^ω^)
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 11:52 am
大福ちゃん、神経質なんですね~。
うちの白猫兄妹は神経質ではないです。
ノラ育ちだからかもしれませんが、食べ物にうるさくないし
家族でノラしていたからか、情緒がとても安定しています。
逆にマイケルには追い出されたトラウマがあるからか、
とてもナイーブです。
ちなみに人なつっこいかは小さい頃に人と接していたかどうか
らしいですね~。
人と猫との共存、本当に色んな方の保護活動を拝見していると
難しいのだなと感じます。猫というものに対して誤解されている
方も多いですし、逆に猫が嫌いな人もいる現実もキチンと
りかいしないといけないのでしょうね。。
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 11:54 am
おぉ!
偶然ですね!
地域猫活動家の中でねりまねこさんは有名な方なのですねっ。
私は別ルートで出逢いました!
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 11:56 am
ひすい君、とてもハンサムボーイですから
きっと良いご縁があると思います♪
ねりまねこさんのところは我が家のようなふざけた日記と違い(笑)
とても参考になることや情報がいっぱいちりばめられていますね!
私も「お気に入りブログ」に登録させて頂いて勉強させていただく
ことにしました!
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 12:01 pm
「ご指摘」はよくあることなのですね。
ホッ ←ってのも違うか!
世の中色んな考えて保護活動されていいて、
皆さん自分の信じる想いをもって頑張っていらっしゃるのですね。
地域猫活動というのは、まさに地域に根ざした人と動物との街づくり。
たった1つだけの模範解答が正しいわけでも、すべてに当てはまる
わけでもないのですね。その地域地域の皆さんが考えて動いて
作り上げていくものなのだろうなと思いました。
ねりまねこさんのブログには色んな地域の活動が紹介されていて
とても勉強になりました!
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 12:05 pm
マイケルのおたふく面は、マイケルの脂肪とふわふわ冬毛で隠れちゃって
なかなか見せて撮ることが難しかったので前に持ってきてもらいました。
街づくりは人間だけのことを考えるだけでもいけないし、
沢山の工夫と思いやりが必要なのでしょうね。。。
そして温かい街になっていくのでしょうね!
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 12:06 pm
おぉ、偶然ですね!
桃太郎君は有名猫ちゃんだし、なんといってもハート眉毛だから、
桃太郎君に応援されたひすい君は幸せをゲットできること間違いなし!
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 12:10 pm
TNR活動ご苦労様です。。。
ついにマンションの管理人さんから餌やり禁止の貼り紙を貼られてしまったのですね。。
そういった貼り紙は動物愛護法に抵触するとのことです。
ただ今そこら辺の法律に詳しい人に、具体的に問い合わせ中ですので
ちょっと待ってて下さいね。
By クマオの妻 土 2月 5th 2011 at 12:13 pm
こんちは!
リブママ家の正しい節分の過ごし方に感心しましたよー!
我が家のいい加減なことったら!苦笑
By クマオの妻 月 2月 7th 2011 at 11:37 pm
動物愛護法解釈について
法律に詳しい方から返事もらいました。
過去に餌やりで壁にぶつかった人がいるとこれを一応教えていますとのことです。
ただ、解釈の度量にもよるようです。
以下転載文
●餌やりは、「動愛法第1条」命の尊重、
「第2条」共生への配慮に基づいた行為であること。
「動愛法」は、動物の“保護”と“管理”を定めた法律である。
「餌やり」は、この“保護(命を守る)”にあたり、正当な行為である。
そこで問題になる人間への迷惑防止、すなわち“管理”は、
個々のケースに対応して、同時に行われるものである。
それに従えば、猫が殖えることへの対応は、不妊去勢手術をすること。
すなわち、餌やりを止めさせるのではなく、
餌やりと不妊去勢手術が一体であることを呼びかけるのが、
法の精神に従った、正しい報道の姿と言える。
※この餌やりと(保護)と、不妊去勢など(管理)を一体にした行為は、
法に正しく沿っていると、環境省も認めている。
●餌やりは、猫を引き寄せることで“管理”を可能にし、
迷惑防止や数の減少に、確実な効果を与えるものであること。
猫は、強い繁殖力を持つので、自然のままでは容易に減らない。
また、テリトリーを持つ動物なので、一定地域からはいなくならない。
その彼らを、適正に“管理”するためには、
そばに引き寄せる必要が生じる。
そのために有効なのが、餌やりである。
それによって、不妊去勢手術のための捕獲を容易にし、
確実な数の減少をもたらすなど、“管理”の効果を得ることが可能になる。
※殺処分のための捕獲は、法の精神から外れるため、
行政では行われない。
また、殺傷による数の減少は「動愛法第27条」違反、
虐待として罰せられる。
●動物の命を大切にすることは、人間社会の荒廃を防ぐ上でも、
必要なこであること。
昨今の、若年者犯罪は、動物の虐待から始まることが多いと言われている。
また、言うまでも無くこういった命を粗末にする行為は、
人の心を荒廃させ、社会を荒廃させるものである。
ましてや、動物の命に配慮しない呼びかけを新聞が行うことは、
社会や教育に、多大な悪影響を及ぼすことが懸念される。
●餌やりはそれ自体、自然の中で自活できない野良猫に対し、
人間として、社会としての責任を果たす行為であること。
野良猫は、“野良”と呼ばれていても決して野生動物ではない。
彼らは、本来、自然には存在しない家畜であり、
元々捨てられたから居るのである。
従って、自然から、四季を通して餌を調達する能力も、
居所である巣を作る能力もない。
この野良猫の主食は、生ゴミ。
そして、家を持てず物陰で暮す生活を余儀なくされているため、
本来の寿命をまっとうできず、過酷で短命な生を送っている。
本来、人間が家畜として、数千年の歴史の中で造り上げてきた動物。
自然の中で自活できない、どこまでも人間に依存する動物。
従って、人間に無責任に捨てられた彼らに対し、
人間として社会として、積極的に守って行くのが本来の責任と言える。
※「野良猫」は俗名。法的には「所有者のいない猫」。
誤解を生む呼び名だけに、
より実態に合わせ「家なし猫」と呼ばれることもある。
●地域猫をはじめとする、保護活動に対し、
誤解や障害を生み、大きな妨げとなること。
この猫たちへの保護活動は、苦情を言う人や嫌う人への、
正しい認識を持ってもらう対応か、大きな鍵となっている。
しかしこれは、簡単なことではなく、
保護する際の最大の障害であり、個人による保護活動では、
ここで断念させられることも多々ある。
こういった、ナーバスな感情に、
新聞記事を通しての社会的な影響はダイレクトに働き、
さらなる困難を生む恐れがある。
それは又、2000年の「動愛法」の改正、
2005年の「動愛法」の再改正と、動物の命を大切にする方向に、
確実に進んでいる社会の流れに、逆行するものである。
以上。
By elilim 木 2月 10th 2011 at 9:20 pm
>クマ妻さま
わざわざお問い合わせくださって、
本当にどうもありがとうございます<(_ _)>
猫を嫌う人たちへの対応がカギ、本当にそうですね;
コピペして持ち帰らせていただきます^^