マイケル、泡をふく

今日はマイケルに少し可哀想なことをしてしまいました。
マイケルの左目がシバシバしていたので、動物病院に連れて行ったんです。
レオ君の時もいつも朝一か午後一になれるよう行くのですが、
今日は正月明けということもあり、たくさんのワンちゃんがホテル預かりで
ご主人さんを待っていたり、一緒に病院入ってきた大きなワンちゃんが
かなり脅えて狂ったように吠えながら逃げまどっていて、その声にホテルの
ワンちゃん達も反応して、病院内がかなり不穏な雰囲気だったのです。
一番に呼ばれて診察室に入ったは良いものの、もうマイケルはすっかり
脅えてしまって、昨年末はお利口さんに健康診断できたのですが、
今回はブルブル震えちゃって。
で、目の診察で危ないからと木綿の袋に入れられて顔だけ出すように
されたのですが、これにまたマイケルが仰天してしまって、過呼吸に
なっちゃって、目が白目になる寸前!
先生が「呼吸が乱れてこれは危ない」となり、奥の個室にて診察続けたのでした。
考えてみたら、マイケル的に考えてみるとしたら・・・・
楽しく遊んでいたところに
急にUFOに連れ去られ、
そこには恐ろしい獰猛な
生物が自分を狙って牙をむいて
吠え猛ってるというのに
手足の自由を奪われ、
マイクロチップを埋め込まれ
もう宇宙人(獣医さん)に支配されたであろうママに
身体を押さえ込まれ、目にビームを当てられ
「ワ・レ・ワ・レ・ノ ナ・カ・マ・ニ・ナ・レ」と

おそわれる恐怖・・・。
みたいな?
(※ただの空想です。実際にはワンちゃん達も可愛いし、
  先生もいい人です!!もちろん人間です。)
怖かったね。
こめんね、マイケル。
(結局眼球には傷もなく大丈夫でした。)
これに心配したクマオさん。
マイケルの大好きなプレイキャットミニで遊んであげようとしても
20100107
そんなわけで今は机の下から出てこないマイケルです。。。
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