今日はレオ君を動物病院に連れて行きました。
保護主さんから引き継いだ歯肉炎治療の目薬がなくなってしまった為です。
なんとも不思議なご縁で、レオ君の保護主さん猫がとてもお世話になった先生が、親の家業を継ぐために50kmも離れた我家近くの動物病院にこの度異動していらっしゃてるというので、そこに行くことにしました。
我が家に来て初の動物病院。
レオ君大丈夫かな。。。
レオ君大好きなマグロ君と共にキャリーバックへ。
気が動転して失禁するかなとペットシーツを敷いて、歩くこと15分。
時折声をかけてみると、落ち着いていて外の散歩を楽しんでいる
ようでもありました。
動物病院でも、とても良い子ちゃんで看護婦さんに
「えー!ホントに野良猫だったなんて思えない人なつっこさ!
これじゃ野良としては生きていけなかったかもね~。それに
なんてフワフワな毛並み!鳥の羽みたいに触り心地抜群!」
と大人気
歯肉炎用の注射はしみて痛く嫌がる猫が多いと先生が心配していたもののクマ妻の腕の中でグウグウ寝る始末。。。
「レオ君、かなりおっとりしてますね~こりゃ、大物だ。」と先生。
ママは鼻高々でした
レオ君の歯肉炎は残念ながら野良時代からのウィルスが原因なのでおさまることがあっても完治することはないそうで、とりあえず1週間、目薬&飲み薬2種&一日おきの通院注射で様子をみることになりました。これでおさまったら、ストレスや体調不良がない限り再発は少ないとのことです。
その他、シャンプーは猫はきれい好きだから余程泥やウンチを被ったのでなければする必要のないこと。(嫌がる猫が多い為)
もう6ヶ月になるので食事のカロリーコントロールをし始めること。
それと、去勢手術の時期!!
先生の考えとしては、なるべくなら環境が許すなら成長を待ってやってみてはとのこと。っというのも、去勢手術は一時かなりのストレスが発生するので、まずはレオ君の歯肉炎の治療に年内は専念しましょう。
というのです。
あ、ちなみに早く去勢手術すると尿管結石になりやすいというのは
現代医学で根拠のないものだと立証されているとのこと。
だから今のレオ君でさえ手術可能なんだそうな。(現3.2kg)
昔は早期手術と結石のつながりがあるといわれていたそうな。。。
というわけで、あいあいさん、不安な思いさせてしまって済みませんでした
この噂は猫歴20年の血統書ブリーダーさんから聞いた話なのになぁ。
近くに♀猫がいない限りいつまでも発情しないそう。マーキングっぽい仕草したら連れてくるぐらいで良いのではとのこと。具体的にいうと、シッポをピンと立てておしっこするようになるそうです。
これはウィルス性歯肉炎を患っているレオ君への先生からのアドバイスですので、時期の考え方は人それぞれでとのこと。
帰宅後、我慢したご褒美にプレイキャットミニでたくさん遊んで、
オヤツは宮城県荒浜直送サケを焼いてあげました
遊び疲れて寝るレオ君。
ちょっと景気よくオヤツあげ過ぎちゃったので、夜ご飯は
猫友さんから紹介してもらったキャベツダイエット食にします。
茹でたキャベツを適度に切ってドライフードと混ぜるだけ!
食べてくれるかな???
保護当初、こんなにイケメンだったマイケルが。
1ヶ月預かってもらっている間にこんな二重アゴになっちゃったので!(笑)
マイケルの応援宜しくお願いします
初病院とキャベツダイエット
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Categories: ニャンズ
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