我が家の猫食生活は実のところ一日の内でいろんなフードを与えているものですから、時折体重測定は欠かせません。鈴蘭姉妹は成猫の体になり、マイケル&レオはシニアニなり肥満や糖尿病など気になりますので。
昼は少しだけモンプチクリスピーキッスやピューレkissなど嗜好性の高いオヤツをあげて、常食はロイヤルカナン。夜寝る前にタンパク質重視の高級キャとフードを少しだけあげています。
そもそもマイケルもレオも腎臓病ではなくて、その予防に腎臓ケアフードを与えているのですが、それは炭水化物が多く毛艶も悪くなってしまうのでそれを補う意味で夜少しだけタンパク質を補っているイメージです。
オヤツのクリスピーキッスは小粒タイプのこの3種が主です。
鈴&蘭姉妹を迎え入れるまでは大粒タイプ(1小袋6粒)のクリスピーキッスを好んで与えていたのですが、猫が4匹になり、子猫&シニア猫の家なので、小粒タイプ(1小袋10粒)の方が都合が良くなりました。
ウェットタイプのピューレkissも我が家では定番
4匹で1本だから押し合い圧し合い
レオ君は成猫になって以来この体重をキープし続けています
壮年期に比べて筋肉が脂肪に変わってきちゃったけれど・・・。
それは腎臓ケアフードのせいかなと少し落ち込み気味ですが、一般のシニアフードにすると腎臓病になってしまうのではという不安があまりにも大きくて療法食を。
肥満は大敵ということで体重をチェックしつつ食べる量を調整しています。
ちなみにレオの同腹妹の乙女も生前ずっと3.6kgをキープしていたのには感心です。
マイケルは油断をすると体重が減ってしまうので、この位の体重をキープするように少し多めにフードを与えています。
マイケルは繊細な性格で体重のUP&DOWN幅があるのでフードの量をこまめに変えていたりします。
鈴ちゃんの体重は3.5kgがベストだなと思います。
上から見た鈴ちゃん。
ウエストにもクビレがあり、横から見ても腹が弛んでいません。
理想的な体型です
鈴ちゃんと同じ飯量にしていたのに蘭ちゃんは既におデブちゃん
でも鈴ちゃんの飯は横取りしてないんですよ。観察していると、鈴ちゃんはよく噛んでゆっくり食べていて、蘭ちゃんは丸呑みしてるようです。
上から見ても横から見てもお腹ポッコリ出てるんですよねー
蘭ちゃんは丸々していて見てると可愛いのですが給餌量を減らして与えることにしました。
姉妹いつまでも健康で長生きしてもらいたいもの
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Categories: ニャンズ
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