前回の続き、毎年恒例のテーブルウェア・フェスティバル2018レポートの続編です。
ここ数年空前の猫ブームですから、猫の作品や器もたくさんありました
磁器もいいけれど、陶器の猫もなんとも暖かみがあって良いものです。
傍に置いておきたくなりますね。
この猫壺(ちゃんと尻尾もあります)、毎年惹かれるのですが、どうにも財布の紐が緩みません。
さて。
今日も画像が多くなります、スミマセン。
いけばな作家 竹中 麗湖先生のテーブルコーディネート。
わぁー・・・
レオ君が居たら喜んでジャンプ&ジャンプして花落としていくんだろーなぁ~(苦笑)
この墨色と銀色の組合せがシックながらデザインが華やかで陰鬱さを感じませんね
不思議などっしりとした青緑色。
奥深い森にあるお城での食卓って感じですね。
色味を【原色大辞典】を見てみたのですが、「darkslategray」(カラーコード2f4f4f)色っぽいですね。
和色大辞典では高麗納戸(#2c4f54)。
こういう黄瀬戸っぽい色味は大好きです
わぁ~、このグラス達・・・
我が家では絶対置けない倒れやすいデザイン
我が家は和風の家なので、やはり和のコーデが気になります
大人の和風ハロウィーンパーティがテーマだそうです
こちらは洋風 大人ハロィン “ 漆黒の闇の招待状 ” だそうです
サファリの食卓(笑)
到底こういった華やかな食卓を演出することも、またこういった食卓にお呼ばれされる身分でもありませんが(笑)、一部分でも感性や発想を我が家の食卓に活かせたら素敵だなと思う私です。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
憧れの食卓 2018 その2
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Categories: O型妻と猫
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