セブ島旅行記の続きです
旅行中にキャットシッターはるたさんからラインに送られてきた猫達の画像。
レオったらはるたさんとバッチリツーショットキメてますね
レオ君の尻尾ピーーーンはいつもはるたさんに褒められます
「こんなに垂直にピーンと立てる猫さんも珍しいです~。」とのこと
さて。
セブ島旅行記グルメ編です。
フィリピン料理は塩辛い(しょっぱい)、酸っぱい、甘いものが多く、スパイシーなものは少ないようです。
代表的な郷土料理【レチョン】
腹に香草を詰めてゆっくり回しながら焼き上げる豚の丸焼き。お祝い事に振る舞われる料理です。
代表的なフィリピン料理が楽しめるといえば【マリパゴ・チキン・グリル&レストラン】
平日でも賑わうお店。
18時以降入店できるとしても、混みあっていてオーダー料理はずいぶん来ません。
賢く、スムーズに食事を楽しみたいのならば、18時前に入店して(かやぶき屋根で食事したければ予めの予約必須)、食事オーダーを一気に済ませてしまうのが得策です。(基本的に料理が来るのがとても遅いです!)
ホテルから近かったので3度も通ってしまいましたよ~。
●ポチェロ・・・牛骨スープなんですが、量が半端ない!6人前はあるような大きなボールに大きな牛ブロックが入って395ペソ(約880円)すっごく美味しかったですが2人で食べきるのは無理でした・・・。
●シシグ・・・細かく切った肉と野菜をニンニクなどと一緒に炒めたものです。豚肉のほほ肉を使うのが一般的。味付けは濃いめでビールに良く合います。185ペソ(約411円)。フィリピン在住日本人や留学生の日本人に最も人気のあるフィリピン料理です。
●マリパゴライス・・・フィリピンの炒飯ですが、味は薄めでした。
●カントン・・・フィリピンの焼きそば。醤油も使われていて日本人にも親しみのある味。
●シニガン・・・フィリピン人の家庭の味!タマリンドの酸味が効いたアッサリしたスープ。具だくさんで食べるスープといった感じ。
●ラプラプ・・・セブ島の英雄ラプラプに敬意を表して名付けられた白身の高級魚。味付けはココナッツ酢が入った不思議とクセになる煮付けでした。
マクタン島で気軽に美味しいアジアン料理を食べたいと思ったら、ここ
【The Oriental Spice Gourmet】
場所はかなり分かり難いところにあります。
バサック=マリーゴンドン・ロード、ラプラプシティ大学向かい。
朝と夕方のラッシュ時にはとんでもない排気ガス量になります。
料理はどれも225ペソ前後で手頃で、美味しいです
それに加えて接客が素晴らしかったです
女将さんは6カ国語を操る、日本旅館顔負けの接客&親切で、帰りまで気分良く過ごせます少し異国の文化に疲れた方にはこの女将さんの世話好きで親切な感じにとても癒やされると思います。
名物のチキンカレー。
セブ島ではなかなかない、スパイシー具合にクマオ氏ご満悦
焼きそばもここのが一番美味しかったかなぁ~。
ただ残念なことはアルコールがビール2種しかありませんでした。
マクタン島で美味しいシーフードを食べたいとなったら、ここ。
【Fiesta Bay Asian Seafood Restaurant】
「マクタン島 シーフード」で検索するとトリップアドバイザーで1位。
シャングリアホテルの近くにあります。
お店の雰囲気はシンプルで広々としていますが、料理は美味しかったです。
注文方法はiPadでと近代的。
シシグはここのがスパイシーで一番美味しかったかな
シーフードプレート(海老、白身魚、帆立、イカ)の焼き加減が調度良く、ふんわり焼き上がってGOOD
炒飯も味付けがしっかりしていて美味しかったです。料理の味付け、全体的に美味しかったです。
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あ り が と う
セブ島旅行記 グルメ編
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