クリスマスも過ぎ、今日で仕事納めの方も多いのでしょうか。
サービス業に従事しているので、世間様のお休み&曜日感覚とはズレている私ですが、クマオ氏は今日で仕事納めです。皆様も2017年の1年間、お仕事お疲れ様でした年末年始、ゆっくり休まれて下さいね~。
クリスマス終わったものの、我が家にあるブーツ型爪研ぎ。
シーズンものなので、1年に数週間しか登場しません。(2015年にクマ妻手作り品)
にゃんずに爪研ぎだと認識してもらう為に、出した時にマタタビ粉をふりかけることにしています。
早速マタタビに反応してじゃれる2匹。
爪研ぎするより、舐めたりじゃれたり。。。
この爪研ぎは年末まで出しておこうかな。
数週間だけの登場なので、なかなか段ボールもボロくならない長持ち爪研ぎです。
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セブ島旅行記
季節ものの爪研ぎ
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セブ島旅行記 ホテル(お土産)編
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長らくセブ島旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました
本日最終章、お土産編です
<セブ島旅行中のキャットシッターはるたさんから送られてきた画像>
治田さん、長い間マイケル&レオのお世話ありがとうございました☆
2匹とも元気に快食快便だったとのこと。
レオ君が毎度台所に生息していることを治田さんに笑われてしまいました。
「腎臓ケア食はタンパク質が少ないので、レオ君には物足りないのかもしれませんよ。大きい猫さんですし、マイケルと同じ量のフードでも良いのではないでしょうか。」とアドバイスがありました。
確かに、炭水化物の多い腎臓ケア食のおかげでレオ君ポッチャリ体型に。
体重は変わってないのですが。
もう少しタンパク質与えても良いのかなぁ。。。
同腹妹の乙女が腎臓病で死んでしまったので、レオの食には少し神経質になってしまいます。
さて。
セブ島旅行記、最終章 お土産編です。
セブ島土産って、ガイドブック見てもイマイチなんですよね。。。
特に雑貨がね~
お土産商店街的なところは少ないです。
敷いていえば、ラプラプ像がある公園の敷地内&横にそんな場所があります。
こんな感じ。
しかし、イマイチな雑貨達なんだよね。。。
<カエルの剥製バッグ>
道にはたくさん商店が軒を連ねていますが、こんな感じ。
とても観光客が買い物できる雰囲気はありません。。。
ここはオープンな軒先ですが、多くの店は盗難防止用に窓枠に鉄格子は張られていています。
マリーナモール向かいには大きな近代的なショッピングモールがあります。
けっこう近代的。
期待して中を巡ってみましたが、お土産売り場というよりは、地元の人が買い物するホームセンターや洋服売り場にフードコートといった感じです。ちなみに1/3くらいしか店舗入ってないです。あとまだ工事中。笑
っとけっこうマイナスワード連発しちゃいましたが、マクタン島ではなくセブ島中心地に行くとお土産買いやすいかもしれません。
ここはフィリピンのオーガニック化粧品【ヒューマン ナチュレ】
原料の生産から商品の生産までの全てをフィリピンで行い、フィリピンの産業・経済を支えています。有害化学物質を一切使用していないので、肌の弱い方でも安心して使えます。
けっこうお安いお値段でオーガニック化粧品買えるので、大人買い
商品の種類が豊富なので、購入前にサイトで商品をチェックして行くことをオススメします。
じゃないの選ぶのに時間がかかるのなんのって
雑貨で唯一気に入って購入したのが、ジュースパックをリサイクルして作られたエコバッグ。
これは「フィリピンのアルミのジュースパックをリサイクルして ゴミの減量と街の緑化を目指すフィリピンのNGO団体が行っている活動で、沢山の雇用を生み出し収益金はフィリピンの人々の生活を支えて学校へ通えなかった子たちの学費にも使われることが目的のフェアトレード活動による商品」だそうです。
空港にもリサイクルバッグや小物が売られています。
日本にも通販で専門店あります。<COCO&K.>
あからさまなジュースパッケージも可愛いですが、私はビーチバッグ用にあえてメッシュタイプを購入 水でジャブジャブ洗えますし、メッシュの方が大人っぽいでしょ
あとは定番土産のドライマンゴー。
セブ島在住者が口を揃えて7Dのが一番というので、それを購入。
それと意外と穴場な土産といえば「グヤバノ」系の食品。
※画像はネットから拝借。。。>
グヤバノはフィリピンならではの果物で、その効用が半端ないようです
<参考サイト:☆(※サワーソップ=グヤバノ)>
「強力な抗発がん物質、肝臓の保護」って書かれちゃぁね~
買わないわけにはいかない
ドライフルーツとジュースと粉ジュースの素。
サッパリしたヨーグルト風味でけっこう美味しかった
ドライマンゴーよりこっちをイチ押ししたい私です
それからレストランで食べて美味しかったフィリピン料理「シシグ」の缶詰各種とSPAM缶。
シシグ缶はいろんなメーカーさんから出ているので味比べにたくさん購入
家でも早速作ってみました
クックパッドのレシピ(※)を参考に具材を炒めて、買ってきた缶詰と合わせてみました。
なかなか豚のレバーや内臓は手に入りませんから、自分では豚挽き肉だけを使って炒め、最後に缶詰を合わせることで現地の味に近づきつつ、缶詰感がなくなって美味しくできましたよ。
それからフィリピン料理「シニガン」スープの素や調味料の数々。
この豚の皮を油で揚げたものはセブ島で人気のビールのお供らしいので購入。
スーパーでもこんなにいろんなメーカーさんから発売されています。
なんだか胃にもたれそうで、怖くて食べられてないんですが。。。
っと、クマ妻セレクトのセブ土産はこんな感じです。
セブ島行かれる方のご参考になれば幸いです~。
ではでは、長々とセブ島旅行記失礼致しました。
明日からは通常の猫ブログに戻ります☆
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セブ島旅行記 ホテル(施設)編
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今日もセブ島旅行記の続きになります
<セブ島旅行中のキャットシッターはるたさんから送られてきた画像>
セブ島と日本は時差が1時間しかありません。
左上のマイケル。
右耳に赤い発疹があるように見え、治田さんにすぐにラインでお尋ね。
「お留守番のストレスで耳を掻き掻きし過ぎて赤くなっていませんか?」と。
すぐに治田さんから上の画像と「光の具合?赤くないですよー。」とお返事が。
治田さん、すぐに心配解いてくれてありがとうございます☆
今はポケットWi-Fiの時代。
今回も海外旅行でとても助かりました。
日本からの通信がタイムリーに確認できることはありがたい事です。
さて。
セブ島旅行記、ホテル(施設)編です。
宿泊先のマリパゴ ブルーウォーター ビーチ リゾート。
敷地はそう広くありませんが、コンパクトに施設がそろっていて過ごしやすいです
<マリバゴ ブルーウォーター ビーチ リゾート お部屋編はコチラ → ☆ >
【プライベートビーチ】
敷地はそう広くありませんが、人が多くないのでかやぶき屋根のビーチベットの競争率高くないところがGOOD(笑)
宿泊者のみんなどこに行ってるのかなぁ~(笑)
海の透明度もまぁまぁです。
本やタブレット見ながら、時折景色を眺めてボォ~っと過ごすのに最適です。
【メインプール】
メインレストランと隣り合わせ。
他に2カ所プールあります。
【メインダイニング】
ここでは昼も夜もバイキングやってます。
けっこう品数が豊富
朝のバイキングも品数豊富でしたよ
夜は毎晩違ったショーがあって、わりとサービス精神旺盛なレストランでした。
【オイスターバー】
16時~18時までハッピーアワーで1杯オーダーすると2杯目がタダになります
私達は毎日ここで2杯お酒飲んでから晩ご飯食べに行くようにしてました。
夕方、オイスターバーからの眺め
【ジュースバー】
絞りたてフレッシュフルーツジュースが飲めます。
【売店】
街のスーパーの3倍値段と思って下さい。笑
品揃えは豊富です
長い夜を楽しめるゲーム施設もあります。
ジムはマシーンが少ないですが・・・
それとキッズコーナーのオモチャがけっこう充実していました
またホテルから徒歩5分圏内にスーパー「セーブモア」があるのも魅力の一つです。
部屋飲みのお酒やお菓子、食料品、お土産の調味料など市場価格で購入できます
トータルして良いホテルでした。
リピーターが多いというのも頷けます。
次回はセブ島旅行記最終章 お土産編
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セブ島旅行記 ホテル(お部屋)編
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今日もセブ島旅行記の続きになります
<セブ島旅行中のキャットシッターはるたさんから送られてきた画像>
玄関を開けると毎度玄関マットが靴脱ぎエリアに(笑)
治田さんが来る前に元気に運動会をしているマイケル&レオです
さて。
今日は宿泊したホテルのご紹介です。
【ブルーウォーター・マリパゴ】
低層階のかやぶき屋根の客室&設備がアジアンリゾートらしい雰囲気が大きな特徴です。
人気のポイントはコストパフォーマンスの良さ。
設備は小じんまりしていてラグジュアリー感はありませんが充実していて、同じく人気のプランテーションやシャングリラ等のホテルに比べてずっと価格がお安い所です♪
●正式名称…ブルーウ£ーターマリバゴビーチリゾート
(通称 マリバゴ・マリバゴブルーウォーター)
●立地…セブ・マクタン島 リゾートエリア(マクタン空港からタクシー15分)
●ランク…スーペリア~デラックスクラス
●おすすめ…家族・カップルなど
ヤシの木、白い砂浜、青い海、かやぶき屋根の東屋…
こちらプライベートビーチです。
プライベートビーチ以外にプールは3つあります。
敷地の地図はこんな感じ。
敷地はそんなに広くはないですが、2階建ての建物しかないので圧迫感なく広々と感じます。
プールは三つあります。
宿泊施設はスパ ウィング、ガーデン ウィング、ビーチウィングに分かれています。
部屋ですが、ビーチウィングのロイヤルバンガロー(一番高い部屋)以外はすべて窓(扉)兼出口が内側にあります。つまり1階客室はすべて通行人や人の目に触れることになること用心下さい。(窓はその1カ所しかないと思って下さい。)
それを踏まえて。。。
ここはスパ ウィングの客室。
プールをぐるりと囲んで建っています。
扉を開いて部屋から外を写した画像。
ここのエリアの1階は窓ではなく扉なので、閉じると部屋は暗くなり圧迫感あり。。。
網戸ありますが、部屋の中はプールの人々から丸見えです。。。
もし空いている部屋があるようなら2階に移りたいと交渉してみて下さいね。
もしくは申込時にしっかり伝えておくことが大事です
こちらガーデンウィング。
こちらもプールエリアのガーデンウィング。
個人的にはスパ棟よりガーデン棟のが良い気がしました。
そしてここが、今回私達が宿泊したビーチウィング(プレミアムデラックス)です。
早くに、キャンセルNG予約だとかなりお安くワンランク上のお部屋を取ることができます。
2階の部屋に替えてもらいました。
テレビはNHK見られますので、退屈はしません。Wi-Fiも使えます
アメニティ等の備品は充実していません
ですが、歯ブラシセットやシャンプー&リンスはやはり日頃使い慣れているものが一番かと思いますのでご持参下さい
お風呂場は広ぉ~いです。
浴室とシャワーと同じスペースにオープンクローゼットがあるのは気になるところですが・・・
次回は施設編
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セブ島旅行記 ショッピング編
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今日もセブ島旅行記の続きになります
今回の旅行中もキャットシッターはるたさんに猫達のお世話をお願いしました
はるたさんからラインに送られてくるキャットシッター中のマイケルとレオ。
大好きな猫草をもらっているマイケル。
治田さんには旅行中も乙女の仏壇にある水の汲み替えをしてもらっていました。
その仏壇のお水をマイケル&レオは飲まないのねと治田さん。
乙女は腎病末期、尿毒症で水を受け付けない体になっていました。でも喉が渇くので水が飲みたい、でも飲むと強烈な吐き気にさいなまれ・・・のもがき苦しんだ末期。だから亡くなった今、好きなだけ水を飲んで欲しいと毎日お水を新しくしています。そのお水には・・・マイケルとレオも手を出さずに乙女ちゃんにお供えしてくれているようです。
さて。
セブ島と言ってもマクタン島でお土産を買うとなると、場所が限られてきます。
近場への移動はトライシルク(通称バタバタ)が庶民的。
料金はドライバーとの交渉になります。
ボロいのから乗り心地の良さそうなものまで色々。
バタバタは近距離向きです。どうやら縄張り?が決まっているようで、安いから長距離走ってくれといっても断られます。
日本人観光客が多いからか、こんな装飾のバタバタも。
ガイドブックやネットで紹介されている乗合バス「ジプニー」は現地の人しか乗ってません。
乗るのにはかなり勇気がいります。
マクタン島は信号がほとんどなく、歩く人が強気になって複数人で渡ると車も渋々止まります。
観光市場はないです。
ラブラブ像近くに「マクタン・シュライン・フィッシュ・マート」という魚市場あり通ってみましたが。。。観光地という雰囲気がなさ過ぎて怖かったです。苦笑
ここは地元の人しか利用しない市場。通り過ぎるのがやっとのコアな雰囲気。。。
ベトナム(ホイアン)やクラビでは観光客も楽しめる大きな市場がありましたが、マクタン島は、、、どーかな。
ガイドブックにも載ってるマリーナモールですが、セーブモア(スーパー)横に地元ローカルな人が利用するような小さな生活雑貨店が所狭しと並んでいますが、お土産を買うというところでもないです。
一番品ぞろえがいいのはガイサノ グランドモールでしょうか。
マクタン島最大のショッピングモールです。
まず安心なのが、キレイ
観光客は少ないものの、衣料品、土産物、食料品、雑貨など充実しています
セブ島(マクタン島)ではある程度大きなスーパーには荷物預かり所(無料)があります
買ったものも預けられます。貴重品以外を預けると便利
スーパーでは盗難防止のため、売り場に入るには警備員の前の柵を1人1人通る形になります。気軽に売り場に入れませんでしたよ。
ここの野菜の多くはラップで保護されていました。
白菜とキャベツが小さい
高級品なのでしょうね~
食べきりサイズのスナック菓子の多いのなんのって
セブ島土産定番のドライフルーツもズラリ
フィリピン人は缶詰大好き
日常生活でも缶詰大活躍
両サイド、遠い先に写っている白い服の男性のところまで缶詰が並んでいます
文具売り場。の、手帳売り場。
手帳マニアのクマオさん、フィリピンの手帳に興味津々
・・・・・・・・・・・。
今は2017年です・・・・・
上に置いてあるのでも過去の手帳が。笑
さて、それで食料品売り場のレジですけれども日本とかなり違います。
セブ島ではレジ打ちの人が荷詰めも担っています。
4カ所くらいスーパー回りましたが、そういう風土のようですね。
これがけっこう大変そうで、1顧客毎の時間がかなりかかります
お客さんは手出ししません。犯罪防止のためかな
で、大きな特徴は購入物を、購入者がレジのカゴに置くというシステムです。
コストコも同じですが。
問題は、1人の購入者の購入量が膨大だということです
カゴではなく、カートに缶コーヒー級の小さな缶詰をイッパイに盛ってレジで一々おろすんですよ
それだったらケースc/s買い箱ごとレジ持ち込みするでしょ、普通
コストコでもたまに業者さんだろーなぁ~て方見かけますが、マクタン島ではレジに並んでる一般人、地元民の多くがこんな購入量
これが1人の買い物量ですよ。。。
ここまでの人だと荷詰めにはスケッター男性が付きます。
※お客さんはノータッチです。
で、二つ上の画像を見て気がついた方は居たかと思いますが。
カートやカゴがゴチャゴチャありますよね。。。
購入物をレジカウンターに置いていくのは購入者だとお伝えしましたが、
カウンターに購入物を置いて空になったカートやカゴは、そこら辺に置きっぱなしなんですよ
カートやカゴを重ねて空間を広げるという感性はセブ島の人にはほとんどありません。
「買うの、やっぱ止ーめた!」ってものも、レジ台手前の放置されたカゴに適当に放り込んでいくようです。
なので、どんどんドンドン、レジ手前のスペースはカゴやカートで埋め尽くされていくんですよ。
いやぁ~驚きですね~。
あ、ちなみにレジ前といわず、買う気が無くなったものは商品陳列スペースにも容赦なくカゴごと置き捨てられていきます。
うぅ~ん、すごい文化だなぁ。。。
こういう文化で育った人と一緒に生活するのは難しそうだな・・・
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