今まで猫達のことを「にゃんず」と称していましたが、
「キャツら」という言い方に変えようと思います。
「奴ら」の猫バージョンで粋な言い方ですよね~
「キャツら」という言い方は、とよた真帆さんの本の影響です。
『とよたさんちのマブ猫 22のハッピールール』
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真帆さん、自ら保護した猫5匹と暮らしているなんて知らなかった~。
最近の猫ブームに乗っかったテレビ番組に登場する猫好き芸能人があまり好きじゃなかったのですが、真帆さんは真の愛猫家だということが、この本を読んで分かりました
それぞれの猫の個性や性格を尊重して生活しているところが特に気に入りました。
真帆さんにとって猫は恋人でも親子でもなく、同居人である「マブ猫(だち)」なのだそう。愛猫家にありがちな猫っかわいがりや押しつけ溺愛とは違う関係が素敵です。
見た目の愛らしさについつい偏愛してしまう私はちと反省
愛して止まないレオ君をお膝に乗せる私。引きつり気味のレオ君。
もう1冊。
岩合さんのフォトエッセイ本。
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岩合さんの写真展は全国各地で開催されていて、私も何度か行きましたがどこも満員御礼、大混雑。なのでゆっくり立ち止まって鑑賞することができず、ところてん式に会場を回らなければならずとても疲れます。
その点、本だったらゆっくり座って鑑賞できるし、岩合さんが1枚1枚撮った猫達への想いと情景が書かれたエッセイに私までその場所へタイムスリップしたような感覚になれてGOOD
秋の長夜、猫本を猫の傍らで静かに読むのも良い夜です
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
読書の秋
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