先週末に猫たちのワクチン
を打ちに病院にいってきました。
っと言いたいところだったのですが・・・
マイケルが前の晩からクシャミが止まらず。
クシャミ寸前のマイケル。
ハッ・・・

 
ハッ・・・

 
ハッ・・・

ハクション
 
てな具合でしたので、病院の先生に相談すると、熱も鼻詰まりもないので一過性のものかと思いますが今回ワクチンは止めておきましょうとなり、白猫兄妹だけワクチンをすることになりました。
 
しかしまぁワクチンというものは病気予防の為の摂取だと思いつつ、投与後6時間は安静にして経過を見る様に言われるし、ネットでは副作用云々載っているので、どうにも心穏やかではいられません。
特に今回は乙女が腎臓病になってから初のワクチンということもありハラハラしながら経過観察。病院後おやつを食べ、通常通り晩飯も完食したのでホッと胸をなでおろしたのも束の間、なんと翌朝乙女どころかレオまでも2匹とも朝ごはんを拒否。 
「食べたくても食べられない」というより「食べたくない」といった按配でした。
しかも引きこもりして眠ってばかり・・・
健康体のレオまでそんな状態ってどういうこと・・・

当時動物病院は小型犬であふれ、ギャンギャン鳴き声が響き渡り止まらない状況だったのでストレスが大きかったのかな・・・。(その割りに帰宅後おやつも晩飯も普通に食べけど・・・)
夕方ぐらいになってやっと、嗜好性の高いおやつを鼻の前に持っていくと食べたレオ君。
それでお腹が空いたことを思い出したかのように朝食分のフードを完食してくれました。
ほっ
 
乙女ちゃんはもう少し時間がかかり、ワクチン翌朝の朝飯スルーで晩飯は半分だけ食べ、そしてその翌朝になってやっと食欲が出たみたいで、いつものように朝ごはんをワクワクしながら待ってあっという間に完食してくれました。
ほっ

ちなみにワクチンを逃れたマイケルは病院直後からすっかりクシャミも止まり元気パンパンに駆け回っていました。
やっぱ今回の白猫兄妹の体調不良はワクチン影響してだったのかな・・・
そんなことで、ちょっと緊迫した二日間でした。
来年はワクチン見送ろっかな・・・。

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クシャミとワクチン
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Categories: ニャンズ
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<2010.9>




