南西フランス旅行中の姉たちから本場フランス料理の数々がラインで送られてきました
オシャレですなぁ~
しっかし、すごいボリュームだなぁ~
肥えて帰ってくること間違いなし
さて。
その旅行中の姉宅猫メイちゃんを、ただ今クマオ家で預かり中。。。
1匹娘で自由気ままに過ごしていた猫社会を知らないメイちゃん、
狭い預り部屋から出せ出せと鳴き続け、格子戸も壊す勢いです。
そのわりに我が家の猫達への仁義は通さず、鼻チュー挨拶もせず。
うちの猫達が近づくとフーシャーなので困ったものです。
<この距離ならレオともOK>
しかし、しかし
粘り強い男マイケルはメイに鼻チューしては、
ササッと身を引き、メイちゃんの顔色を見つつ近づく時は近づいて鼻チューを繰り返し…
だんだん、だんだんに距離を縮め・・・
メイちゃんもマイケルは安全なのだと分かってきた様子。
そんなことで白猫兄妹が寝室で昼寝をする時間に
メイをリビングに開放してみることにしました。
姉宅は都会のマンション最上階。
窓から見える景色は空とビル、そして遠くに蟻んこ級に小さく見える人々だけ。
しかしクマオ家の1Fからは・・・
木々のさえずりや風が歌う声、虫や鳥達のお喋り、等身大の人々や車・・・
メイちゃん、目をクルクルさせて興味津々外を眺めます。
マイケルとの鼻チュー挨拶はそこそこにリビング探検していたメイちゃんでしたが、
ついにマイケルとの距離がグッと縮まる日がやって来ました
マイケルがメイの目の前で狭幅急高キャットステップ台をスラスラ上がり、
高さ2.5mのキャットウォークに上がり一眺め。
次に颯爽と華麗なジャンプでカウンターまで降り立った様子を
目の当たりにしたメイちゃん。
自分は怖くて上ることができなかったあのステップ台から
華麗で勇ましくジャンプしたマイケルの姿に、すっかり度肝を抜かしたメイちゃん。
降り立ったマイケルにメイちゃん自らササッと駆け寄り、お尻のニオイをクンクン嗅いでました。
それからというもの、マイケルとメイちゃんはだいぶ距離が縮まりましたよ
< クマオパパからオヤツをもらう茶トラ2匹 >
マイケルったら、キャットウォークに年に数回しか上がらないのに、
メイちゃんの前でカッコイイところ見せて男気を上げたね笑
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
マイケル、男気みせる!
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