以前ラジオで「犬派か猫派かと」と話題になっていて
どの仔を見ても「可愛い!」と思うのが愛猫家であり、
愛犬家との違いだと、いっていました。
だいたいの愛犬家は「うちの仔だけが基本可愛い!」という思いが強いのだそうです。
猫雑誌は「猫」というくくりで売れるけど、犬雑誌は特定の品種に絞った雑誌じゃないと売れないそうです。
まぁ個人ラジオパーソナリティが語っていただけで
(その人は自分は犬派と言ってました)、真実は不明ですけどね。
我が家の紅一点、乙女ちゃん。
寝ている時は天使。。。
でも白猫って本当に写真が難しくて。
どうにもカメラを向けると、太々しく写る乙女ちゃん。
もちろん、私のカメラの腕が至らないのが一番の原因ですがね。
でもでも、私にとってはやっぱり一番可愛いレディです。
姉宅のメイちゃんも私に良く懐いてくれて、行く度に大歓迎してくれるし、会ったら会ったで「メイちゃん、可愛いね!可愛いね!」と連呼せずにはいられないけれど。
でもやっぱり、ご縁でうちに来てくれた乙女が、女の仔の中では一番可愛いです。
ネットの里親募集で乙女を見て、育ての親うららさん宅へ2度もお見合いに出向くも、私を瞬見しただけで逃げ隠れてしまうほどだった乙女ちゃんが、実兄レオが我が家にきたご縁で3ヶ月後きてくれました。
お見合いであんなに拒否られたのだから、我が家に馴染むまでに半年、いや一年はかかるだろうと腹をくくって迎え入れたのですが、なんとたった三日目で乙女から私にすり寄ってきてお腹を出してスリスリしてくれたのです。
乙女ちゃんがクマオ家に嫁ぐと腹を決めてくれた瞬間ですね。
一家で野良猫生活していて、レオや父猫サブちゃんが「ひょい」と抱き上げて保護できたのに比べて乙女は警戒心が強く1匹だけ捕獲器で捕まえたと聞きました。
そんな乙女が私にすり寄ってきてくれた驚きと感動は今でも、昨日のことのようです。
だから、やっぱり、記念写真の写りが悪くても(笑)、
私にとっては乙女が一番可愛い女の仔です。
ちょっと月末まで予定がギュムギュム入ってしまいバタバタしそうです。
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あ り が と う
私にとっては可愛い乙女
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