台湾レポート第七弾。
晩飯 台湾式居酒屋編です。
台湾滞在日数が長くなると、屋台ではない食事も欲してきますよね。
台湾には日本式居酒屋と台湾式居酒屋とあるのご存じですか
日本式居酒屋は、いわゆる日本人接待向け。
日本人に馴染みのあるメニューも多いですが、日本と変わりない、むしろそれより高い料金に驚きます。しかもたいがいカード決済不可なのが厳しいところ。
でもお酒が充実しているところに行ってみたい!
となると選択は台湾式居酒屋になります。
台湾式の居酒屋を「熱炒(ラーチャオ)」と呼び、ビールをはじめとしたアルコールはもちろん、新鮮でおいしい食事をリーズナブルに満喫できます
我々が行った熱炒は台北は中山区長安東路一段界隈にある【33區熱炒生猛海鮮】
住所:台北市長安東路一段63-1号
電話:02-2563-3687
時間:12:00〜12:00
定休日:旧正月
カード:不可
私たちは台湾帰国前の昼飯として伺いました。
オーダーの仕方はテーブルに置いてあるこのメニュー表にチェックを入れていくだけ。
日本語メニューや中国語メニューもありますが、だいぶ品数が少なくなりますので、ここは台湾オーダー表をもらうべし。
アルコール含めた飲料はオーダー表に載っていなくて、店の奥にあるこのショーケースから自分で取って来るスタイル。
昼間から飲めるんですよ。それが重要なポイント
他の方のサイトでお酒の持込も無料とか
私たちが台湾旅行食べ納めしたのは豆腐、海老と卵の炒め、タケノコと厚揚げの煮物。と、台湾ビール
どれも美味しかった
夜は新鮮な海鮮料理が味わえるのだとか。
夜も行ってみたいお店でした
台湾旅行の1つに台湾式居酒屋を選択するのもありかなぁと思いました。
あ り が と う
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早春の台湾 2023.3 ~晩飯 台湾式居酒屋編~
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早春の台湾 2023.3 ~晩飯 遼寧街夜市編~
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台湾レポート第六弾。
晩飯 夜市編です。
今回は私たちが滞在したホテルFX ホテル 台北 ナンジン イースト ロード近くの【遼寧街夜市】をご紹介します。
場所は以下の通り。最寄駅は南京復興駅。
Liaoning Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
ガイドブックには載っていないので、ここを知っている人はけっこうなマニアですな。ローカルな方々が集っているイメージです。
特徴としては、道路のど真ん中に屋台はなく、道路を挟んで通りの両サイドに店舗や屋台があることでしょうか。道路ですので車が通るので、歩く際は気を付けましょう。
台湾での定番屋台飯、臭豆腐や牛肉麺のお店など年季の入った風格ならんでいますが、
またこの遼寧街夜市の特徴は海鮮料理やガチョウ料理が充実しているという店でしょうか
メニュー写真に値段が書いていないところが不安ですが。。
海鮮はどうしても時価になりやすいですね。
お店の方にオススメを聞きながら、あれやこれや選んでいきます。
ここのお店は瓶ビールも有り、クマオ氏は姪っこにビールをついでもらってご満悦
食べたのはチャーハン、ガチョウの蒸し物、豚肉のしゃぶしゃぶ風、海老焼き、アサリの醤油漬け、ビール五本で6千円ぐらいだったでしょうか。
別日に瓶ビール50元に惹かれて入ったお店「來來活海鮮」
メニューはこんな感じ。
どこのお店も開放感があり、またローカルな方が集っている雰囲気に好感が持てました。
食べたのはここらへん。酒飲みがいて3~4人で6千円~4千円てとこでしょうか。
三回台湾訪れ、オススメ屋台は初訪問なら士林夜市、ステップアップとしては龍山寺近くの「艋舺夜市」&「華西街観光夜市」&「梧州街夜市」、MRT松山駅から少し歩いたところにある【饒河街観光夜市】、もっとマニアックにということでしたら迪化街ちかくの寧夏夜市、そしてここの遼寧街夜市でしょうか。
次回は晩飯、台湾式居酒屋編です。
あ り が と う
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早春の台湾 2023.3 ~晩飯 士林夜市編~
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姉がサブスクで絵画を始めたそうです。
こちらの希望に合った絵画(原画)を毎月コンシェルジュが送ってくれるのだそう。
芸術作品で脳を刺激したいとのこと。
都会に住む姉はいくつになっても向上心があって素晴らしい
姉の傍らにいるのはメイちゃん。5月で11才になります。
猫はいくつになっても愛らしくて羨ましいなぁ
さて。
台湾レポート第五弾。
晩飯 夜市編です。
滞在中3カ所の夜市にいきましたが、一番有名な士林夜市からご紹介します。
台湾最大規模の夜市【士林夜市】はコロナで一時閉鎖されましたが、今は完全復活しています。
が、私が以前行った2018念当時とは随分雰囲気が変わっておりました。
2018年の時は日が暮れる前からとにかく人人人で、止まったり屋台の味を堪能したり写真を撮ったりして夜市を楽しめる余裕など無い混み具合でしたが。
2023年3月の士林夜市は屋台を交通整備したためか?かなり歩きやすい夜市になっていました。
その理由としては2019年11月にリニューアルされた士鈴市場の地下街、美食区と呼ばれる屋台グルメを集結させたことに夜ものだそうです。
士林市場は士鈴夜市の中心にある複合施設で、屋根付きなので雨の多い台湾でも安心
地上は雑貨屋さんやエンタメ屋台となっています。
エンタメ屋台、まぁゲーム屋台ですね。
昔懐かしい昭和のようなゲーム台や。。。
輪投げ、ボール当て、景品の殆どがぬいぐるみ系。
我々は地下一階美食区に向かいます。
2018年には地上にあったたくさんの食系屋台がここに集結
私たちが行ったのは日曜で且つ時間が早かった(17:00頃)からか開いている屋台は限られていました。
どこのお店も似たり寄ったりの台湾B級グルメメニューなので完全に観光客向けですね。
でも初めての台湾屋台なら安心して食事をすることができるかな。
たいがいの屋台がテーブルにメニュー写真がわかりやすいです。
ここの地下街はお酒も置いているのが嬉しいところ
オーダーはバインダーの紙にチェック入れていきます。
ちなみにこの時台湾ドルは4.4円でしたので、屋台だからといって安くはないですね。
皿もコップも極めて簡易的。
料理の画像は撮り損ないました。
美食区食事後は地上に出て路地を歩き回りましたが。
食事系屋台が少なく、エンタメ屋台や雑貨屋さんが多いからか盛り上がりには欠けているように感じました。
台湾には魅力的な屋台が多数あるのですが、ここは観光客向けに整いすぎるからどうかなぁ。
って感じです。
次回は私たちが滞在したホテル近くの遼寧街夜市 レポートです
あ り が と う
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