最愛のマイケルが2021年2月24日に虹の橋を渡ってしまいました。
あぁ、こんなに可愛い顔、他にある?って、マイケルの画像をさかのぼる度に。
4月13日に四十九日を迎えました。
天国の乙女ちゃんも突然マイケルがやって来てビックリしただろうな。
骨壺カバーは “いかにも” な和風のは精神的に堪えるので洋風にしました。
マイケルと乙女ちゃんをイメージしたプリザードフラワーを置いてみましたよ。
マー君。
なんとも猫とは思えない表情をする仔でした。
前世は人間だったのかなと。
大きな体にタレ目で甘えん坊な顔。
どんな姿もユーモラスで愛情がありました。
いつも私の周りをウロチョロしていたし、茶色かったからよくシッポを踏んでしまってたよ。
痛かったね、ごめんね、マイケル。
ヨーグルトが大好きだったね。
毎朝私の朝食用にヨーグルトを皿に盛っていると「僕にも~」と寝ていても駆け寄ってきていたよね。
いつもいつも手を伸ばせばマイケルに触れられていたのに今はどこにも居ません。
マイケルは名前を呼んでも返事をしない猫でしたが、名を呼ぶとコロンと横になってお腹を見せて私を 見つめてくれましたよ。
レオも鈴も蘭ちゃんもマイケルが大好きだったね。
毎日一緒に寝てくれたよね。
冬は腕枕をせがむマイケル。必ず右側だったね。
気立てが良すぎて気の毒になることもあるほどでした。
おやつはガッツく白猫たちに圧倒されて自ら退いてしまう性格でした。
気落ちする私にキャットシッター治田さんから「残された、今居る白猫達のこともちゃんと見てあげるように。」と。
そうなんですけど白猫達はマイペースで猫らしい猫なので、私の傍にいることがそんなに多くなく、しばらくは「あれ?この家に猫居たっけ?」というくらいリビングには私とクマオだけの時間が多くなりました。
マイケルが居たから白猫たちもマイケルを求めてリビングに集まっていたのだなぁと、改めてマイケルの存在の大きさに気付かされます。
<クマオ氏晩飯時にはマイケルと鈴がいつもクマオの膝元にいました>
入院する直前は私の膝の上にいました。
マイケルは何時もただただ私達の傍にいてくれました。
欲張りな私の気持ちをたくさん汲んでくれました。
それでいて私に何を求めるわけでもなく傍にいてくれました。
今思えば、無償の愛をマイケルから注がれていた私です。
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あ り が と う
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四十九日すぎまして。
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