先日歯石除去手術前の血液検査でオールクリアだったレオ君。
先日無事、歯石除去をしてきました
除去手術の前夜23時から断食断水を強いられたレオ君。
(っというか、マイケルもそれに付き合ったのですが。)
レオ君が「飯くれ&飯くれ」大変だったので、病院に向かう1時間前からキャリーバッグにIN
レオ君、キャリーバックの中で暴れるは暴れるは・・・
バックはコロコロ転がるは、ツメでガリガリやってるは
マイケルもかなり心配になったらしく、マイケルなりにレオを救い出そうとカバーをはがそうと頑張ってました。(苦笑)
外に出る時もマイケルは心配そうに玄関までお見送りしてくれました。
マイケル。。。
優しいね。。。
そうはいっても元々猫風邪で保護されてヘルペスウィルス持ちのレオ君。
体力のあるうちに歯のクリーニングをと、今回日帰り入院となったわけです。
今回病院に頼んで画像データをもらうことにしました。
こちら、歯石除去前のレオ君の歯。
思っていたより、肉眼で見ていたより歯石溜まってなかったようです。
しかし少し歯肉炎になってますね。
下の歯も歯肉炎で赤くなっていましたが、レントゲンの結果、歯茎の中の歯柱にぐらつきは無く、歯石除去以外の特別な施術はしないで経過見守りということになったそうです。
歯石をスケーラーではがしていく行程の画像。
小さな小さな猫の口に呼吸確保の管を入れ、かつ2人の先生の手によって行われています。
ここから仕上げ。歯の表面を器械で磨いていきます。
二段階の磨き上げを行い、歯の表面を滑らかにして、歯周病菌が住みにくい環境にしていくそうです。
歯石除去後のレオ君の歯。
奥上歯と歯の間の歯石が気になりましたが・・・
コレを除去するにはより振動を与えて(力を加えて)押し削ることになり、それはレオ君の歯や歯茎に負担がかかるとのことでした。
「レオ君は8才という年齢のわりに歯茎も歯茎中の骨しっかりしてましたし、この年でこの歯石の付着具合でしたら今現在の口の状況は良い状態を保っていたといえます。この様子だと、かなり先まで良い歯を保って年をとっていけるとみています。」と嬉しいお言葉頂けました
帰宅後のレオ君に寄り添うマイケル。
レオ君、雄叫びあげながらしばらく家中走り回っていました。
帰宅が嬉しかったんだね
麻酔がまだ少し残っていたのかジャンプしたりトイレ淵では少し蹌踉けてましたが、元気で家に帰還何より
血液検査も良好、歯もキレイになったし、ずっとずっと長生きしてね、レオ君
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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レオ 歯石除去しました☆
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