うららさん里親募集中の茶トラ&茶白3姉妹(3ヶ月の女の子)
うららさんは、できれば2匹は一緒に同じご家族にとおっしゃっていました。
茶トラ&茶白三姉妹、みんな可愛いけれど、どの仔がお好み~!?
みんな可愛くて、甲乙つけがたいのよ!
素敵なご縁を待っています
それぞれの募集の詳細は☆マークをクリックしてね
月見ちゃん → ☆
みもざちゃん → ☆
たんぽぽちゃん → ☆
さて、週末からの続き最終章です。
預かり授乳ボランテェアをしている猫グッズ雑誌『Neko-Mon』編集長さん宅訪問レポート。
編集長さん宅は古民家調で和アンティークがとても素敵でした。
器フェチな私は、センスある器の数々にも目が釘付け
私も猫生活始める前はまともな器集めてたのになぁ~。今や食器棚中ネコ柄だらけ(笑)
そうそう、お土産によもぎ君オリジナルビスコをいただきました。
いーなー、これ。来年のホワイトディにマイケルのを頼んでみようかな
「預かりボランティア」とは、個人ボラさんなり保護団体さんが捕獲した猫を自宅で預かり、
体調管理を整え人慣れさせるボランティアです。
我が家の白猫兄妹も、子猫の時にぷくぷくさんが外で保護した後、
うららさん宅に預けられ数ヶ月家猫修行しました。
<生まれたてのかの子ちゃん>
編集長さんの家族みんなに育てられ・・・
毎日、いいえ、毎分ぐんぐん大きくなり、
たくさんの経験をし、1つ1つ、できることが増えていきます。
そんなかの子ちゃんを見て、編集長さんや同じく預かりボランティアをされている
うららさんは思うのだそうです。
こんなに大事な時期に、生まれてすぐ小さなショーケースに独り入れられ
飯と排泄の交換だけしかされないペットショップにいる子猫達は何て不幸なのだろうかって。
ペットショップが一日でも早く無くなることを願っています。
猫好きが集まって話は絶えません。
それにしても、こんなに幸せなネコ生活。
今のマイケル&レオ&乙女をお見送りした後も余生が残っているだろうクマ妻夫婦。
ネコがいない生活なんて、もう考えられないから、そうなったら二代目を迎え入れる
だろうという話をしたところ、老ネコ介護はそれはそれは体力もお金も必要だそうで、
2代目もキチンとお見送りできる年と体力と財力が残っているか
よくよく考えるように言われました。
2代目を迎え入れるという選択と、もう1つ、
預かりボランティアという選択も考えてみてくださいと。
<4匹の愛猫と共に預かりボランティアをしているうららさん>
預かりボランティアは、保護主さんや保護団体さんから大切な命を
お預かりしているという責任もありますが、段々と成長し人なれしていく
猫達を送り出す活動はやりがいがあり、いろんな猫達と出会えるので
良いですよと。もちろん、保護主さんや団体さんとの相性もありますし、
経費や里親募集についても、各ボラさんや団体さんによって異なるので、
自分達家族が無理のない範囲でできる預かり方法や相手を探してみてくださいね。
とのことでした。
最後になりましたが、改めてうららさんが里親募集中の茶トラ&茶白姉妹のご紹介です
福島の猫シェルター「にゃんこはうす」さんからうららさん宅にやってきました。
保護経緯は、コチラ → ☆
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預かりボランティア
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Categories: 里親募集&応援マンガ