昨日は東京は雪が降り寒くてビックリでした。
相変わらず冷蔵庫上にいるニャンズですが、
乙女ちゃんがマイケルに乗っかってフミフミしていました
しかも手でも足でもふみふみ－[emoji:v-441][emoji:v-441]

マイケルは迷惑そうでしたが、可愛すぎです～
　ポチッとお願いニャン

冷蔵庫の上をニャンズ用に開放して以来、
すっかりニャンズがそこに居座って
寂しい思いをしているクマ妻。
（詳しくは昨日の日記☆へ）
ステップ台を引っ張り出し、時折その台に上って冷蔵庫上のニャンズの様子を
見に行くのですが・・・

けっこう「またかっ」って顔されます。。。


食い意地の張った乙女は時々ガスコンロの油を舐め、
その時コンロが熱いと髭を焦がすのです。

乙女ちゃん、女子にありがちな逆ギレ作戦でママチェックを免れる。

５分後…

懲りずにまたやってくる母…
乙女が再び母の膝の上に乗るのはいつか
　ポチッとお願いニャン

猫を迎え入れた初年度、冷蔵庫の上は白猫兄妹にお気に入りスポット
だったのですが、遠くに居られるのが寂しいと思って前冬は段ボール等
詰め込んで封鎖していました。
でも、時折皆が上がりたがるので今期シブシブ冷蔵庫の上を
ニャンズスペースに戻してみました。

乙女ちゃん、早速チェック。

案の定、みんな上に上がっちゃいました。

今までママのお膝ベッタリだった乙女も、いつも近くにいてくれたマイケルも…

あんなにママ抱っこ抱っこと、降ろしても降ろしても
私の膝に這い上がってきた乙女が…まったくいないってのも…

こうなると、やっぱり寂しい
おぉ～い、みんな降りておいで～
　ポチッとお願いニャン

いや～、冷え込みますね
思わずニャンズにもどてら着せちゃいました。


去年ペット服オーダーメイド店【友里亜】さんに作って頂いたものです。
本格的ペット服オーダーメイド店。生地も着物地ですから着心地GOOD
裏地も超かわいいでしょ～[emoji:v-10][emoji:v-343]
ところで、今年も静電気の季節がやってきました
剛毛和猫マイケルはそうでもないのですが、長毛洋猫種の血を引くレオ君は
シルクのような美しいコートですけれども、それに比例してか？静電気もバチバチ

レオの同腹乙女はどうかと言いますと、洋猫と和猫がちょうど良くmixされたのか、
レオ君ほどのパチパチハプニングはありません。
静電気パチパチは困りますがブラッシングが大好きな白猫兄妹。
やはり定期的にやってあげないと。
ブラッシング後に便利な、こちら。
最近うちの会社(通販ショップ)の流行は毛玉取りブラシ。

たくさんのメーカーさんから毛玉取りブラシは出ていますが、
浅草で永年仕事を続ける老舗、宮内庁書陵課でも使用している刷毛を
納入しているブラシ専門会社アートブラシのが人気です。
特にこの携帯用のペットの毛もとれるミニブラシ。直径３ｃｍくらいのもの。

お出かけしている最中に「あ、けっこう愛猫の毛が目立つ！」って時に
携帯しておくと便利なミニ携帯サイズ。相手気遣うちょっとしたエチケットに
　ポチッとお願いニャン

今日１月１７日は、１７年前に阪神淡路大震災がおきた日ですね。。
ウィキペディアで当時のことを再度振り返ってみて、
またもや胸が苦しく呼吸困難に陥りそうに。
亡くなった方の80%相当、約5000人は木造家屋が倒壊し、
家屋の下敷きになって即死。
昨年おきた３月１１日の東日本大震災。
死者は15,843人、重軽傷者は5,890人、
警察に届出があった行方不明者は3,469人
（2011年12月22日において）
水死： 92.5%（12,143人）、圧死・損傷死： 4.4%（578人）
ちなみに私の父の実家や町も津波で崩壊。
これは人の数。
犬や猫、動物の数はどんなかな。
こちらのブログにおいでて下さる方は、
少なくとも猫を愛されている方だと思います。
私達は大きな震災を２度も経験し、そしてこれからもやってくるかもしれない災難に
最大限の備えと心構えを日々していかなければいけないと改めて思うのでした。
まずは講談社さんより出版されている
【マイケル教えて！被災猫応援の教科書】を
お手にとられることをお勧め致します。

お近くの書店さんでも購入できます！！
この本には自分の猫への防災準備も書かれていますが、
自分が被災した場合のことも想像しながら、ぜひ仮設住宅の猫、
シェルターの猫の話も読まれたら良いような気がします。
そうしたら、震災に備えて、「今」自分がすべきことは何か、
また被災した動物達に自分が「今」何ができるのかを知る
手助けしてくれる本になります。
ボランティアについても詳しく、順序立てて書かれていて、
自分のできるボランティアはどんなことかなと、
読んでいくとまた心構えも違ってくるかもしれません。
本の表紙は、我家が大好きな猫マンガでマイケル命名の元となっている
『What’s Michael?』（小林まこと先生）のマイケルです！

本家マイケルと並んで撮影！！
本の前半は人気猫マンガ家さんの猫マンガと震災についてのアンケート
回答が書かれており、とても読み始めやすい内容となっています。

自分の住んでいる土地質や地形、場所、建物の耐久性も把握しておくこと
大事ですね。それによっても被災時の対策も違ってくる気が。
３匹持ち上げてみました。総勢約１３ｋｇ。

これに約１０ｋｇの猫非難リュック(ゴロゴロ引けるタイプ)に、猫キャリー。
火事場のバカ力で抱えなければ。
１月１７日の今日、
改めて震災と猫について考えてみたいものです。
【マイケル教えて！被災猫応援の教科書】

お近くの書店さんでも購入できます！！
　ポチッとお願いニャン