楽しいブロ友さんのご紹介や、オーストラリア滞在レポートや
クマオ仔育て奮闘レポートを更新予定
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遊びにきてくださいまっせ～
　　　　　　　　　　　　　　
えらいことになりました
クマオさんやニャンズを置いてきて楽しんでることに罰があたったのでしょうか、
オーストラリア人相手に寿司を握らなければならなくなったのです
事の起こりは、姉宅の車庫は住民しか入れないオートロック
カーパークなのですが、姉がカーパークの鍵を車に置きっぱなしのまま
外に出てしまったのです。
そんなことで隣人のオーストラリア人デニスさんに頼んで
カーパークの扉を開けてもらったのですが、そのお返しに
和食パーティを催したいと姉が言い出したのです
オーストラリア人は生魚好きじゃないんじゃないか、
日本食は口に合わないんじゃないか、と言ってみたところ、
なんでもデニスさんは日本食大好きでミソスープもたまに飲んでいるとのこと。
しかも姉はちゃっかり日本から寿司桶や巻き簀も持ってきているとのこと。
また、デニスさんはアビシニアンの美猫ちゃんを飼っており、
オーストラリア猫事情をうかがう、クマ妻にとってもこの上ないチャンス
なのではないのかとよくわからない展開になったわけです。。。
余計なことに、私が日本で寿司学校に通ったことがあるとまでデニスさんに
話してしまったらしく。。。オォ！ジーザス！
うむ～。。。
しかし今回のオーストラリア行き最大の目的は姉孝行なのだから、
ここは一肌脱がにゃならんね。。。
トホホ。。。
ところで、オーストラリア人は無類のパーティ好きなのだそうです。
街のあちこちにパーティグッズＳＨＯＰがあります。
ココ↓はその中でもパーティグッズ卸屋さんで大型倉庫店の中に
所狭しとパーティに必要な変装道具から装飾品から、使い捨て皿コップ、
ラッピンググッズ、調理備品までそろっています。

今はハロウィンシーズンで変装マスクも充実していました。

入れ歯だけでもこんなにあります。。猫マスクも充実
この天上に吊された、あやしい派手な紙でできた箱は、
日本で言う「くす玉」だそうです。
丸くないし引っ張るヒモもないね。

この箱を吊して順々に棒でたたき割っていき、中に入っているお菓子を
取り出して配るのがオーストラリアパーティの催しの１つなのだって。
人形や動物のを皆で叩き割るってのも。。。
グリーティングカードショップも多々あります。
たくさんあるわりに、極めて地味なカードがほとんど。
日本のカードは立体的だったりジグゾーパズルになってたりと
かなり趣向を凝らしたものがいっぱいだけれど、ＯＺのはシンプルです。

それとこちらでは年齢別にこまかくカードが売ってるんですよ～。
だから場所撮るんだね！

あ～、そんなことより寿司よ～
頭痛いね
【本日発見のＯＺ猫グッズ】

落書き天国のオーストラリアはメルボルン。
この猫マークをよく見かけます

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おはようございます。
クマ妻です。
カンガルーは野生も多く、郊外に出ると道端にけっこういます。
ので。。。よく車に引かれています。。。[emoji:v-406]
コアラは今のところ見ていません。南オーストラリアのコアラは
爪が鋭くて観光地でも動物園でも抱っこ記念撮影できないのだそうです。
肉は羊肉もよく食べますが、オージービーフも比較的安くて旨いです。
さて。
オーストラリア　キャンピングカー日記第２弾です。
今回は観光編です
３泊４日ずっと天候に恵まれていました

＜キャンピングカーの車窓より＞
始めに訪れたのはグランピアンズ国立公園。ビクトリア州最大の国立公園であり、
太古の昔から変わらない原生風景が広がり、春と秋には700種類以上の
ワイルドフラワーが咲き乱れる美しい山岳丘陵地帯です。
私が一番楽しみにしていた観光地バルコニーズ・ウォーク。
宮崎駿映画『もののけ姫』の舞台のモデルとなったところです。
期待を膨らましつつトレッキング。。。

いやいや、本当に雄大で壮大な風景。。。

この恐竜が口を開けているようなかたちをしている崖は「もののけ姫」にも
ありましたね～不思議な岩がいっぱいあって思わず座禅組んじゃいました


お題：天地創造

マウント　ウィリアム。標高１２００ｍ。
三日目はグレートオウシャンロードに。
オーストラリア南東部ビクトリア州の海岸沿いにあり
「世界一美しい海岸道路」と呼ばれているそう。

あまりの美しさから世界中の自動車会社がCM撮影に訪れるとのこと。
海岸線に沿って200km以上に渡って続いており、複雑に入り組んだ断崖絶壁や、
海から立ち上る奇岩群、激しく打ち寄せる波と静かな入り江が、
他では見られないダイナミックな景色を描いています。


200km以上も続くグレート・オーシャン・ロードには数多くの
絶景ポイントがありますが、もっとも有名なのが「十二使徒」です。
かつてこの景観を見た人々は、海から70mも突き出した
12の岩々があまりに神々しかったことから、
キリストと十二人の弟子たちになぞらえて十二使徒と命名したそうです。

十二使徒の神々しさは、そのダイナミズムにこそあり。

ヘリコプターから見た十二使徒です。
その右を走っているのがグレート・オーシャン・ロード。
この写真だけはビクトリア州政府観光局からお借りしました。
メルボルン発、３泊４日のキャンピングカーの旅。
こんなに走ったのにオーストラリアのほんの少ししか観ていないだなんて。
ただただＯＺの壮大さに舌を巻く私でした。
貴重なキャンピングカーの旅を企画してくれた義兄さん、ありがとう
もちド～ンと家庭を守ってくれているクマオさんにも大感謝

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おはようございます。
クマ妻です。
先週、姪っ子達が収穫祭（春休み）だし私も来ているしオーストラリアらしい経験を
してみようと義兄さんが、キャンピングカー３泊４日の旅を計画たててくれました
６人乗りの大きなキャンピングカーで走行距離１０２０ｋｍ、
ひたすら南オーストラリアはヴィクトリア州を走ってきました

 

 

キャンピングカーの車窓から。

たくさんの街を通り、野を越え、山を越えましたが。。。
まだまだヴィクトリア州の半分にも到達していないってんだから
電車や飛行機では決して見ることのできないオーストラリアの風景に
たくさん感動しました。とにかく、とにかくオーストラリアはだだ広いです
グランピアンズ国立公園内にあるホールズギャップキャンプ場に着。
ビクトリア州最大の国立公園でもあるグランピアンズ国立公園は
太古の昔から変わらない原生風景が広がり、春と秋には700種類以上の
ワイルドフラワーが咲き乱れる美しい山岳丘陵地帯です。
宮崎駿映画『もののけ姫』の舞台のモデルとなったバルコニーズ・ウォークも
ここにあります。（そのレポートは次回）

オーストラリア人はキャンピングカーでの旅には慣れているようで、
キャンピングカー用のスペースが必ず設けられています。
車を止める場所に電気と水道供給棒があって、そこに車からコードを
伸ばしてくっつける仕組みです。

キャンプ場のすぐ脇でカンガルーが遊んでいたり、日本のペットショップで
高価で売られているオウム：コッカトゥがたくさんエサくれと寄ってきました。
大きな鳥がたくさん寄ってきたので怯える姪っ子達。


 

 

キャンプの醍醐味はやはりBBQです
オーストラリアのＢＢＱはどんなものかとワクワクしていましたが、
とても変わったＢＢＱ台でした。。。
オーストラリアでは、まるで日本の台所のシンクみたいなところで焼くのが
一般的なんだそうなんです。しかも電気なんですよ～。
お手軽ですが、味気ないね
 

それとオーストラリア人は猫舌な人が多くて、日本人みたいに焼いたその場で
熱々をほおばることはなくて、この台で焼くだけ焼いて、自分達の車に
持っていって食べるのです。
潔癖な姉一家は黒い焦げ防止シートを敷いて焼いていましたが、
現地の人はシンクに油スプレーふりかけて焼いていました。
かなりシンクが汚れ食材焦げがこぴりついたりしてますが、
シンクを元通りにキレイに掃除することなく去っていくのには驚きました
 

掃除しようとすると「次の人もまた使うんだから掃除しなくて良いのよ」と
横からオーストラリアの人に言われる具合です。
でも、まぁキャンプ場の人が絶えずキレイにしているようで、
朝にはまたピカピカに戻っていました。

二日目はせっかくキャンピングカー借りたのだからと車内で料理。

ビール片手にのんびりやりました。

狭いながらも機能的な台所でしたよ～

 

キャンプの長い夜は姪っ子力作の双六ゲームを皆で楽しみました。

｢小さい事件なのに明智小五郎探偵を呼び、金が減る。３マス戻る｣、
｢警察に「警察はどこ？」と聞いてしまった。１回休み｣、
｢枕が飛んでいった。１回休み｣、
｢天皇陛下になれたのに戦争に負けて国民から大ブーイング。スタートに戻る｣
｢鍋つかみを買った。そのまま｣
｢巨人と会う。２マス戻る｣
等々、戻る系が多くてなかなかゴールできませんでした。苦笑
小さい子が考えることは突飛でなかなか楽しかったです。
さてさて。
次回は南オーストラリアのヴィクトリア州の素晴らしい自然をレポートいたします

クマオです。
先日は私の日記にたくさんの励ましのコメントをありがとうございました。
炒飯は妻の留守中定番料理となると思います。
そういえば妻は私の第二の故郷である大阪のタコ焼きとお好み焼きが
苦手だといって、結婚して以来一度しか二人で食べたことがありません。
コメントをいただき、この機会に晩飯として食べてみたくなりました。
私の毎日ですが、朝は７時には家を出て夜は２２時に帰ってこられたら
良い方です。猫達が皆いつも玄関までお迎えをしてくれます。
妻が「それはクマオさんではなくてご飯を出迎えてるのよ」と
スカイプで言っていました。

妻がオーストラリアに旅立って１週間経ちましたが、
自ら作成したタスク通りに予定をこなせており、猫の世話も順調。
みんな快便で飯も全部食べています。
さて、最近の乙女です。

いつも私の傍のソファ爪研ぎにいます。
彼女とは目はなかなか合いませんが、いつもここにいます。
レオです。冷蔵庫の上で何かしていました。

彼はいつもせわしく、なかなか良い写真が撮れませんが元気です。
マイケルです。

週末も仕事が入り忙しくしていましたが、私のヒザに乗りっぱなしでした。
週末は皿うどんを作って、酒の肴にサーモン食べました。
ネコに邪魔されながらの料理は大変で、妻の苦労が少し分かりました。

それでは。