数年ぶりにレオ王子が私に寄り添ってきてくれました
寒かったからね。。。
例え私が君の湯たんぽだとしても、嬉しい
で、なでようとしたら。。。
手で爪を立てられつつ、防御されてしまいました
いけず~~~
さて。
今更ですが2018年12月に行った台湾旅行レポートの続きです。
この日のメインは「世界6大猫スポット」と称される台湾随一の猫スポット「猴硐(ホウトン)」
だいたい台北駅から電車で1時間ぐらいです。
電車の本数はそう多くないので(平渓線は1時間に1本)計画的な行動が必須です。
電車とホームの間けっこう開いてますのでご注意ください
駅構内も猫ムード満点です
構内にも猫ハウスあり、何匹かの猫さんが寝ていました。
改札出たところで白黒猫オブジェがお出迎えしてくれます。
実際にここらには黒白猫さんが多々いました。
こちらが猴硐猫村のMAP
わりと小じんまりしたエリアです。
元々は炭鉱の町として栄えていた「猴硐(ホウトン)」。炭鉱業の衰退とともに町も過疎化していましたが、地元の人たちが「猴硐」を猫と人が共存する猫村として活性化させようと立ち上がり、2009年頃からSNSを通して世界中から注目される猫村となったそうです。
炭鉱街の面影も多々ある猴硐駅南側エリア。
駅から木造の歩道橋を渡った北側エリアが猫スポットです。
この歩道橋にも猫達がたくさんいました
どの仔も人慣れしているというかカメラ慣れしています。
外にも至る所に猫達がいますよ
民家の軒先。
普通の民家も遠慮無く猫スポットコースに組み込まれちゃってて、観光客がいっぱい。住民の人、どう思ってるんだろ。。。
インスタ栄えスポットも多々あり。
この黄色い猫はドラえもんぽいけど、気のせいかな
街の壁中に猫イラスト描かれています。
外にも至る所に猫ハウスあり。
ふふふっ
雑貨屋さんにはたいがい猫います。
商品の上で堂々たる昼寝っぷり(笑)
猫カフェエリア。
古いアパートっぽい雰囲気が日本の猫カフェとだいぶ雰囲気違います。
その中の1軒に入ってみました。
猫男子集団がワイワイ言いながらアイドル猫君の撮影会
猫男子は群れないイメージあったので、この団体さんは新鮮でした。
猫カフェの中に居られる猫さん達は幸せだよね。。。
この店のカフェメニュー。
我々がオーダーしたホットティー。
いやいや、マグカップも猫マグにせんかーい!
と、その他にもツッコミどころ満載な猫町「猴硐」。
猫好きな方は是非とも猴硐まで足を伸ばしてくださいまっせ
この日の旅はまだまだ続きますが、長くなりますので次回に。
次回はランタンの街「十份」、千と千尋の神隠しの舞台になった?「九份」、そして夜市へ
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あ り が と う
201812台湾
猫好きの台湾旅行 2018.12<2日目 その①>
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猫好きの台湾旅行 2018.12<1日目>
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今週は日本全国不安定な天気になるそうですね。
<「シロクマ君」と呼ばれているレオ君>
日中と朝夕の寒暖差も大きいので皆様も体調お気をつけ下さいね。
うぅ、寒っって時に白猫達のお手々を見ていたものだから。。。
朝ご飯は肉まんに
ふふふっ
白い頭が3つ
さて。
コロナ渦、海外旅行は夢のまた夢。
猫友さん達とLINEで「旅行みんなで行きたいね~」、「台湾とかハワイとか良いね~」なんて話していて思い出しました。
ずいぶん前の話になりますが、2018年12月に台湾(3泊4日)に行ったときの旅レポートを記録できてなかったなぁと。
とっても有意義で猫満載の旅だったのに、当初はあまりにも忙しすぎて撮りだめしていた画像も放置状態になっていました。
そんなわけで今更ですが振り返ってレポートしていきたいと思います
2018年2月にクマオ氏と台湾(台北)に行ってきたのですが(→★)、時期がちょうど春節(旧正月)と重なっていたため、店の多くが休みだったり帰省地元民で街がごった返していたりで旅がイマイチ堪能できなかった私。
そうしたところ知人T氏が台北マラソンに出場するというのでついでに付いていって台湾旅行リベンジすることになったのでした
【2018.12.7】1日目
朝一に羽田を出発し台北に着いたのが9:30頃。
このときの天候は今にも雨が降り出しそうな曇り空でした。
台湾で一番高い超高層ビル「台北101」のてっぺんは雲の中。。。
高さ508m(地下5階、地上91階)
下から見上げてみました。
このビルのエレベーターは分速1,000mものスピードで5階から展望台のある89階までたったの37秒
日本製のエレベーターだそうです
今回はハードスケジュールでしたので、101の展望台には上らず、先ずは翌日行われる台北マラソンの受付会場に向かいます。
この日の移動は台北を中心に展開されているレンタサイクルサービス『YouBike』で。
悠遊カードという台湾版ICカードや、レンタルステーションにある端末(だいたいのコンビニにある)を使って、クレジットカード決済で借りることができるのでキャッシュレスで借りられます。
台北は道が広く整備されているのでサイクリンクも快適~
24時間いつでも借りられてステーションも台北だけで800カ所以上ありますから返す時も不自由ありませんでした。
昼飯は101近くの百貨店(遠東SOGO)デパ地下にて総菜バイキング弁当。
お弁当箱にご飯入れてもらって4種類お総菜を選びます。
あまりにもたくさんのお総菜がズラリと並んでいて、迷いに迷いましたよ
こんなセレクト。これで500円~700円位だったかと。2年前の記憶なので曖昧。
夜市の屋台とは違った家庭料理がズラリと並んでいて、一食の価値ありでした
腹ごなしした後は台北マラソンの受付会場「中華民国路跑協会」へ。
エントリーは日本でしてきたそうです。参加費はフルマラソンでNT$1800(15,500円)だそうです。
台北は南国で日本と時差1時間ということもあり、日本人もたくさん参加していましたよ。
記念撮影。私は走らないけど!
さて。
無事にマラソン大会受け付け終了したら、いよいよ猫旅へGO
台北中心部から1時間ほど足を伸ばし、絶景と素敵なお茶を楽しめる癒しスポット「猫空(マオコン)」へ。
MRT文湖線の終点「動物園駅」からロープウェイに乗ります。(ロープウェイ乗り場まで駅~約徒歩5分程)
猫空ロープウェイは全長4033m(300m上昇)、約30分の空の旅。
このゴンドラは足下がガラス張りなんですよね~
全ゴンドラのうち、全面ガラス張りのゴンドラ(クリスタルキャビン)もあって大体2〜4分程度の間隔でやってきます。乗ってみたかったなぁ~。晴れてたら絶景間違いなしですがこの日は曇天。
まぁ今度天気の良い日にリベンジしたいね。
三つの駅を経て「猫空駅」着。
ちなみに地名は諸説ありますが猫がいるからではなくて、地元にある川の流れが穿つ凸凹の地形とニキビを意味する台湾語の「猫の顔」に由来しているのだとか。
猫空(マオコン)は、台北市文山区に位置する山の緑に囲まれた古くからの鉄観音茶の生産地。
茶畑ハイキングコースもあります。田園風景をのんびり散歩するのも素敵ですね
地名は猫と関係ないと言いつつ、昨今の猫ブームにあやかった看板やオブジェ多数。笑
お茶の一大産地だけあって、たくさんの喫茶店(茶藝館)があり、どこも茶畑望む素敵なテラス席があってのんびりと豊かなティータイムが味わえるようです。
我々は駅に着いた時点ですでに17時過ぎだったからティータイムは諦めました
お茶お土産店も多々ありました
たくさんの種類があり、試飲もできるので、自分好みの茶葉を見つけてみてくださいね
猫空の行き方&観光詳細は下のタビナママガジンクリックしてみてね!
さぁて、日が落ちすっかり暗くなってから都心に戻ってきました。
台湾初日の晩飯は王道の小籠包のお店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」へ。
NYタイムズの世界の10大レストランに選ばれたこともある名店
【鼎泰豊 信義本店】
到着したのが18:30過ぎ。めちゃくちゃ混んでいて着席できたのが20時過ぎ
お上品な量。。。
ですが、やはり本場の本店の鼎泰豊は美味しかった
そんなこんなで台湾1日目終了です
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台湾 リベンジしてきました♪
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猫団子を強要する鈴ちゃんと迷惑そうなレオ君のワンショット
マイケル兄も毎日猫団子を強要されています。苦笑
甘えん坊鈴ちゃんは兄にゃん達を湯たんぽとしか思ってないのでは
さて。
今年2月にクマオ氏と台湾(台北)に行ってきたのですが(→★)、時期がちょうど春節(旧正月)と重なっていたため、店の多くが休みだったり帰省地元民で街がごった返していたりで旅がイマイチ堪能できなかった私。
そうしたところ知人T氏が台北マラソンに出場するというのでついでに付いていって台湾旅行リベンジすることとなりました
滞在中はほとんど雨でしたが・・・
<台北101>
台北マラソンは台湾一大きなマラソン大会。日本からでも1万円くらい払えばエントリーできるそうです。台北の名所地を巡るフルコースは日本人にも人気があるそうです
<前日の受付>
猫と付くところはもちろん行ってきましたよ
日本で有名な高級飲茶専門店【鼎泰豐 (ディンタイフォン)】本店にも行ってきました
世界6大猫スポットといわれている猫村にも行ってきました
ランタンで有名な 十份にも。
前回春節時には半分以上しまっていた漢方問屋街【迪化街】でもリベンジショッピングできました。
台湾温泉にも浸かってきました
夜市で台湾B級グルメも堪能。
前回は繊細なクマオ氏に遠慮して食べられなかったコテコテの屋台料理をたくさん食べられて満足満足
<中正紀念堂>
蒋介石の席座像が置かれている正面中央の本堂でおなじみの「衛兵交代式」も見学。
盛り沢山だった台湾旅行。
詳しいレポートは後日
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