拙ブログ、話は9月中旬まで遡っておりました。
クマオ氏とアメリカはグランドサークル周遊の旅に出ていました。
そのレポートもいよいよ今回が最終回。
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポート一部抜粋☆
みんな元気にお留守番してくれたようです
寂しがり屋で甘えん坊のマイケル、お留守番ありがとう
レオ君は治田さんの帽子が大好きだったようだね
レオ君だけでなく、キャットシッター先の猫ちゃん達にも治田さんの帽子は大人気だそうです
治田さんが来るとピョンとお膝に乗って甘える鈴ちゃん。
この画像は動画で送ってもらったものを切り取ったものです。動画を見ると、まるで治田さんの飼い猫のような鈴ちゃんでした。
蘭ちゃんもたくさん治田さんに遊んでもらって良かったね
はるたさん、長い間猫達のお世話を本当にありがとうございました
帰宅して玄関ドアOPEN直後
みんな迎えに来てくれたねありがとう
異国の匂いプンプンな私に抱っこされてビックリするマイケル
レオ君は特に再会を感激している様子なし。笑
晩ご飯時。。。
マー君、私のお膝にベッタリです。。。
名前を呼ぶと見上げるマー君
本当に長い間のお留守番ガンバテくれたね、ありがとう
整理したカバンの中に飛び込む蘭ちゃん
最終章の今回はアメリカお土産編です。
出発点のラスベガス土産といったっらチョコレートやキャンディ等のお菓子か「Las Vegas」の文字入りグッズ。正直どちらも私の好みではなく・・・
最終地点のロサンゼルス カルフォルニアディズニーでも欲しいと思うお菓子もグッズもなく。笑
そんなことで、購入したお土産はグランドサークルツアー内でのグッズになりました。
<アリゾナ州産サンドストーンコースタ>
アメリカ先住民ナバホ族の聖なる土地、別名「ナバホストーン」で作られたコースター。旅をしてきた風景を醸し出す風合いを旅の想い出にしました。けっこう重たいお土産でしたが毎日愛用しています
右側の腰を丸めて笛を吹いているキャラクターは「ココペリ」といっては先史時代の南アメリカの文化において「土地を肥沃にし、その背中から種をまく」と語り継がれ、五穀豊穣の神として人々に信仰されてきた精霊だそうです。部族間を渡り旅をしたココペリは音楽を演奏し、ずば抜けた語学力を持ち話し上手で、人々に他の民族で起こった情報や知識を運ぶ重要な役割があり、幸運を運んでくれる豊穣の精霊とされてきたそうです。
<ナバホ茶>
先住民ネイティブアメリカンであるナバホ族の人が古くから飲んでいるハーブティ。ナバホ茶は、ありとあらゆる病気を治すといわれていて炎症を抑える働きあるそうです。味はカモミールに似ています。3箱しか買ってこなかったことを後悔・・・
<ユタ州の古代岩塩>
ユタ州中南部、2万5千万年前の古代地層から採取した100%自然のミネラルを含んだ天然岩塩だそうです。漂白したりしておらず、自然のままの薄いピンク色をしています。髪や肌の健康を守るヨウ素など50種を超えるミネラルを含んでいます
ちなみにコチラはアマゾンでも購入可能 → ☆
<セドナ近郊ワイン>
セドナ近郊の町、ペイジスプリングスは、小川の流れる緑豊かな美しい地域でワイナリーが点在しています。赤ワインがオススメとのことで購入。ハベリナ リープ(Javerina Leap)というセドナから車で約15分のところにあるワイナリーのワインです。
ルート66ではキャップを購入。
ルート66の道のりが刺繍されているのがお気に入り
パワースポットのセドナでは家族分のパワーストーンを購入
購入した石専門店【セドナ・クリスタル・ボルテックス】では300種以上のパワーストーンがありました。時間の無い中、それぞれのイメージでと勢いで購入。
クマオ・鈴<シトリン>・・・繁栄と具現化の石。パタイトは古代より、信頼・自信・調和を象徴する鉱物として伝えられてきました。固定概念や周囲を取り巻く環境などに惑わされる事なく、心のまま素直に自己を主張できるようになり、徐々に自信を取り戻して、自分らしい自分に還っていくことをサポートしてくれます。
マイケル<オレンジカルサイト>・・・感情的ストレスを緩和し、安らぎ、平静、喜びをもたらす。
レオ<ブルーアパタイト>・・・真実を告げる伝達者の石
乙女<スピリッツ アメジスト>・・・グループの結束力を高める、円満な家庭、調和のエネルギーを創る、人間関係における問題点を把握。
蘭<ローズクォーツ>・・・優しい愛の石
クマ妻<ターコイズ>・・・浄化の石。免疫システムを強化する。創造的な表現力を高める。旅人や財産を守る。
幸せを呼ぶココペリの上に家族の石を置いて乙女ちゃんに守ってもらうことにしました。
鈴蘭にイタズラされないように猫の置物を前方に置いてます。笑
どれもオススメのお土産です。
グランドサークルに行かれた際にはぜひ
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201809アメリカ(グランドキャニオン)
アメリカ旅行記 ~お土産編~
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アメリカ旅行記 ~ロザンゼルス空港ラウンジ編~
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拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏とアメリカはグランドサークル周遊の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートによると・・・
レオ君お得意のソファ縁でお昼寝中。
鈴ちゃんは窓越しに空を見上げ・・・、私の帰りを予感しているのかな
給餌は一日に50gでお願いしていたのですが、やっぱりその量一気食いは難しいよねっ。(レオ君は一気食いできてたけど)
さて。
いよいよ旅も終盤。
今日はロサンゼルスで立ち寄ったラウンジ(スターライアンス系の)のレポートです。
出張の多いクマオ氏は乗り継ぎ等の空いた時間に仕事をすることが多く、ラウンジマニアです。
行きのロサンゼルスからラスベガスへの乗り換えで立ち寄った国内線ユナイテッド航空のラウンジは。。。
ただだだっ広いだけで
飲食メニューがイマイチ充実していなかったのですが。
あ、BARカウンターのアルコール類は充実していました。(この時は時差ボケ対策に待機時間4時間は絶対に寝たらアウトとクマオ氏に言われていたのでアルコールは控えました。)
出国最後の休憩場所ロサンゼルス国際線のラウンジ【スターアライアンスラウンジ-ファーストクラス】でした。
ファーストクラスラウンジ、もう二度と入ることはできないだろうなぁ~
あ、飛行機はもちろんファーストクラスじゃありません
ロサンゼルスはアメリカ西海岸の玄関口ということもあってアジアや欧州、南米から多くの航空会社が乗り入れている巨大空港です。そのため利用客も多いのでラウンジの設備も十分な広さがありました
ここはドリンク類がとても充実していました
瓶ごと席に持っていって良いらしい(笑)
出国前に一瓶空ける勇気は無いけど(笑)
瓶ビールがとても充実。ハイネケン、コロナ、モルツなど・・・。もちろんジュースなどもあります。
冷蔵庫内の瓶ビールも種類も多め。キリンとかメジャーなものから、テキサスのIPAなどいろいろ選べますが、バーカウンターには地元の生ビールのタップもありました。それらももちろん無料(Complimentary)
食事もブッフェ形式でホットミールもコールドミールもサラダ類デザートも充実していました
お料理はアメリカっぽくボリューム満点
フォーコーナーは独立してありました。
フォー(麺)2種類、トッピング12種類、スープ2種類とタイ料理好きな私には嬉しい充実度
アメリカ最後の食事はフォーとちょこっとブッフェを。
っと、あれ?なんか飲食のレポートしかしていませんね。
施設内の雰囲気レポートするはずが、カメラ内の画像は食べ物ばっかり
私の食いしん坊ぶりが垣間見えます(苦笑)
いよいよ帰宅、ニャンズが待っています
明日は最終章、帰宅&アメリカ土産編です。
続きは明日
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アメリカ旅行記 ~カルフォルニアDisneyland編~
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拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏とアメリカはグランドサークル周遊の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートによると・・・
スピリチュアルスポット「セドナ」のエネルギーが留守中の猫達にも伝わっているのか、台所がヒッチャカメッチャカでしたと治田さんのラインより。笑
元気パンパン白猫姉妹。治田さんに遊んでもらえて良かったね
さて。
砂漠の街ラスベガスを後にし・・・
再びロザンゼルスへ。
宿泊はグランド レガシー アット ザ パーク(Grand Legacy At The Park)
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーから400mしか離れていないロケーション抜群のホテルです1泊1万円くらい。徒歩5分の立地にこのお値段のホテルなら泊まらないわけにはいきません。ディズニーホテルはとんでもなく高いですからね~。
近くにコンビニもレストランもあります
<フロント>
部屋は至ってしんぷるでしたが、電子レンジがあるところがGOODです
施設は清潔感あり良いのですが建物自体は年期が入っているようです。冷蔵庫とクーラーの音がけっこうな音量です。寝ることに神経質な私は耳栓して寝ました
ホテルに併設されたチケットセンター。ディズニーとユニバーサルスタジオのチケットが5%OFFで購入できます
ネットでリサーチしてみたところ、平日ならファストパスを上手に利用すれば1日で2パーク充分楽しめるとあったので、「1デー・パークホッパーチケット」にすることにしました。
晩ご飯はホテルを出て右に数分にある近くの人気のステーキハウスへ。
ステーキファミリーレストラン。
ラスベガスよりカジュアルで明るい雰囲気。18時には満席になっていました。
ラスベガスより値段がリーズナブル。ずいぶんなボリューム(笑)
もちろん食べきれませんでした
隣席の外人ファミリーに笑われて写メ撮られましたよ・・・
翌朝。
チケットセンター女性によるとオープン30分前に行けば渋滞に巻き込まれないとのこと
日本じゃオープン2時間前でもえらく並ぶのけど、アメリカは30分前でスイスイ入れて嬉しい~。
パーク同士は目と鼻の先にあり、徒歩での移動もできる距離です。
カルフォルニアディズニーとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのゲートは向かい合っているので、チケットブースでチケットを購入してから左右分かれるような形です。
セキュリティがかなり厳しいです。さすがアメリカ。
手荷物検査に金属探知機によるセキュリティチェックがあります。
地面のタイルが一つ一つ可愛い
【ディズニーランド(アナハイム)】のゲート。(2018.9)
アナハイムのディズニーランドは1955年のオープンした世界初のディズニーパーク。
パークのシンボル、眠れる森の美女のお城を中心に8つのテーマエリアがあり、さまざまなアトラクションが楽しめます。華やかなパレードや人気のショーなどディズニーの魔法の世界が充実。
【ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー】のゲート(2018.9)
カリフォルニアそのものをテーマにしたこの第2のテーマパークには、ディズニー・ピクサーの人気キャラクターが登場するアトラクションをはじめ、カリフォルニアワインが味わえるレストランなど、陽気で底抜けに楽しい冒険と魔法がいっぱい
<シンボルのミッキー観覧車>
全体的な雰囲気で思ったことは、日本のディズニーと比べて圧倒的にファミリーが多いということ!日本では若いグループがおそろいの服を着たりカップル客がほとんどですが、カルフォルニアでは三世代ファミリーや乳飲み子抱えたファミリーもとても多く、一族皆さんでおそろいの服を着ていたり、ご年配のご婦人が全身ミニーちゃんコスプレだったり老若男女とわず耳カチューシャつけていて、それが温かく思えました。
それから人気の乗り物でもファストパスをうまく回せば充分なアトラクション回れるなと思いました。歩くにしてもカフェするにしても気持ち的にゆとりがあって良いなと思いました。ディズニーランドまたはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー何度も行き来してもそう疲れませんでした。
日本のディズニーと違って、お土産は個人向けが9.9割り占めているということでしょうか。職場用の個装のお菓子セットは見無!!これが一番堪えました・・・。ここで職場土産を買おうと旅中買ってなかったので。苦笑
さてそれで。
色々アトラクション乗りましたが、オススメなものをご紹介します
カーズランドは最も人気のエリアです。(カリフォルニア・アドベンチャー)
エリアの雰囲気も私たちが旅をしてきたルート66やグランドサークルの雰囲気を彷彿とさせてます。。。
どの体験レポートサイトでも第一にオススメされる
ラジエーター・スプリングス・レーサー
映画『カーズ』をモチーフにしたレーシングカーに乗り込んで仲間たちが集う街ラジエーター・スプリングスを激走する、スピード感あふれるアトラクション。美しく壮大な岩の渓谷オーナメント・バレーで、曲がりくねった道を高速で駆け抜けるレースバトルはまさに爽快
<出典:トラベルコ>
ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド
(カリフォルニア・アドベンチャー)ハンググライダーに乗って、スイス・アルプスのマッターホーンやエジプトの巨大ピラミッドなど、世界中の絶景を眺めながら空中飛行を楽しめるアトラクション。足をぶらぶらさせながら心地よい風を感じていると、まるで本当に空を飛んでいるような感覚が味わえます
<出典:トラベルコ>
クマオ氏がこれをいたく気に入って、ファストパス使って2度乗りました 日本TDLでも来年できるそうですねっ。
グリズリー・リバー・ラン
(カリフォルニア・アドベンチャー)円形のゴムボートに乗り込んで激流の川下りを楽しむ、びしょ濡れ必至のアトラクション。ラフティングをイメージすれば良いです。急カーブと急降下のたびに水しぶきがかかり、大興奮
あまり濡れたくない方にはポンチョが販売されていますが、ディズニーストアでは高いですよね。100均で買っていった方が良いかも。ただし、現地の人はほとんどレインコート着ていません。カルフォルニアの暖かく乾燥した気候ですぐに乾いてしまいます
マッタンホーン・ボブスレー
(ディズニーランドパーク)伝説の雪男の攻撃を避けながら、雪に覆われた山をアルペン競技のようにソリで疾走!スイスのもっとも有名な山を覆う氷の斜面で、スリル満点かつハイスピードの滑降を楽む!
東京にないアトラクションなので乗りたかったのでですが、残念ながらこの日は営業していませんでした・・・。口コミを観るとかなり古いアトラクションでガタガタ揺れが甚だしく、設備面での不安がスリルになるそうです。
ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ
(ディズニーランドパーク)これも東京にはないアトラクション。ぜひ乗りたかったのですが、とにかく人気のアトラクションで結局乗れませんでした。
カルフォルニアディズニーといえば<キャラクター・グリーティング>
たくさんのキャラクターがポイントポイント記念撮影してくれるサービスです。
このキャラクタは・・・ けっこう人気で行列ができてましたよ
マリーちゃんのアニメ原画も拝めました
アメリカらしく着色料タップリのケーキ。。。
アトラクションに乗らなくても楽しいインスタ栄えするスポットたくさんありました(^^)
シューティングハウスあり。50¢でできます 意外と私、射的の名人でした
パレードはけっこうな頻度でやっています。
たまたま通り過ぎたパレード。
驚いたことに、このグルン&グルン回っている女性、生身の女性です・・・
手首は鉄棒と固定されていますが・・・。
何十分も回り続けている女性にただただ涙・・・
夜はクマオさん好物のブレッドポットクラムチャウダー 酸味の効いたカンパーニュという大きなパン。
最終的には味の染みこんだこのパンを食べるのですが、ボリュームあり過ぎて食べきれませんでした。
ファンタズミック
トムソウヤ島を舞台に繰り広げられる花火と映像と噴水の豪華ナイトショー。かなり人気のパレードですので、私達は朝一でファストパスとりました。ファストパスは先方入場権利獲得しただけですので、ショーの一時間前から並んでいましたが、正面からは見られませんでした。すごい人気ですね。アラフィフとアラファー夫婦には長時間人混みの中、立ちっぱなしは体に堪えました・・・
続きは明日
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アメリカ旅行記 ~ルート66→シルクドソレイユ編~
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拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏とアメリカはグランドサークル周遊の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートによると・・・
いつも寝室のベットマットがグチャグチャになっているそうで、寝室は片付けずにでてきたので恥ずかしい限り
炊飯器の奥(引き戸)はレオ君の瞑想スポットです。
さて。
グランドサークル周遊を終えてラスベガスに戻ります。
途中でルート66の人気観光地セグマリンに寄りました。
【ルート66とは。。。】
1926年~1985年は、イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカまでを結ぶアメリカの大動脈、8つの州と300以上の町を通過する、全長3800kmに及ぶマザーロードと呼ばれる伝説のハイウエーです。
<出典www.marugotolv.com>
古き良きアメリカが残っている道と宿場町が多数り、1960年代のモータリゼーション時代が到来し、アメリカ南西部の経済や産業発展の原動力と成った歴史ある道路です。
ファーストフード文化やモーテル・ホテル文化の原型は、ルート66が出来た事により誕生したそうで、ルート66はアメリカ文化と深く関わりのある道路です。
出典
blogs.c.yimg.jp
しかし1984年、州間高速道路40号線の完成により、国道66号線の最後の部分が置き換えられ、その翌年、国道66号線は正式に廃線となりやがて地図にもルート66が載らなくなったそうです。
多くの住民がルート66の町から去っていく中、セグリマンという町に頑として住み続けたデルガディーロ一族。床屋とアイスクリーム屋を営んでいたデルガディーロ兄弟が「ルート66をこのまま無くしてしまってはいけない!」と立ち上がり復興運動を続け再び地図上にルート66の名が刻まれるようになり、セグリマンの町は人気観光地として多くの人が訪れるようになったそうです。
<エンジェル・デルガディーロさんの床屋>
わずか3ロックほどの小さなエリアにルート66関連のお土産が購入できるギフトショップ、カフェなどが立ち並び、ノスタルジックなルート66の世界が楽しめます。
ルート66の主要都市のナンバー一覧。
たっくさんのルート66グッズがありました
この町はディズニー映画『カーズ』の舞台です。
カーズのモデルカーもありました
ピクサー関係者の人がこの町で、実際にこの車を見て映画のインスピレーションが湧いたそうです。
さて、セドナ出発から6時間。。。(長っ)
ど派手な街ラスベガスに帰ってきました。
20時近くにホテル【ミラージュ】にチェックイン
ホテルのコンセプトが「南国の楽園」だそうで、メインフロントには30mはあろうかという巨大な水槽があって、チェックインの混雑時の疲れを和ませてくれます
チェックインしてから熱帯植物が生い茂るジャングルさながらのドームを通ったら
(※翌朝撮影)
カジノスペース。
プールは入る時間なかったけれども、ラスベガスにいるということ忘れそうになるような南国感
今回も寝るだけの滞在ホテルだったのだけれど、ここはイルカショーをやっているプールやホワイトタイガーが居る動物園もあったのでした。
せっかく好いホテルに泊まったのに、本当に寝るためだけの滞在で残念。。。
部屋は12階のSTAY WELLというフロアでした。
わざわざ1階のエレベーターホールにもSTAY WELLを強調してあって、何だろうかと思ったら“癒やしの部屋”という意味で、長旅や時差ボケで疲れた身体をリラックスさせることを目的に、コロンビア大学医療センターの医師たちも企画に加わり完成させた部屋だそうで、数々の演出や機器が備わっていたらしい。
「体内時計の乱れを整え睡眠を促す照明、リラックス効果があるとされる香りのアロマ、花粉などアレルゲンを除去する高性能な空気清浄システム、アレルギー反応を起こしにくい繊維で作られた寝具類、外光を完全に遮断する電動カーテン、脳にやさしい音を奏でる目覚まし時計、ビタミンCを注入したシャワー水 、抗菌コーティングが施されたバスルームのフロアタイル、全米屈指の医療機関クリーブランド・クリニックの健康プログラムサイトへのアクセス、癒し系やスピリチュアル系の分野ではカリスマ・ドクターとされるディーパック・チョプラ氏監修の館内ビデオなど、まるでヘルス・クリニックさながらの装備」
だったそうですが、夜遅くに疲れて部屋に戻ってバタンキューで寝てしまったから、そんなに嗜好が凝らされた部屋だとは気づきませんでしたよ~。あぁ~もったいないことした・・・
20時チェックインした後は何していたのかといいますと、ホテル名物噴火ショーを見学。
5分の短いショーでしたが迫力満点でした
その後、楽しみにしていたショー【シルク・ド・ソレイユ オー】です
舞台には30m×45mのO型のプールがあり、水上と空中をダイナミックに使ったスケールの大きなアクロバットが次々に登場。水上舞台はラスベガスの劇場でしか観られないとのことでとても貴重な体験でした。
ラスベガスという街に正直あまり魅力を感じていなかった私ですが、最終日の夜にこの世界最高傑作のエンタテインメントを観ることができ、ラスベガスに来て良かったなと、もう一度このショーを観賞しにラスベガスに行きたいと思う程のステージでした
館内撮影禁止でしたが、動画がYouTubeにありましたので少しだけ・・・
上の画像クリックすると動画に飛びます。
人や物が水の底から現れ、水の上を歩いたかと思うと、次の瞬間にはその水中に潜ってしまう。やがてプールそのものが消えて・・・。舞台の繊細な美しさと幻想的な音楽がパフォーマンスを完全なものにしています。
18m以上の高さの空中ブランコでのパフォーマンスはどれも手に汗握り息を飲み悲鳴を上げてしまうほど難易度の高い技。。。オリンピックメダリストが数々出演しているというのも納得でした。
翌日はロサンゼルスへ。
続きは明日
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アメリカ旅行記 ~セドナ編②~
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拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏とアメリカはグランドサークル周遊の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポート一部抜粋☆
このふわふわまたたびBALLはクマオ家のロングヒット玩具です。
もう何代目のボールかな。
マイケルとレオが血気盛んだった頃は数時間でボールが破れてボロボロになってたっけな。今は数ヶ月持っています。マイケル達も年を重ね落ち着いてきたのだなとボール一つとってしみじみです。
さて。
グランドサークル周遊記続いています。
セドナ二日目。
雲一つない青空に
絶好のトレッキング日和です
昨日セドナ入りした時は雨だったので「セドナに歓迎されてないのかな・・・」と落ち込んだものだったけれど!最近山火事があって空がくすんでいたそうで、昨日の雨が煤をキレイに流してくれての今日の青空だそうです!しかもここのところセドナは雨が少なかったから昨日は恵みの雨「今日の植物たちはとてもイキイキしていて嬉しそうですよ!」とガイドさんの話。
良かった
セドナに歓迎されていたに違いないわ
ツアーは現地ツアー、アメリカン・トラベル・ファクトリーさん(JTB子会社)に二日前にメールで申し込みました。メールも電話も日本人が対応、スムーズでした
午前中だけが自由行動でしたので、ベルロック・カセドラロック周遊の4時間コースです。
最初に<ベルロック>
決断力を育み勇気を与える男性的なエネルギーを持つとされる場所です。
トレッキングスタート。
道のりはとても歩きやすくアップダウン少々あるもそう多くはありませんので至ってラクチンなハイキングでした。
セドナの土が赤いのはミネラルが豊富で、火山と地層のプレートが共存していて鉄分を多く含んでいるからだそうです。といっても鉄錆(酸化鉄Fe2O3)が主なので磁石がくっつく土ではないようです。
所々にたくさんの水晶の結晶が見られるのも大きな特徴です。
ココの木はどれもこんな↓感じでうねりがすごかったです
コレを見るとやはりボルテックスがもたらす磁力パワーが強いんだと思わずにはいられません
中腹の広場に出ました。ここでヨガをされる方多いようです。
ボルテックスを感じる場所は人それぞれ違うそうですが、ガイドさんはここで一番磁力を感じるそうで手足が痺れるのを感じるそうです。
なんて話をしていたらなんとクマオ氏の腕も鳥肌だらけ
クマオさんは体に磁力感じやすいのね!
他の参加者も足が痺れてきたとかカメラがいうこと利かなくなったとか・・・!
わ、わたしは~~~
一番楽しみにしてきたのにぃ----
ガイドさん曰く「セドナでパワーをもらって帰るぞー!」と気合い入れすぎると良くないそうです。心を無にして台地に体を委ねることで、体に大地のパワーが吸収されるのだそうです。
そんなアドバイスを受けて、寝転がって休むことにしました。。。
雨上がりのレッドロックはヒンヤリとしていて気持ち良い。。。
今回の旅行にあたり、いつもお世話になっている家族や友人たちの写真もアルバムにして持ってきていました。グランドキャニオンからずっとリュックに入れて一緒に台地のパワーにあやかろうとそうしてきたのです。
私の大好きな皆も台地のパワーで癒やされますように。
あとで気がついたのですが、この日は乙女ちゃんの月命日9月20日でした。
乙女ちゃんがセドナに導いてくれたのかもしれませんね。
続いてカセドラロックを眺めながら1周する約1時間半のトレッキングコース。
カセドラロックは特に母性を表す女性性が顕著といわれているそうです。セドナの象徴的風景として最もよく登場するカセドラルロックは、その大聖堂のような姿から名付けられ、宇宙からのパワーは温かく、感情を包み込んでくれる大きなエネルギーを発するボルテックスなのだそうです。寂しさや孤独を感じた時に訪れると良いと言われています。
背の高くて面白い葉っぱの付き方。
カセドラロックは女性的(宇宙からのパワーを受信する)ボルテックスだそうなので手を上下にして記念撮影(笑)
一番よい撮影スポットでガイドさん達と記念撮影
たくさんセドナのお話ありがとうございました☆
もし次も行けるとしたら、カセドラロックそのものに登りたいです。
2時間あれば往復できると聞きますのでね。
トレッキング後は、セドナに住むアーティスト達が集うショッピングモール【テラカパキ・アート&クラフト・ビレッジ】へ。
広い敷地にメキシコ情緒あふれる作りの街が再現されていて、
街並みも店内も作品(商品)もとにっかくオシャレ
人が多くなくて閑静、明るさと品があって、散策するだけでも気持ち良い場所でした。
どこを撮ってもインスタ栄えするフォトジェニックでした。
ここも充分スピリチュアルな場所でした
名残惜しいですがセドナを後にしラスベガスに戻ります。
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