我が家に白猫姉妹の鈴＆蘭がやって来て今日で3ヶ月です
お輿入れの時は寒い2月だったのに、今は初夏に向かう陽気
こうやって月日はあっという間に流れていくのねー
 

鈴ちゃんは相変わらずパパッ仔でいつもパパのお膝の上
先代の白猫乙女はべったりママっ仔だったので、鈴ちゃんのこの様子には驚くばかりです。
でも実はお膝猫でここ最近、お客様のお膝には大概乗ることが判明
鈴ちゃん、かなり人見知りがなくてお客様にも
「白猫で女の仔でこんなに人なつっこい仔珍しい！」と言われました。

この天真爛漫な個性をこれからも伸ばしていけたらと思います
 

クマオ膝で渋い顔で寝る鈴ちゃん（笑）
鈴ちゃんはちょっと面白い顔をしてるんですよね～。

チョイ悪顔といいますか。

こんな顔、よくしてます(笑)


 

そして一卵性双生児の蘭ちゃん 私のストーカーです
いつも私の動向をチェック＆チェック
ちょっとでも私が動こうものなら追いかけてきて先回り。

 

そして私の視線の先のマット上でコロン｡｡｡

これがオヤツと遊んでの催促だとしても、可愛いものです
鈴＆蘭姉妹、トイレもリビングですることが多くなりました。

 

先住猫マイケル(茶トラ)＆レオ(白猫)ですが。


 

レオ君、最初のうちは姉妹をお客様として丁重に接し遠慮していましたが、最近はもうお客様扱いは解禁したようです。笑
クマオ家ボス猫として無用な争いは好まないレオ君ですが、クマオ家の平安秩序を整えるための制裁は時折おこなっているようです。

マイケル兄はせいぜい姉妹にシャーいうくらいですが、レオ君は１回の猫パンチで姉妹に我が威厳を知らしめるのだから関心です

とにもかくにも、新しい生活が始まって3ヶ月。

引き続き、4匹の動向と性格を鑑みて、生活を整えていきたいと思っています
 

 



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九州から我が家にやって来た食器　NEW FACE
三川内焼　【平戸松山窯】アラカブのフリーカップ
アラカブ（カサゴ）が大好物なクマオさんに
幼少頃から家の前の海でアラカブを釣って＆食べていたクマオさん。

50才を過ぎ、幼少時代の想い出は今の活力になりますから
 

三川内（みかわち）は小さな町ですが、平戸藩御用達窯だったこともあり平戸松山窯のお屋敷の立派なことといったら

 

ギャラリーの入口も立派 ギャラリー内にはアウトレット品もたくさんあってお手頃に購入できます
 

十六代目当主の作品ともなると、コーヒーカップだけで20万はします～
とても手が出る代物ではありませんが、芸術的な染付技術は繊細さと優美さに賞賛のため息が止まりません。青一色で、人間の表情や草木の瑞々しさを表現しなければならないため、細やかで熟練した描写技術が必要なのだそうです

 

 

三川内焼は有田のギャラリーにもたくさん置いてあったりしますが、値段が倍以上違います有田で買わずに是非三川内まで足を運んで購入することをお勧めします有田と三川内、そんなに距離離れてませんので
 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

昼間なのに黒眼大きくさせて目をランランと輝かせて見上げる鈴ちゃん。


 

その視線の先にあるものは｡｡｡ そう、鈴ちゃんが大好きな毛玉ボール

 

段々大きくしたいのに、鈴ちゃんが遊び失くすからいつもこれくらいのミニボール

またいっぱい遊ぼうね

 

 

モフモフなレオ兄に感謝しよう
極短毛のマイケル兄だけじゃ、こんなに抜け毛大きくならないんだからね



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九州から我が家にやって来た食器　NEW FACE
【陶房 亀岡】さんの湯呑み 　クマオさん、龍がラッキーアイテム
神妙で神秘的な雲の動きと、龍の鱗の美しさ、飛翔する力強さに一目惚れ
 

亀岡さんは長崎県無形文化財　臥牛窯で23年間師事を受け独立されたそうです 臥牛窯といえばこの刷毛目の技法。

クマオさんにはこの湯呑みでお茶を飲んでもらって、仕事頑張ってもらわなきゃ
 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

少し前の画像ですが、姉妹とマイケルが猫団子。


 

 

鈴ちゃん、肉球お手入れ中。



 

 

噛み噛みして爪の薄皮取り除いたり、



 

 

肉球を舐めてキレイにしたり、

私的にマイケルをストッパーにした前足周りのマイケルの毛の具合がツボです♪

 

 

舌を上手に使って指と指の間もお手入れ。



 

 

最後はマイケル兄の耳掃除も。



キレイ好きな鈴ちゃんです♪


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九州から我が家にやって来た食器　NEW FACE
有田焼　【辻常陸】

磁器の窯元で、日本の歴史上初めての禁裏(皇室)御用達を仰せつかった有田焼の名窯です
禁裏とは、みだりにその中に入ることを禁じるという意味で、「宮中、御所、禁中、内裏」を表し、たとえ徳川将軍家といえども勝手に入ることが許されなかった聖域のことだそうです。

長らく禁裏御用達だったので、庶民に広がらず、柿右衛門様式や鍋島藩窯様式ほどの知名度ありませんが、350年もの間禁裏（皇室）御用として、器を献上してきた辻精磁社。

 

鮮麗でムラのない「青花」（染付）は気品と優美で心打たれます 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

長期旅行で寂しい思いをさせたことに負い目があり、帰宅してからおやつを頻繁にあげるようになった私。


 

モンプチ ピューレkissはペースト状だから1才未満の鈴蘭姉妹も食べやすくてGOOD


食いしん坊の蘭ちゃん、早速キバむき出しでおやつをGET


蘭ちゃん、ツメ痛いんですけど･･･



遊ぶことと食べることに遠慮が無い鈴蘭姉妹。



白いの３匹の押し合い圧し合い、なかなか可愛らしいものです

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