マイケルのダ・バードの反応が薄くなったのでヘッドを新しいものに取り替えました。


久々に興奮気味。

先代の羽根はボロボロになってもなかったけれど、やはり飽きていたみたいですね。






巧くキャッチできないと興奮して丸箱をガリガリし始めるマイケル。


 

あーぁ、お気に入りの箱が穴開いちゃうよ～～～

 

 

 

 

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7月1日は貴重な体験をしてきました。

東京都台東区で行われた鳥越祭のお手伝いをしている友人Ｒちゃん。

そのＲちゃんの計らいで、鳥越祭の最後の儀式『水上際』に参加することになりました。
＜鶏越神社＞

鳥越祭は都内最大級の神輿を地元江戸っ子達がパワフルに担ぎ練り歩く熱いお祭りだそうで、その祭り時に参拝した人々が捧げた形代（人の形をした紙に名前と年を書いたもの）を、祭壇を飾り五色の幣帛をたてた御座船につみ、鳥越神社の社名旗を翻した数十艘の群船に警護され、柳橋河岸より大川路（隅田川）を囃子の音も賑やかに沖へ下ります。

御座船では、奏楽の音と共に水上祭が執り行われ、罪障消滅の御祈祷がなされ、海底の奥底にある、罪（つみ）穢（けがれ）の根元、根の国底の国にこの罪穢を祓い清め、無病息災、寿命長久を祈念するのだそうです。


この御座船の警備？にあたる祭りを仕切る睦会さんの屋形船に乗せて頂いて行事を体験することができたのでした。

生まれも育ちも鳥越のスーパー江戸っ子のご年配の皆さんにお祭りや鳥越の話を聞きながら屋形船ってのも粋でした。みなさんおそろいの浴衣でビシッとキメてらして小物もオシャレでしたよ
屋形船の写真がうまく撮れなくて天ぷらしか撮れてない･･･

記念に手拭いと扇子をいただいちゃいました

生粋の江戸っ子の方々とお話しする機会なんて滅多にないから貴重な体験ができました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

8才になったマイケル。

誕生日を過ぎた辺りからオモチャへの関心が少なくなった気がします。
大好きなダ・バードも、以前はオモチャを持ち上げただけで嬉しそうにしていたのになぁ･･･
っと思うと寂しくて仕方がなくなったりします。

私の遊び方がイマイチなのかなとか、オモチャに飽きちゃったのかなとか色々悩みますが
先日いらした猫友さんが「年寄り猫も可愛いもんだよ。」と仰っていて、初猫生活の私、
ヤンチャで元気に遊ぶマイケルだけでなく、穏やかに日々を過ごすマイケルとの生活も楽しもうと思った次第です。

 

そうそう、先日猫宴会で猫トンネルを頂いたので出してみました。


 

我が家ではカシャカシャトンネルは今までなかったので遊び方が難しい･･･！







 

残念ながらトンネルの反応がイマイチだったので、外で遊ばせることに。





寝っ転がりながらながら、久々にマズルをぷっくりさせながらオモチャに興奮してくれたマイケルなのでした。

 

 

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夜・・・

マイケルが膝元でうたた寝中。


無防備にお腹だして寝ている猫にはついつい触りたくなりますよね






 



寝ぼけマイケル、私の指から魚臭するものだからカプッ
食べ物と間違えちゃってるようです。

 

 

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丸箱をめぐる場所取り合戦はマイケルと乙女ちゃんで毎日開催されています。 拙ブログを見た父より「マイケルが可哀想だからケチケチしないでもう1箱買ってあげなさい。」とメールが。

しかしこの丸箱は正月の福袋商品の特別仕様の箱だから売ってないのよ～～～
 

そういう訳だから、仲良く使ってね
この日も強引に入ってきた乙女ちゃん。

 

マイケルも相変わらず迷惑そうですにゃ。


 

上から見た図。乙女ちゃんがマイケルの上にほぼ乗っかっています。笑


 

横から見た図。マイケル、そんなにはみ出して体休まらないだろうに･･･。


 

こんなに窮屈そうなのに両者とも丸箱を譲らず。


お互いに頑固なふたりですにゃ
 

 

 

 

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神妙な顔付きのマイケル。


 

カメラを引いてズームアウト

 

更にズームアウト

ＰＣのマウスを抱え込んでいるマイケル。


パソコンにばかり向かっている私に、密かに抗議してマウスをかくまうマイケルなのでした。

 

 

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