我が家にとって初めての猫、マイケルが2月24日に虹の橋を渡りました。
まだ12才だったのにね。
マイケルはキャットフードメーカーPURINA【モンプチ】さん公認のオフィシャルキャットを長年勤めていました。
オフィシャルキャットというのはキャンペーンキャットです。
マイケルの病気が分かった時、お医者さんに「余命長くて2ヶ月」と言われ、これからのフードのことをピュリナ モンプチ事務局さんに相談していた矢先に亡くなってしまいました。
そんなタイミングもあり、モンプチ事務局さんから立派な献花をいただきました。
マイケルが大好きなモンプチも大きな段ボール箱いっぱい頂きました。
今春の新商品だそうです。
マイケルに食べさせてあげたかった。。。
それから素敵なカードも入っていました。
大手メーカーさんがマイケル1匹のためにご多忙な中このカードをお時間割いて作って下さったのかと思うと、マイケルの過去の画像をたくさん遡って見て下さり作って下さったのかと思うと、モンプチ事務局さんのご厚情に涙が止まりませんでした。
マイケルはモンプチさんのオフィシャルキャットとしてたくさん活躍しましたよ。
マイケルがモンプチさんのオフィシャルキャットとして雑誌やSNS、TVに登場する度に両親も喜んで楽しみにしていました。目の病気を患い家中に塞ぎがちだった母が、マイケルの自慢話をしたいがために外に出るようになり、ご近所さんや友達にマイケルの話を。モンプチさんを通して親孝行もできました。
フォトジェニックだったマイケルですが、白猫達に撮影の邪魔をよくされたものでした。
マイケルがオフィシャルキャットに選出されたのは10年以上前でしたが、モンプチ事務局さんから毎年季節のご挨拶の送りものが届き、その変わらぬお心遣いに心温まりました。
2011年3月11日の東日本大震災の時には保護猫シェルターにキャットフードをたくさんご支援頂きました。
たくさんの猫達がそれで生きられて新たな家族を見つけられたと思います。9代目オフィシャルキャットのメイもそのご縁で姉宅にやって来ました。
また個人的にもマイケル保護主はんなりママ主催の猫親戚オフ会にもたくさんのキャットフードをご協賛いただき、「オヤツつかみ取り大会」で盛り上がったものです。
私の幾度とないワガママなお願いを快諾してくださったモンプチ事務局様に感謝。
この10年、モンプチさんから頂いたご縁は掛け買いのないものでした。
ピュリナさんモンプチ事務局さんを通して猫愛から家族愛、さらに広がりたくさんの人たちと絆を築くことができました。モンプチ商品の、ピュリナさんの企業理念はそこにあるのだなぁとしみじみ。
モンプチ愛、これからは白猫達が引き継ぎます。
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御礼を② モンプチさん
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御礼を①
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最愛のマイケルが2月24日に虹の橋を渡ってしまいました。享年12才
マイケルの訃報は公にせず、極々親しい方のみ連絡させて頂きました。
マイケルはTVや雑誌にも取り上げて頂き、SNSを通じてたくさんの方にも可愛がって頂いたこと、感謝申し上げます。にもかかわらず公にしなかったご無礼をお許し下さい。
亡くなったその日に駆けつけて下さったキャットシッター治田さん。
マイケルが我が家に来て10年以上、私たちが不在中に何度もお世話をして下さいました。もう親戚のお姉さんといった感じでした。
甘えん坊で寂しがり屋のマイケルを一番に気を遣ってくださり、スキンシップをとって下さった治田さんには感謝の言葉しかありません。マイケルはいつも治田さんの足に抱きついてはジーンズで爪研ぎしていたそうです。
隣町に住む猫友yuriさんもすぐに駆けつけて下さいました。
yuriさんはいつもすぐに我が家に駆けつけてくれて私たち家族を助けてくれた友人です。たくさん家に遊びに来てくれました。マイケルはyuriさんのことがそれはそれは大好きで、いつもyuriさんの隣席を陣取っていました。
「マイケルの恋人はyuriさんなんだね~」っと笑いながら話していたっけ。
レオの実家であるSさんは葬儀にいらして下さいました。
マイケルの身体を聖水で拭いてくれました。目を開けたままのマイケル。清水さんを見上げて嬉しそうにしているように見えました。
双子の姉も駆けつけてくれました。
姉「マイケルに出会うまでは犬猫はただのペットでしょと思っていたけれど、マイケルと出会って、犬猫は子供と同じ家族なんだとわかったよ。我が家もメイと寛太を迎え入れ、たくさん幸せをもらってるよ。マイケルのおかげだよ。」と。
姪っ子(長女)も葬儀にきてくれました。
同じく聖水で身体をキレイにしてくれました。
姪がまた8才だった頃、マイケルが我が家に来ました。マイケルに会いたかった姪は小学生ながら一人で電車に乗ってマイケルに会いに来たものです。小さかった姪が、たった一人で1時間半もかけてマイケルに会いに来てくれたことが昨日のことのようです。
マイケルの初めてのテレビ出演が姪っ子とでしたよ。
猫友Uさんも仏壇に手を合わせに来て下さいました。
遠いところありがとうございます。マイケルの思い出を泣きながらたくさんお話しすることができ、マイケルにとっても良い供養になりました。
Uさんも我が家に何度も遊びに来てくれました。マイケルを通じて楽しいUさんと親しい間柄になれたこと、感謝感謝。。。
マイケルと猫親戚のミケジママとこはくママさんからも献花を頂きました。マイケルを通じてたくさんの猫親戚ができたこと、感謝感謝。。。ミケジママとこはくママは何度も我が家にお越し下さいました。
マイケルは優しいミケジママのお膝に乗っかって美味しいものをおねだりばかりしていましたよ。
北九州のななスコママさんからも可愛い献花を送って頂きました。
ありがとうございます。長年の友Rちゃんや白猫友さんのいけかなさん、茶トラ仲間のマイケルさんも、マイケルへの弔辞ありがとうございました。
そしてそして。
最後になりましたが
マイケルの保護主はんなりママには感謝してもしきれません。
真っ白な献花と弔辞をいただきました。
2009年、千葉でマイケルを保護して下さり我が家とのご縁を繋いで下さいました。
はんなりママさんへの感謝は語り尽くせずにあります。あまりにもたくさんお世話になりましたし気持ちを割いていただきました。
マイケルのおかげでたくさんの方と出会うことができたよ。ありがとうね。
2009年12月に我が家にマイケルが来てから、毎日が幸せでした。その幸せはあと10年は続くと思っていたのにね。
マイケルが突然居なくなり、まだまだ気持ちの整理が付かない私です。
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ご報告
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しばらくブログを更新していませんでした。
突然の報告ですが、最愛のマイケルが2月24日に虹の橋を渡ってしまいました。
病気が発見されてから、あまりにも早く逝ってしまい私自身も気持ちの整理が付かずご報告が遅くなりました。
2月に入ってから食欲にムラがあり念のためと病院に行ったのが2月19日。
精密検査をした結果、小腸に極めて悪性なLGLリンパ腫瘍が見つかりました。
この癌は治療法が確立されていない、予後が極めて悪い、余命2日~2ヶ月と言われました。完全奏効率(一時的に腫瘍が完全に消失した猫の割合):5%、生存期間(中央値):17日と。
LGLリンパ腫は早期発見できたからといって、前向きなことは言えないとお医者さんに言われました。マイケルは血液検査は数値は全て基準値内であり、血液中に癌細胞はまだ見られず転移はしていないのではということでした。
マイケルは病院に連れて行くまで高いところにも飛び乗っていたし、他猫とも走り回っていたし、下痢も嘔吐も見当たらなかったし、そんな事態になっているとは思いもよりませんでした。
<入院直前のマイケル。大好きなマグロをたくさん食べてくれました>
その時点でマイケルは体重も体力もある状態だからと、すがる思いで治療をお願いしました。
治療法はまずL-アスパラキナーゼを投与して癌を小さくしてから抗がん剤を投与していくというものでした。化学療法も外科手術も奏効率も変わらないとのことで、それだったら身体にメスを入れて体力を奪うより化学療法でとなりました。
入院したのが2月23日昼11時。
その日の午後L-アスパラキナーゼを投与。
翌朝24日朝一で電話が鳴り、低血圧で具合が良くないから会いに来るように言われました。病院に駆けつけると、私の顔を見るなり私の腕に戻ろうとしたマイケルでした。それから30分もしない内に呼吸が荒くなり、人工呼吸をすることになり、1時間もしないで心臓が止まってしまいました。
完治しないまでも、少しでも余命長くと願って治療をお願いしたのですが、あまりにもあっという間に亡くなってしまいました。こんなことなら治療せずに家で過ごさせれば良かったのでしょうか。下痢や嘔吐、血便、重度の脱水にそうとう苦しむ末期だそうですが。
闘病1日で亡くなってしまったマイケル。
家に戻ってきましたが、ただ眠っているだけのようでした。
体重も5kgのままだし、毛艶も良くて。
お医者さんがマイケルの目を伏せようとしていましたが、マイケルは目を閉じませんでした。
私のことが大好きで、毎日毎日私のことばかり追っていたマイケルは、自分が亡くなったことも分からずに私のことを目で追っていたのだろうね。
毎日毎晩、私とクマオの間に居てくれたね。
本当は人間が大好きなのに、白猫達に好かれすぎていつも白達に挟まれていたね。
まだまだずっと元気で長生きしてくれると思っていたのに。
4月13日で四十九日を迎えましたのでご報告させていただきました。
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多忙につき。。。
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仕事の同僚の2人がご両親の介護ということで1月末から休職しています。
そんなことで実は1月末から、かなりキツい仕事シフトで働いております。
台湾旅行の書きためたレポートで更新しておりましたが、またちょっと更新滞りそうです
私が忙しくなると人間依存型のマイケルは途端に食欲がなくなり。。。
同じく人間依存型の鈴ちゃんも粗相が増え、私の心配事も増えるてもんです。
ママとパパが大好きな繊細コンビ、鈴ちゃん&マイケル君
反対に私を「快適生活のための便利ツール」としか思っていないレオ君と蘭ちゃん。
こんな多忙なときはマイペースな二人がありがたい存在です。
数年に一回、私のお膝元にやってくるレオ君
遊んで欲しいオーラ全開の蘭ちゃん。
そんなことで、またもや2月中はブログが滞りそうです。
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Categories: ニャンズ
牡蠣にやられていました(>_
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宮城から大量に牡蠣が送られてきました。(正味1.2kg)
ご機嫌にいろんな牡蠣料理を楽しんでいましたよ。
が。。。
牡蠣を食べ始めて3日目の夕方に熱がでて伏すことに。
ついにコロナ感染してしまったのか!?と焦りましたが、どうも症状が違うのでネットで調べてみると牡蠣にあたった時の症状とドンピシャ同じ。
1日目は嘔吐と下痢に苦しみ、2日目と3日目はかなりの胃痛と背中痛で居ても立ってもいられない状態。
三日間で口にしたのはスポーツドリンクとおかゆ半椀のみ。
こんなに食べなくても生きてるもんなのね・・・と感心です。
365日欠かしたことのないお酒も全く飲む気にならず・・・
といいますか、あまりの胃痛に刺激的なものを胃に入れるのが恐ろしいといったところ。
<胃&背中痛で七転八倒していても布団に入ってくる猫達>
いつもはワガママを言う蘭ちゃんもこの三日間はおとなしく私に寄り添ってくれていました。
猫は湯たんぽ代わりに良いのですが、乗っかってこられると胃痛が加速
牡蠣は当たると酷いと聞いてはいましたが、本当に懲り懲りです。
食いしん坊の私が、食べる気力もなくなるだなんて、驚きです。
しかしあの胃の激痛はもう懲り懲りです
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