東京もついに梅雨入り。
ジメジメした日々が始まりますけれども。

ジメジメ気分を吹き飛ばそうということで、仲良くして頂いているUさん&Nさんと宴会を開くことになりました

先日北九州に行ってきたので、九州に敬意を表してモツ鍋会です



「ラープガイ」というのはタイのサラダです。
鶏むね肉・胡瓜・紫タマネギ・パクチー・煎った米が入ったサッパリ酸っぱくてちょっと辛いタイ料理。パクチー好きな3人ですのでお口直しに作りました
豆類大好物のレオ君、鍋野菜の中にあった豆腐にすぐに気がつき・・・

皿を回して豆腐は内側にもってきました。

マイケルも食べ物を物色していましたが、マイケルが好きそうなものは今回ありません。


Nさんの足に執着するレオ君。笑

長くなりましたので、続きは明日

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O型妻と猫
初夏の鍋の会 その1
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初夏の富士山
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梅雨前のカラッと晴れた週末、姉と山に行ってきました
登った山は山梨県の高川山(976m)。
登頂の容易さと展望のよさで人気が高い山です。
山頂からの展望は360度さえぎるものはなく、山梨県東部の山々が見わたせる、
特に富士山は大月市の「秀峰富嶽十二景」に選ばれていて素晴らしい姿が見えました
《登り》約1時間30分
8:30JR初狩駅 – 8:55登山口 – 9:02玉子石ルート分岐 - 9:05女坂・男坂分岐 – 9:43女坂・男坂合流 – 9:55高川山山頂 - 10:45下山開始 - 12:20リニア見学センター - 13:05田野倉駅 - 13:45日の出鉱泉(温泉) - 15:40初狩駅
7:00新宿発スーパーあずさに乗り大月駅乗り換えで、8:21初狩駅着。

初狩駅から標識が整っているので迷うことは無いと思います。
登山口まで30分ほど林道をいくのですが、

季節がらたくさんの花々が楽しそうに&嬉しそうにお日様を浴びていました。

うふふっ
ワタシを見て
とたくさんの花々が囁きかけてきます

登山口の前には綺麗な簡易のトイレがあり、それを過ぎるといよいよ山にGO

すぐに分岐点があり、沢コースか男坂・女坂コースに分かれます。

沢コースはつまらないと口コミにあったので、坂コースを選びました。

ちょっとした山道を登ると、すぐに玉子石に。

それからグッと急斜になること1分ぐらい?
(ところどころロープが張られた急坂があります。)
男坂コースと女坂コースの分岐点です。

男坂コースは急斜が続くと聞いたので、姉妹二人は女坂コースへ。

女坂コースは急な登坂はなく息も上がりませんが、道が狭くて下降に傾いていますので滑らないように注意して進んでいきます。
それからほどなく女坂コースと男コース坂合流。
少し岩がゴツゴツしたところを上り・・・
笹の道になると、いよいよ山頂が近いです
わぁ~い
手前の祠は2010年までこの山に住み付いていた、登山客にも可愛がられていた犬ビッキーちゃんを偲んだ祠です。新聞やマスコミにも取り上げられた孤高のワンちゃん。
塔ノ岳の猫ミャー君といい、山の神様に愛された慈悲深い動物はいるものですね。
なんとも、しみじみ、数奇な運命に心惹かれます。
さて、それで頂上は晴れてます~

土曜日だし、狭い頂上だから人が混んでると嫌だなと、10時には山頂に付いたわけですが。

「おぉ~ぃ、富士山~
」

秋冬以外は午前の早いうちでないと富士山は拝めないと聞いていましたが。。。

なんとか、なんとか頭を見せてくれました



帰路&お楽しみの日帰り温泉の続きは、明日

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新緑の登山
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東京方面、夏日
が続いていますが3匹仲良く猫団子

あら
この白い手は白猫兄妹どっちの手

あ、乙女ちゃんの手だったのね

暑いのでグータラ気味の猫達ですが、食欲もあり元気でいます
3匹とも体重が100gほど増えました
さて。
新緑の季節。良く晴れた週末に旧知の友Rちゃんと山に行ってきました
箱根の明星ヶ丘~塔ノ峰です。

標高は高くないのですが、下りが長いコースです。
今年に入って怪我をしてしまったRちゃんが半年ぶりの山なので体慣らしにこのコースをセレクト。
箱根湯本駅からバスで宮城野橋バス停下車。15分ほど歩いてから登山口に入ります。

登山口からの約45分、最初は鬱蒼とした眺望のない樹林帯の中を一途に登っていきますので、久々登山の身には堪えます。休み休みゼィゼィでしたが、パッと視界が広がります
ここは大文字点火地点。
箱根強羅夏祭で着火される「大」の字が足下に確認できます。
ちょっと靄がかかっていますが富士山も拝め、正面には神山や駒ヶ岳、大涌谷と箱根連山の大パノラマに疲れも吹き飛びした
しかしスマホで撮るとどーもその雄大さが半減されてガッカリ。皆さんぜひ登って我が目で眺望を楽しんでいただきたいものです。
ここを越えると急斜はなくなり気持ちの良い尾根道を少し行ったところに。。。

御岳大神を祀る小祠がありました。

ここが明星が岳の山頂。
展望も開いていない小さな空間に呆気にとられました
が、一休みして下りコース。

もう息が上がることがないとなるとRちゃんと周りの景色を楽しみつつ、お喋りしながら快適なハイキングに

新緑を合間から見える青空、清々しいです

雲一つ無い晴れの日に、Rちゃんと山に来られて良かった

タンポポの綿帽子はこれから飛ぶようです。

若々しく柔ら無い新芽に時折触りながら、梅雨前の清々しい新緑を進んでいきます

いったん車道に出てからまた山の中に入ること15分で塔ノ峰着。
山頂指標と説明板があるだけで視界が開けていない何だってことないところでした。笑
それからまた深い森の一本道にはいり・・・

けっこう急勾配の竹林悪路をひたすら下ること40分。
ゴツゴツ大きい岩も多いので雨上がりは滑りやすそう
【阿弥陀寺】着。

文化財指定百万遍転法輪「轉輪」を回してお参り。
無事に下山できた感謝と、これからも良い登山がいつまでもできますようにと祈願
それからは車道を下ると程なくして塔ノ沢駅方面にでます。

楽しみにしていた日帰り温泉。
1631年創業の老舗旅館「一の湯」さん。

江戸時代から湧き続けているアルカリ性単純温泉(Ph 8.5)
Rちゃんと貸切状態だったので浴室内も撮影できました。
洗い場には水の蛇口しかなく、浴室内にもシャワーが1つしかない
しかもシャワーは水しか出ない。笑
鏡前のミニ槽に溜まっている温泉を桶ですくって体や髪を洗うようです。
看板に『当館の「流れる上がり湯」は江戸時代を再現すると共に、「100%源泉掛け流し」の非常に贅沢なものです。古きよき「不便さ」をどうぞお楽しみ下さい。』とありました。源泉で洗った髪の毛がツヤツヤでしっとりして泉質の良さを感じました
毎回登りは息が上がり、頂上に行き着けないんじゃないかって思うのですが何とかたどり着くものですね。(笑)私も今回直前まで長風邪引いていたのでゼィゼィでした
でもその後の充実感と清々しさには心も体も浄化される気がします。
Rちゃんとお互いに健康に気をつけつつ、これからも体が動く限り山に行こうねと話すのでした。

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帰宅後のにゃんと土産
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長い旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございます。
本日が最終章。
4泊5日の山口(萩・下関)~北九州から帰宅したクマオ夫婦。
ドアOPEN直後の画像。

やっぱりマイケルとレオ君は走り寄ってきてくれたね
玄関マットやスリッパが飛び散っててもOKよ
寂しがり屋のマイケル、たくさんジャンピングすりすりを。
元気にお留守番ありがとう
レオ君は渋々ご挨拶のkissを。
この儀式が終わらないとご飯がもらえないとわかっているようです。苦笑
乙女ちゃんもキッチンから顔を覗かせていたね。

乙女ちゃんにもkiss

今回は萩焼巡りでした。
一輪挿しの花瓶。

この手の額縁タイプの一輪挿しもなかったので購入。

それから細長い花瓶も探していて、一目惚れした花瓶。

日常用に手軽に買える花束がちょうど栄える花瓶の大きさ。
我が家は白壁なので、素焼の中に濃淡があるのと、真ん中の釉薬の紫の窯変、緩やかな巻き具合がとても繊細で女性的で美しいなと一目惚れした花瓶です。もう何年もこの大きさの花瓶を求めていたから、出会えて良かった
あ、レッ君&乙女ちゃん
喧嘩なぞしてぜっっっっったいに倒さないでよ

それからついつい買ってしまった猫器(コーヒーカップ)

と、萩焼らしい柔らかで可愛らしいフォルムのコーヒーカップ。

我が家の宝物が、またまた増えました

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北九州グルメ
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外出から戻った時に、レオ君がここに居たら要注意です。

なぜなら、ここで何をしているかというと。

電子レンジの隙間や扉の中に、

なにか美味しいものが置いてないかチャックしているからです。

ロッククライミングさながら器用に登っていくレオ君です。
さて。
北九州グルメ編です。
山口は下関から関門海峡を渡ったクマオ&妻。

昼飯は門司港レトロ店にある瓦そば【たかせ】に行きました。
本当は下関 川棚温泉にある本店に行く予定だったのですが、時間の都合で行けず。悔しい思いをしていたところ、ななスコママさんから北九州にも支店があるからと教えていただきました。

GWということもあって、関門海峡超えてからぐっと人と車が多くなり、門司港たかせもオープン前から長蛇の列
さすが本家の瓦そば屋さんです。
開店から45分、2巡目で入れました

ふふふっ
大きな瓦でしょ
私もクマオ氏も瓦そばがすっかり気に入ってしまいお持ち帰りもお土産に買って帰りましたよ
そして旅行最後の夜は。。。
小倉の【味楽】
かなりの人気店で一か月前には予約しましたが、すでにカウンターでのラスト席でした
感想はって、もう一言でいうと “ 至福 ” 以外ありえませんね。。。
店員さんもとても親切でしたし。

活きイカ刺身の頭と足は天ぷらにしていただきました
画像の右下のラーメンは、味楽店員さんから聞いた近くのラーメン屋さん【ろくの家】さん
こんな活きのいい鮮魚を東京で食べるとなったら倍のお値段がするね。
そう思うと、幸せと同時に東京に住んでいる不甲斐なさを感じます。
小倉の人は毎日、こんな最上級の刺身が安く食べられるんかいな・・・。
クマオさん、北九州に引っ越してもいいよ。笑
今回の旅行の食事処はたかせ本店に行けなかった以外、大満足のセレクトでした。
次もまた行きたいと思うお店ばかりでした。
山口(萩・下関)~北九州においでの際にはぜひ行ってみてね
(予約必須だけどねっ)

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猫親戚




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<2010.9>




