今日もセブ島旅行記の続きになります
今回の旅行中もキャットシッターはるたさんに猫達のお世話をお願いしました
はるたさんからラインに送られてくるキャットシッター中のマイケルとレオ。
大好きな猫草をもらっているマイケル。
治田さんには旅行中も乙女の仏壇にある水の汲み替えをしてもらっていました。
その仏壇のお水をマイケル&レオは飲まないのねと治田さん。
乙女は腎病末期、尿毒症で水を受け付けない体になっていました。でも喉が渇くので水が飲みたい、でも飲むと強烈な吐き気にさいなまれ・・・のもがき苦しんだ末期。だから亡くなった今、好きなだけ水を飲んで欲しいと毎日お水を新しくしています。そのお水には・・・マイケルとレオも手を出さずに乙女ちゃんにお供えしてくれているようです。
さて。
セブ島と言ってもマクタン島でお土産を買うとなると、場所が限られてきます。
近場への移動はトライシルク(通称バタバタ)が庶民的。
料金はドライバーとの交渉になります。
ボロいのから乗り心地の良さそうなものまで色々。
バタバタは近距離向きです。どうやら縄張り?が決まっているようで、安いから長距離走ってくれといっても断られます。
日本人観光客が多いからか、こんな装飾のバタバタも。

ガイドブックやネットで紹介されている乗合バス「ジプニー」は現地の人しか乗ってません。
乗るのにはかなり勇気がいります。
マクタン島は信号がほとんどなく、歩く人が強気になって複数人で渡ると車も渋々止まります。
観光市場はないです。
ラブラブ像近くに「マクタン・シュライン・フィッシュ・マート」という魚市場あり通ってみましたが。。。観光地という雰囲気がなさ過ぎて怖かったです。苦笑
ここは地元の人しか利用しない市場。通り過ぎるのがやっとのコアな雰囲気。。。
ベトナム(ホイアン)やクラビでは観光客も楽しめる大きな市場がありましたが、マクタン島は、、、どーかな。
ガイドブックにも載ってるマリーナモールですが、セーブモア(スーパー)横に地元ローカルな人が利用するような小さな生活雑貨店が所狭しと並んでいますが、お土産を買うというところでもないです。

一番品ぞろえがいいのはガイサノ グランドモールでしょうか。
マクタン島最大のショッピングモールです。
まず安心なのが、キレイ
観光客は少ないものの、衣料品、土産物、食料品、雑貨など充実しています
セブ島(マクタン島)ではある程度大きなスーパーには荷物預かり所(無料)があります
買ったものも預けられます。貴重品以外を預けると便利
スーパーでは盗難防止のため、売り場に入るには警備員の前の柵を1人1人通る形になります。気軽に売り場に入れませんでしたよ。

ここの野菜の多くはラップで保護されていました。
白菜とキャベツが小さい
高級品なのでしょうね~
食べきりサイズのスナック菓子の多いのなんのって

セブ島土産定番のドライフルーツもズラリ

フィリピン人は缶詰大好き
日常生活でも缶詰大活躍
両サイド、遠い先に写っている白い服の男性のところまで缶詰が並んでいます


文具売り場。の、手帳売り場。
手帳マニアのクマオさん、フィリピンの手帳に興味津々
・・・・・・・・・・・。
今は2017年です・・・・・
上に置いてあるのでも過去の手帳が。笑
さて、それで食料品売り場のレジですけれども日本とかなり違います。

セブ島ではレジ打ちの人が荷詰めも担っています。
4カ所くらいスーパー回りましたが、そういう風土のようですね。
これがけっこう大変そうで、1顧客毎の時間がかなりかかります
お客さんは手出ししません。犯罪防止のためかな
で、大きな特徴は購入物を、購入者がレジのカゴに置くというシステムです。
コストコも同じですが。
問題は、1人の購入者の購入量が膨大だということです
カゴではなく、カートに缶コーヒー級の小さな缶詰をイッパイに盛ってレジで一々おろすんですよ
それだったらケースc/s買い箱ごとレジ持ち込みするでしょ、普通
コストコでもたまに業者さんだろーなぁ~て方見かけますが、マクタン島ではレジに並んでる一般人、地元民の多くがこんな購入量


これが1人の買い物量ですよ。。。
ここまでの人だと荷詰めにはスケッター男性が付きます。
※お客さんはノータッチです。
で、二つ上の画像を見て気がついた方は居たかと思いますが。
カートやカゴがゴチャゴチャありますよね。。。
購入物をレジカウンターに置いていくのは購入者だとお伝えしましたが、
カウンターに購入物を置いて空になったカートやカゴは、そこら辺に置きっぱなしなんですよ
カートやカゴを重ねて空間を広げるという感性はセブ島の人にはほとんどありません。
「買うの、やっぱ止ーめた!」ってものも、レジ台手前の放置されたカゴに適当に放り込んでいくようです。
なので、どんどんドンドン、レジ手前のスペースはカゴやカートで埋め尽くされていくんですよ。
いやぁ~驚きですね~。
あ、ちなみにレジ前といわず、買う気が無くなったものは商品陳列スペースにも容赦なくカゴごと置き捨てられていきます。
うぅ~ん、すごい文化だなぁ。。。
こういう文化で育った人と一緒に生活するのは難しそうだな・・・

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O型妻と猫
セブ島旅行記 ショッピング編
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セブ島旅行記 グルメ編
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セブ島旅行記の続きです
旅行中にキャットシッターはるたさんからラインに送られてきた猫達の画像。

レオったらはるたさんとバッチリツーショットキメてますね
レオ君の尻尾ピーーーンはいつもはるたさんに褒められます
「こんなに垂直にピーンと立てる猫さんも珍しいです~。」とのこと
さて。
セブ島旅行記グルメ
編です。
フィリピン料理は塩辛い(しょっぱい)、酸っぱい、甘いものが多く、スパイシーなものは少ないようです。
代表的な郷土料理【レチョン】
腹に香草を詰めてゆっくり回しながら焼き上げる豚の丸焼き。お祝い事に振る舞われる料理です。
代表的なフィリピン料理が楽しめるといえば【マリパゴ・チキン・グリル&レストラン】
平日でも賑わうお店。
18時以降入店できるとしても、混みあっていてオーダー料理はずいぶん来ません。
賢く、スムーズに食事を楽しみたいのならば、18時前に入店して(かやぶき屋根で食事したければ予めの予約必須)、食事オーダーを一気に済ませてしまうのが得策です。(基本的に料理が来るのがとても遅いです!)
ホテルから近かったので3度も通ってしまいましたよ~。

●ポチェロ・・・牛骨スープなんですが、量が半端ない!6人前はあるような大きなボールに大きな牛ブロックが入って395ペソ(約880円)すっごく美味しかったですが2人で食べきるのは無理でした・・・。
●シシグ・・・細かく切った肉と野菜をニンニクなどと一緒に炒めたものです。豚肉のほほ肉を使うのが一般的。味付けは濃いめでビールに良く合います。185ペソ(約411円)。フィリピン在住日本人や留学生の日本人に最も人気のあるフィリピン料理です。
●マリパゴライス・・・フィリピンの炒飯ですが、味は薄めでした。

●カントン・・・フィリピンの焼きそば。醤油も使われていて日本人にも親しみのある味。
●シニガン・・・フィリピン人の家庭の味!タマリンドの酸味が効いたアッサリしたスープ。具だくさんで食べるスープといった感じ。
●ラプラプ・・・セブ島の英雄ラプラプに敬意を表して名付けられた白身の高級魚。味付けはココナッツ酢が入った不思議とクセになる煮付けでした。
マクタン島で気軽に美味しいアジアン料理を食べたいと思ったら、ここ
【The Oriental Spice Gourmet】
場所はかなり分かり難いところにあります。
バサック=マリーゴンドン・ロード、ラプラプシティ大学向かい。
朝と夕方のラッシュ時にはとんでもない排気ガス量になります。
料理はどれも225ペソ前後で手頃で、美味しいです
それに加えて接客が素晴らしかったです
女将さんは6カ国語を操る、日本旅館顔負けの接客&親切で、帰りまで気分良く過ごせます
少し異国の文化に疲れた方にはこの女将さんの世話好きで親切な感じにとても癒やされると思います。
名物のチキンカレー。
セブ島ではなかなかない、スパイシー具合にクマオ氏ご満悦
焼きそばもここのが一番美味しかったかなぁ~。
ただ残念なことはアルコールがビール2種しかありませんでした。
マクタン島で美味しいシーフードを食べたいとなったら、ここ。
【Fiesta Bay Asian Seafood Restaurant】

「マクタン島 シーフード」で検索するとトリップアドバイザーで1位。
シャングリアホテルの近くにあります。
お店の雰囲気はシンプルで広々としていますが、料理は美味しかったです。
注文方法はiPadでと近代的。

シシグはここのがスパイシーで一番美味しかったかな
シーフードプレート(海老、白身魚、帆立、イカ)の焼き加減が調度良く、ふんわり焼き上がってGOOD
炒飯も味付けがしっかりしていて美味しかったです。料理の味付け、全体的に美味しかったです。

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セブ島旅行記 ダイビング編③
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今日もセブ島旅行記の続きになります
<セブ島旅行中のキャットシッターはるたさんから送られてきた画像>
ヨロコブラというオモチャで遊んでもらっているマイケル&レオ。
キャットシッター歴長~い、何十匹もの猫を魅了してきたはるたさんのオモチャさばきにマイケルたち大興奮だったようです。
さて。
3回目の海はメインイベント『ジンベイザメと泳ぐツアー』です

今回もお世話になったエメラルドグリーンダイビングセンターさん。

ジンベエザメ(ホエール・シャーク)は世界最大の魚類、地球上で鯨の次に大きな生物
そのジンベイザメと戯れることができるだなんて
場所はセブ島最南端オスロブ。けっこう岸に近い場所。

2011年頃からツアーが始まったようです。
オスロブは元々ジンベイザメの通り道だったそうですが、漁師さんがオキアミを投げ捨てたところジンベイザメが寄ってきたことから、これは
になるのでは・・・と餌付けするようになって、今や大人気のオプショナルツアーになったそうです。島にはジンベイザメで大成功を収めた御殿が方々に建っていました。
ジンベイザメにる確率は98%
って、確率高い

11月末は波がけっこうありましたが、5匹ぐらいのジンベイザメに会うことができました

漁師さんの投げるオキアミに大口を開けるジンベイ君。

ひぃ~
目の前で口開けられると吸い込まれそうで大迫力


エラの動きも趣深い

日頃あまり大声を出さないクマオ氏も間近に迫るジンベイザメに大興奮で叫んでいました
大きな海の生物はライセンスを持ってないと出会いない・・・というイメージを払拭する大迫力のジンベイザメツアー。シュノーケルでも充分感動できますよ
もちろん、ジンベイザメダイビングツアーもありますけどねっ。
ジンベイザメと会った後はスミロン島にてスノーケリング。

ここの海もキレイなブルーグラデーエーションが素敵でした

ジンベイザメに会えるオスロブと宿泊ホテル(マクタン島ビーチリゾートエリア)とは車で4時間以上離れていたので、往復の移動疲れがあったものの、生涯滅多にないジンベイザメとの出逢いは最高の想い出となりました
セブ島に行かれる方は、ぜったいジンベイザメに会って下さいね
(※1、2月は風が強く波が高いそうです。)
次回はセブ島グルメ編です

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セブ島旅行記 ダイビング編②
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セブ島旅行記の続きです
今回の旅行中もキャットシッターはるたさんに猫達のお世話をお願いしました
はるたさんからラインに送られてくるキャットシッター中のマイケルとレオ。
2匹そろってはるたさんを玄関でお出迎え

甘えん坊のマイケルははるたさんの足にしがみついて蹴り
蹴り
マイケルは乙女が旅立って以来ご飯を残すようになっていたので留守中大丈夫かなと心配していましたが、ご飯も残さず食べて快便だったようです
さて。
セブ島旅行記は日を追ってではなくてテーマ毎でまとめております。
2回目の海はアイランドピクニックツアーを申し込みました。

【アイランドピクニック】
人気の2島めぐり☆パンダノン島&ナルスアン島
<英語ガイド/新鮮シーフードランチ>
シャングリラホテル内ダイブショップ催行
集合場所の高級ホテル「シャングリラホテル」はセキュリティチェックが厳しくてビックリでしたよ。
警備員だけでなく、大きな警備犬が所々に配置されていて、ホテルロビー(ここにも警備犬あり)に入るのにも持ち物をX線検査装置に通さないと入れないんですよ~。ビックリです。
シャングリアホテルのプライベート桟橋から船に乗り込みます。
我々はミッキーマウス号に。
ミッキーもニモも可愛くないね。。。笑
まずはナルスアン島でシュノーケルを。
一周100mもないくらいの小さな島ですが、サンクチュアリー(海洋保護区)にも指定されていて水族館のような海の世界が広がってました

セブ島で5カ所くらいダイビング&シュノーケルしましたが、ここの海が一番透明度が高くて浅いところでも充分たくさんの魚達を楽しむことができました
ナルスアン島オススメです
海藻かと思ったら縦に滞在しているお魚さん達でした。
現地のボートマンさんのフィン。。。
木の板に穴を開けてゴムホース巻いてる。。。原始的
1時間くらいシュノーケルを楽しんだ後は海上海鮮レストランへ。

けっこう年季の入った建物でしたが、お魚は新鮮でまぁまぁでした。

それで、食事中。足下にスリスリする何かが・・・。
っと思っていたら

きゃ----ん
可愛いニャンコちゃんが----
海の上になぜ猫
っと思ったら、この店の店長さんがミルクから育てたレディだそうです。

とってもお喋りで人懐っこい女の仔

毎日新鮮な刺身を食べている贅沢なレディ。
たまに来るお客さんを楽しみにしている幸せそうな猫ちゃんでした。
食後再びボートに乗ってパンダノン島に上陸。

パンダノン島にはあまり魚がいないので、海をゆったり眺めたり、砂浜でゆっくり過ごすのがオススメだそうです。
透明だね~
ここで暮らす人はストレスフリーですかね。。。

ちょっと退屈しちゃいそうだけど。。。
この島にも猫が数匹だけいましたよ。

ここの猫さんは人懐っこくなかったですがキレイな猫たちでした。

しかしこの島も猫より圧倒的に野良犬が多いためか、猫が増えないようです。。。


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セブ島旅行記 ダイビング編①
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今日からセブ島
旅行記しばらく続きます。
セブ島は成田から直行便で約5時間。
気軽に行けるビーチリゾートですので、海が好きな人はぜひ。。。
パパッ仔のマイケル。

実はクマオ氏、セブ島旅行の次の日からアメリカ出張5日間、週末またいで熊本出張2日間と、かなりハードスケジュールでした。2週間以上マイケルと禄に会えず。。
ですので。
マイケルはパパから離れませんよ
調子に乗ったクマオさん、レオも無理矢理お膝抱っこ強要。。。
すぐ逃げられてました
(笑)
さて。
11月にクマオさんとフィリピンはセブ島(マクタン島)に行ってきました。
成田から直行便だと約5時間。

今回はフィリピン航空でした。
フィピン航空は座席に映画などが見られるモニター画面がないので、映画を観たい場合は機内Wi-Fiを接続できるタブレットかスマホが必要になります。しかし日本語字幕の映画が少なくて「う~ん。」て感じです。席によってはWi-Fi繋がりにくく、私の席(後方窓側)は何度も電波が途切れ、映画がストップするのに辟易。結局タブレットに入れていた漫画を読むことにしましたよ。
<機内食>

セブ島では、半分海を楽しみ、半分はホテルでまったり&ショッピングでした。
<水上レストラン>
ダイビングでお世話になったエメラルドグリーンダイビングセンターさん。

日本人の方がやっているダイビングショップなので安心感あります。
初回はヒルトゥガン島周辺で体験ダイビングをしました。

マクタン島からボートで20分くらい。周辺の中では、魚影が特に濃いポイントで人気NO.1だそうです。年間を通して透明度も良く、自然保護区・禁漁区なのでサンゴも綺麗でした
大きい魚は少なかったですが、彩とりどりたくさんの魚たちに出逢えました
水中カメラ持っていったもののほとんどがピンボケ
何とか撮れた数枚は。。。
この尾っぽだけ白い魚さん、まるでパンツ履いてるみたいで面白かったです

ここら辺は5種類くらい色んなニモがいました

青い海に青い魚もキレイでしたよ

迷路みたいな珊瑚

珊瑚に群がる小魚たち。
白いのが珊瑚で茶色いのは全部魚ですよ~
スゴい数ですね
長くなりますので、次回に続く。。

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猫親戚




インタビュー記事見てね


















<2010.9>




