春になり私の外出も増えています。


 

みんにゃ、お留守番ゴメンね

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

今回の外出は。。。猫イベントです
猫ブームが続き、全国至る所で猫イベントが開催されていますが｡｡｡

こんなに歴史的に豪華で雅やかな建物での猫イベント、今まであったかしら
場所は東京は目黒雅叙園

東京都指定有形文化財 「百年階段」にて開催。

ジャンル、時代を超えた、猫の都の国宝アート２２２点集結

「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられた、現存する唯一の木造建築です。 食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた絢爛豪華な7つの部屋と、その部屋を繋ぐ99段の階段廊下を指します。

ゆるやかな100段なのでご年配の方も大丈夫
昭和初期における芸術家達の求めた美と大工の高度な伝統技術が融合した素晴らしい装飾。” 昭和の竜宮城 ” と呼ばれたこの雅叙園はジブリが公式に認めているモデルのひとつだそうです
 

壁から天井までびっしりと装飾された宴会場。
160枚以上の日本絵画が飾られた宴会場が7つ。

まさに豪華絢爛としか言いようがない建築に、鎮座する猫作品達｡｡｡



畏怖堂々たる作品から江戸の粋を感じる愉快な作品、そして現代から未来に続く晴々しい作品が溢れんばかり、素晴らしい展示会でした
 

ものすっごく福耳ぃ～～～ 百段階段の壁画、紅葉狩り絵画に合わせたかのような雅な猫達の舞。
それを見学している茶トラ猫
風流だなぁ
 

 

こちら忠臣蔵の一幕。


 

ふふふっ マリリンモンロー、キャワイイ
 

目羅健嗣さん作の屏風絵前の小澤康麿さんの猫。
別々の作品のはずなのに、この2作品があってこそ完成する空間に息を飲みます･･･
 

「草丘の間」にあった「猫国祭礼図」から飛び出してきた猫達。（松本浩子さん作）


みんにゃ猫又だから尻尾が2本
どの仔も表情がキュートですが、この鯛を乗っけた仔が私的に一番萌えました ピュアな感じ。猫又なりたてかな
 

おっと、屏風に突っ込んでる茶トラ発見

 

きゃぁ～～～ ちゃんと後ろに顔があるよ～～～悪戯っ仔～～～萌える～～～
でもって、尻尾が1本だから。大人の猫又世界に迷い込んじゃった猫さんかな
想像が膨らみます
 

＜有名人と猫＞


 

たっっっっくさん素敵な作品あったけれど、私のBEST1は、こちら｡｡｡
木彫猫。
木なのに､彫刻なのに、この丸みというか柔らかさ。
ふくよかさ。
「ぶにゃっ」としたふくよかな猫｡｡｡
でもって、何匹も重なってるところ。
癒やされるぅ～～～
 

赤いドクロを押しつぶして琵琶を奏でる猫の口から福猫が口の中からあふれ出でて・・・幸福と安全をもたらす「第10回日本招き猫大賞」受賞作品

 

この巨大フェルトかぶり猫。。。笑


 

このお腹ぷっくぷくのヘソ天猫は販売されていましたが、とてもとても庶民の手の届くお値段ではありませんでした

 

昭和の竜宮城「百段階段」に鎮座する猫作品の数々。

そこには2018年の時の流れとは違った時空がありました。

過去も未来も、黄泉の世界も夢の世界も。。。

それぞれの世界に存在する猫達。

どの仔も達観した極楽感があって癒やされました。

5月13日まで開催。

まだまだやってますので、ぜひ皆さんも行ってみてね
 

 

 



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カメラが趣味の姪っ子が我が家のNEW FACE 鈴＆蘭姉妹の写真を撮りたいということでやって来ました
 

＜姪っ子の最近の作品＞

撮影メインということでランチはシンプルに。


 

姪っ子（次女）はこの春中学卒業して高校生になります。
久しぶりの再会、友好の証のオヤツタイム
 

マイケルがオヤツ独占できるのかと思いきや、ニオイにつられて姉妹が駆け寄って来ましたよ。


 

この手のオヤツは成長中の姉妹にはなるべく与えていませんでしたが｡｡｡


 

最近は来客始めに隠れることがパフォーマンスとなりつつあるレオ君。
やはりすぐに出てきました


 

鈴ちゃん、落ち着き無い雰囲気のどさくさ紛れに茶碗蒸しに手を出そうとしていましたが、姉からイエローカードもらっていました。


 

特に肉や魚が無い食卓だったので（笑）、手を出さない成猫マイケルは机下で姪っ子足に寄りかかり。


 

また姉の足の甲を枕にお昼寝。



「レオはワタシの恋人だもんね」と姪っ子

 

レオ君、もうお客さんに抱っこされるのも慣れっこ。笑
姉に抱っこされている時のレオ君の無表情の目が笑えます。

 

メインの子猫達にも容赦なく抱っこ＆猫チュッチュする姉。
※姉はワタシの部屋着に着替えています。

 

鈴ちゃんもおとなしくお客様をご接待笑


 

姪っ子と蘭ちゃん

 

3年ぶりにやってきた姪っ子ですが、変わらずに猫達と仲良くしてくれて嬉しい限り
次回は姪っ子が一眼レフで撮ってくれた我が家の猫達をアップします
 



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週末は半年に一度恒例のマイケル保護主はんなりママ主催の保護主はんなりママ＆卒業生猫の里親ママ会でした ※ブログ掲載にあたり天音ちゃんのお顔はハートで隠しました。

 

温かい日が続き、桜開花発表がもうすぐのこの日。

にぎやかにオシャレにヘルシーに楽しもうということで、恵比寿のベトナム料理での開催でした


店内が暗くて料理の画像が撮れそうもなかったので、料理画像ありませんが、8品飲み放題3時間で￥5,000
3時間飲み放題ということで、ちと飲み過ぎちゃいましたよ
 

今回は総勢9名の大賑わいの会でした

2012年冬から始まったマイケル保護主はんなりママ＆里親ママ会も今回で13回目。

この度我が家で妹猫を迎え入れたことから、各ご家庭の先住猫と後輩猫との相性や性格の違い、迎え入れた時のエピソード、またはんなりファミリーも人間の弟＆妹誕生が増えたので、お子様が居るご家庭の猫生活など･･･盛り上がった会でした
 飲み過ぎて眠たくなっちゃって2次会の会話の内容覚えてない･･･

 

ただ今はんなりママさん宅で家猫修行中の3匹。
3匹はまだ生後半年いくかいかないかの子猫。
毎日元気にヤンチャ中
 

 

はんなりママを囲む素敵な猫ファミリーのみんにゃは、以下の通り （※下画像をクリックすると大きくなります。）
（※ネット掲載にあたり人の顔にはモザイク入れてます。）




ミニ冊子のオマケは猫オモチャにしました

みんにゃたくさん遊んでね
 

 

 

 

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いつも旅行中に猫達のお世話をお願いしているキャットシッターはるたさん宅にお伺いする機会がありました
治田さんには我が家の猫達を7年もお世話いただいております
 

接待部長のピープーちゃん（チンチラ　12才　♂）

 

12才とのことですが、元気にお散歩したりジャンプしたり遊んだり

 

マイケルより元気で長生きしている猫さんに会うと励みになります
手作りオモチャを持参したところ嬉しそうに遊んでくれました

ピープーちゃん、ありがとう
 

シャイな猫さん達は寝室で寛いでいたので、廊下からドア越しにご挨拶

 

6.7kgある大きなミクシー君はこの後リビングに出てきてくれました

 

治田さんのお宅には広ぉ～いバルコニーがあり羨ましいったら

 

梅の花、満開

レモンの木や山椒の木、いっぱいの種類の植物たちがいました。

あ～素敵
天気のいい日にバルコニーでモーニングしたり、ティータイム、PC作業とか･･･夕焼け観ながらビールで乾杯･･･想像しただけでウットリ｡｡｡
 

青空の下を歩く猫の写真はやっぱり清々しくて魅力的
我が家の猫達には一生叶わないショットですにゃ｡｡
 

さて、それで治田さんのお仕事は「キャットシッター」。

人間が長期留守の時に、鍵を預かりお宅に訪問して猫達のお世話をするお仕事です
今回お仕事部屋も覗かせていただきました

 

シッター先では猫さん達のブラッシングをしてくださるそうで、お世話をした猫達の抜け毛も大事にこうして瓶詰めしているそうです
ここにマイケル＆レオ＆乙女の毛玉も入っているのかと思うと感慨無量・・・ 手前のマフラーと帽子は亡くなった愛猫ちゃんの毛玉で糸を作り編んだものだそうです
 

仕事部屋の壁にはお客様から送られてきたカード達がギッシリ

ご自宅にはたくさんの素敵な絵が飾られていました


 

こちらもマンハッタナーズで有名な画家　久下貴史さんの原画。

なんと治田さんの旦那様と久下さんはお知り合いだそうで、治田さんの愛猫さんがモデルになった猫カルタの1枚だそうです
 

こちらは治田さん超絶オススメ、多頭飼いのお家にあるとGOODな極太爪研ぎポール 直径20cmもある安定感抜群の爪研ぎ。

この手の麻紐巻いたキャットタワーは猫に人気ですが､すぐにボロボロになったり折れたりするようですが、こちらは円柱をクルクル回しながら360度有効活用できて良いそうです
 

お茶とケーキをご馳走になりました お皿も可愛いマンハッタナーズ。

久下さんと親交が深いのですね
 

いつも我が家にお越しいただくばかりの治田さん。

今回は逆にご自宅にお伺いしてお仕事のお話や猫達への愛情深いお話をお伺いできて本当に楽しく有意義なヒトトキでした。治田さんという優しいキャットシッターさんが我が家の近くに住んでいて愛猫達のお世話をお願いできること、神様にも感謝＆感謝です

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昨日は猫の日2月22日でしたね。
忙しくて猫系イベントに乗っかることできませんでした

 

っというのも先週末クマオ氏と台湾に行ってきたからです

 

この週の台湾は春節(旧正月)だったので街中はシャッター降りていて閑散としていましたよ。


 

しかし観光地はこれでもかってくらい人がごった返していました
【龍山寺】

スピリチュアルスポットということで大賑わい
 

 

【迪化街】
19世紀中頃の清朝末期から貿易や船荷を扱う商店で栄えた街。
たくさんの店でお茶や薬膳、ドライフルーツ売っていました この最下部の乾物はいつ消費されることやら(笑)

 

屋台街も何カ所か歩きました。


 

台湾最大の【士林夜市】もとんでもない人人人
歩くだけで精一杯
 

詳しい台湾旅行記はまた後日に☆

 

帰宅直後の玄関ドアオープンの画像。
　なかなか猫達が迎えにこなくて心配したところ、しばらくして渋々マイケル登場｡｡｡

そして、なぜだかあるはずのないフード袋が廊下に転がっていて｡｡｡

 



台所にも破かれたフード袋が散乱
フード棚は高い位置にロックされていたハズなのに～
レオ君、知恵つけたのか
 



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