我が家の男仔に人気の長ぁ～い棒のオモチャ【GoCat ロングスパークラー】


約91.44cmのスティックはとても丈夫でかつ柔軟性のある素材で、アグレッシブな動きをします。
振ると勢いもあるので、女の仔の乙女ちゃんは怖がりますが、男の仔達はこのオモチャが大大大好きです
 

最近のレオ君はキャットタワーにいることも多いので、このカシャカシャいうオモチャをステップ台の裏面に這わせると･･･


 

目に見えない、けれども極近くで蠢くカシャカシャ音に、ハンターとしての血を喚起されるようです。


 

頑張って姿の見えない音だけの獲物を捕らえようと､狭いステップ台をあちこち方向転換して駆け回る様子は可愛いったら

 

また下段ステップ台からタワー主柱をにじりよじりしながら上がってくるオモチャ｡｡｡


 

ガサ･･･ゴソ･･･いいながら、少しずつ自分に近寄ってくるカシャカシャ玩具｡


くぅ－－－　待ちきれんばい
おいが成敗しちゃる
 

そんな勢いで、今日もこの玩具で音遊びを楽しむレオ君です
 

 

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今まで猫達のことを「にゃんず」と称していましたが、
「キャツら」という言い方に変えようと思います。
「奴ら」の猫バージョンで粋な言い方ですよね～
 

「キャツら」という言い方は、とよた真帆さんの本の影響です。

『とよたさんちのマブ猫　２２のハッピールール』
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真帆さん、自ら保護した猫５匹と暮らしているなんて知らなかった～。

最近の猫ブームに乗っかったテレビ番組に登場する猫好き芸能人があまり好きじゃなかったのですが、真帆さんは真の愛猫家だということが、この本を読んで分かりました
それぞれの猫の個性や性格を尊重して生活しているところが特に気に入りました。

真帆さんにとって猫は恋人でも親子でもなく、同居人である「マブ猫（だち）」なのだそう。愛猫家にありがちな猫っかわいがりや押しつけ溺愛とは違う関係が素敵です。

見た目の愛らしさについつい偏愛してしまう私はちと反省 愛して止まないレオ君をお膝に乗せる私。引きつり気味のレオ君。

 

もう１冊。

岩合さんのフォトエッセイ本。
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岩合さんの写真展は全国各地で開催されていて、私も何度か行きましたがどこも満員御礼、大混雑。なのでゆっくり立ち止まって鑑賞することができず、ところてん式に会場を回らなければならずとても疲れます。
その点、本だったらゆっくり座って鑑賞できるし、岩合さんが１枚１枚撮った猫達への想いと情景が書かれたエッセイに私までその場所へタイムスリップしたような感覚になれてGOOD

 

 

秋の長夜、猫本を猫の傍らで静かに読むのも良い夜です

 

 

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台風一過の夜、私方の父＆兄＆姉と食事がありました   父をはじめ酒好きな家族、楽しく三次会まで。

いやぁ～、よく食べたね
企業コンサルタントをしている兄の、飲食店メニュー原価率からみる食べるべきお得メニューや飲料についての講釈を聞きつつ、楽しくメニューをチョイス、それぞれの家族の近況を語りながらあっという間のヒトトキでした。はるばる東京に出てきてくれる父や、すぐに集まってくれる兄や姉に感謝
 

さてそれでお留守番だった母からお土産を受け取りました。

母が伝統工芸師の足立茂先生にお願いしてＴシャツにマイケルの絵を描いてもらったとのこと。
マイケルは完全室内飼いの猫だから、絵の中でだけでも自然と共に描かれていると嬉しいものです。

 



 

お母さん、ちゃんと先生にマイケル達の写真を見せてくれたのかな･･･。
我が家の白猫兄妹の瞳はゴールドなんだけれど、このＴシャツの白猫はブルーだわね
「茶色い猫と白猫２匹で描いて下さい。バンダナ付けてます。」くらいのオーダーかな。笑

オーダーメイドをお願いするのって難しいですねっ。

 

 

 

 

 

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仕事が休みの時はすぐ出かける予定をたててしまう私ですが、昨日は家に引きこもってミシンをしていました。ミシンの最中に白猫兄妹が喧嘩を始めていました。


 

ミシン中は針やハサミ、糸くず等危ない道具が散らかっているので猫達が喧嘩で走り回るのは止めて欲しいところ。


 

喧嘩の見物大好きマイケルは相変わらず傍観者です。


 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さてそれで、何を作っていたのかと言いますと、先日買ったこの和風のネコ生地で･･･。


 

エプロンを作っていました

 

腰に3本タッグが入っているので腰回りが体のラインにフィットするタイプ。
ヒモも可愛い形でしょ
 

それから初 「 割烹着 」 を作りました

 

割烹着の型というとオバサンくさい形が多いのですが、これはエリは凹で首回りがスッキリなのと、胸元と肩にギャザーが入っていて可愛らしいデザインになっています
見本だと襟元とポケットは別布にするようですが、今回は同生地で。
たくさんのネコが顔を出して可愛い生地でしょ
生地は１１０ｃｍ幅で２ｍ１０ｃｍででき、前身頃と後身頃が一緒になったタイプなので行程が少なく縫いやすい型紙でした
 

型紙はNara-Kara.さんのものです


 

 

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年々熱くなる日本の夏。

夏バテ気味なのでエネルギー摂取の名目でケーキを。

この可愛いケーキは
ユーハイム･ディー･マイスター。


JDMといえば、童話をモチーフにした季節限定の可愛いケーキが人気です
 

今期の創作ケーキは “ 幸運のシンボル” だそうで、
テントウ虫・四つ葉のクローバー・流れ星・招き猫の4種

 

その一つ、『幸運を招くネコ』ケーキなのでした

桃風味が自然でクドくもなく、夏にふさわしいサッパリとした味わいでした。

2016.9.末日までの限定販売
お近くにユーハイム･ディー･マイスターございましたら、ぜひお求め下さいね
 

【オマケ】　白猫と白ケーキ


 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う