皆さんの愛猫ちゃんは、お腹に皮の「たるみ」ありますか
我が家の次男レオは体重4.2kg。
体が大きいものですから実体重よりも大柄に見えるのですが、実際は太っていません。
また太った経験もありません。
ですが、このお腹の皮のたるみがあります。
末娘の乙女も3.5kg。
これまた太っていませんけれども、レオ同じくお腹に皮のたるみがあります。
一説によると、外猫暮らしの猫は生まれてから母親にこのお腹の皮を引っ張って
伸ばされるそうですね。外は危険がいっぱい。猫同士喧嘩になって腹を噛まれても
致命傷を受けないようにという、母猫心なのだそうです。
ですので子猫時代に母猫に育てられた猫には、この腹の皮のたるみがあるのだとのこと。
生まれてからすぐに兄猫と捨てられたからでしょうか?
マイケルには、このお腹のたるみが全くありません。
体重5.2kg。
この詰まりに詰まったポッコリお腹が最高に可愛いです
見て~、なんか猫っぽくないお腹な気がする~
皆さんの愛猫ちゃんは、どっちのお腹ですか~
生まれた時のことを思い出してチェックしてみてくださいね~。
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ドングリ腹
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1つのことを味わう旅
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読書旅行の宿は、天井から床まで続く大きな窓、
バリアフリーでベランダから大自然までできるだけ進入できるお部屋が理想。そして読書に欠かせない大きなソファも欲しいものです・・・
姉がお酒呑みながらゆるゆる読書したいとワインを持参。
姉が仙人猫みゃー君の本をいたく気に入り、
子供達にも読ませたいと持って帰ってしまいました。
大自然の中で逞しく生きるみゃー君。今更ですが、猫ってやっぱり自分の意志があっているんだなと、人間があれやこれや猫のために考えるけれど、猫も一つの魂をもった生きものだなと思いました。
朝10時に施設に入り、温泉浸かったり山を望む広いウッドデッキにある籐チェアに
横になり読書したりうたた寝したりしてマイペースに読書をしてチェックイン待ち。
持っていった本は『山男と仙人猫』の他に本屋大賞をとった『海賊とよばれた男』。
『海賊とよばれた男』【解説】出光石油の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション小説。
「ならん、ひとりのクビもならん!」異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、
戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る
油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで
糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、
戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは・・・
姉が読んでいたく感動し読んでみろと言うので。ハードカバー上下2冊です。
やはり昔の日本人はすごいね。
今の若い人には煙たがられるかもしれないけれど、世の中で大事を成す人物って肝が据わってて忍耐力と勇気があるよね。今の世の中自分のことばかり考えてしまいがちですが、こういう社員を愛し国を想う先人に、戦後の日本を蘇らせてもらったのだなと、感謝せずにはいられないし、そんな大和魂を引き継がないといけないと胸が熱くなったよ。
山を流れる清水を活かした蕎麦も美味しかったです。
性格的に欲張りでせっかちな私。
日頃の生活は、あれもこれもと、何かしら必ず3~4のことを同時進行してしまうんですが
今回の読書旅行はそんな欲を置いておいて、1つのことに集中しました。
今の世の中、楽しいことや魅力的なこと、やらなければいけないことがいっぱいで、
ついつい気も多くなりますが、たまには1つのことだけを味わう旅も良いものです。
猫って、2~3のことを掛け持ちでやることってあるのかしら・・・
ヘソ天して寝ることが多くなったマイケル・・・
ちょこっとくっついてくれていることが嬉しい朝の目覚めです
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まだまだ添い寝ネコ☆
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クマオ家、この週末温泉旅行中でっす
ので今日の日記は予約更新でっす。
ブロ友さんの猫ちゃん達がそろそろ人間のお布団に入らなくなってきた日記を
チラホラ見かけますが、我が家の甘えん坊マイケルは
まだまだ毎日私のお布団にやってきます
<アイフォンで暗闇撮影> ← 画像荒くて済みません!
少しでも長くマイケルと添い寝したい私は、マイケルが暑くて蒸れないよう
定期的にお布団の中の空気の入れ替えたり、またマイケルの枕を整えたり、
マッサージしてあげたりと余念がありません。= 私は寝不足(笑)
それでも小さく温かい存在が常に寄り添ってくれることは、
この上なく愛らしいものです。抱き寄せてkissしようとすると、
マイケルは寝ぼけ眼で嫌々と両手足を突っ張って頑張りますが、
眠気に勝てずにけっきょく私にkissされちゃう彼は本当に愛らしいものです。
とはいえ、気温も上がり、
暑くなると布団の上に乗っかるようにもなってきました…
重いね。。。
でも幸せの重み
まだまだずっと、一緒に寝てね、マーイケル
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招き猫まつり
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焼き物で有名な愛知県瀬戸市で開催されている
【来る福 招き猫まつり】に行ってきます
お留守番よろしくね、マイケル達
留守中は姉がニャンズの面倒をみてくれることになっています☆
※そんなことで昨日よりPCを見られない環境にありまして、コメント欄も閉じさせていただいておりますが、ブログは更新しております!遊びにきて下さいね〜
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バリウムの苦悩
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昨日は健康診断に行ってきました。
が、夜はバリウムの祟りか、胃がもたれ頭痛がして
吐いたりしてえらい目に遭いました。早々寝ました。
若かりし頃には健康診断なんてサボりがちだったけれど、
猫を迎えてからは家族のためと健康診断受けている私です。
それでもバリウム飲む胃レントゲンがどうしても憂鬱で、夢にまで見るほど。
夢ではマイケルともふもふ戯れているうちに健康診断受付時間が過ぎ
ちゃったって内容だったけれど、実際には健康診断間に合うように
マイケルに頭突きされ、叩き起こされた私です。。
便秘がちで提出できていなかった検便も今回は無事提出。
※マイケルはいつも快便
気にしていた身長と体重。
内診の先生に「理想的な身長と体重ですよ」といわれたけれど、
世間では、標準体重っていわゆる「ぽっちゃり」ってことだよね。。。
メガネをかけてからすっかり視力が落ちたと感じていたから視力検査はドキドキ。
右1.0、左0.8
思ったより悪くなっていなくてホッ!!
してバリウム。。。
あぁ、本当に、この世にこんなヒドイ飲物あるのだろうかと
神様まで恨みたくなる苦痛です。
粘土を水でなんとか液状にしたような重厚感。
粘度高いから、喉をゆっくりとしか流れていかない
あの永遠続くかと思われる獄刑。
「ゲップしないでくださいね」の注意事項。
わかっちゃいるけれど。
レントゲン室の上下動く診台の上で右左無抵抗に回る自分。
その動きに、のらりくらり遅らばせながらついてくる
胃の中のバリウム。。。
この憂鬱はレオが私に無理矢理抱っこされて
逃げ惑うも逃げられない憂鬱と似ていますかね。
カメラ終わった後の下剤でバリウムをトイレまで見送らないといけない
長い待機時間もまた苦悩であり屈辱です。
いいね、あんた達は。。。
帰宅後、暴飲暴食した私。
それが腹痛頭痛の原因かね。
一年に一回のこの苦痛。
この安らぎを守るためにも、毎年受けています。
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