さて本日は別のオモチャを作ったレポートです。
先日レオに大ヒットした猫おもちゃを参考に
100均の材料で猫おもちゃを作ってみたした
【材料】 ●ラッピング袋 ●丸棒(910×Φ3mm×3本) ●キラキラウニボール(小)
●アロンアルファ ●テグス(Φ1mm) ●製本テープorマスキングテープ
●カッター ●カッター台 ●ステッチ針(針穴が大きい針)
①テグスは30cmにカット、丸棒は15cmにカット。(←ハサミで簡単に切れます。)
②ラッピング袋も縦方向に幅2~3mmにカット。
③カットしたラッピング材の真ん中くらいをテグスで結わえてズレないようにボンドで固定。
④そのテグスに針を通してウニボールに通します。
⑤ウニボールにテグスを通したら針を外して端を丸棒にボンドでくっつけます。
(丸棒先に少し切れ目を入れてテグスを挿めました。テグスが真ん中にくるように)
⑥丸棒が少し木羽立っていたので、念のため持ち指部分にマスキングテープを巻きました。
どう、レオ君
いい顔してるね笑
動画にしてみました。
なんといいますか、参考にした「ぷちボンボン」の遊び方と全く違っちゃってます。苦笑
「ぷちボンボン」じゃなくても良くない?みたいな。。。
でも俊敏なレオにはこれくらいのスピードで操らないと、
すぐ捕らえられちゃって話にならないんですよね・・・
見直し点
手芸用のテグス(ポリウレタン)で作ったため、伸縮性の優れたストレッチ素材ではあるものの弾力性に欠けました。「テグス」について色々調べたところ(→☆)、「ぷちボンボン」的な動きを求めるならフロロカーボンという材質が強度とクセ付けには良いらしい。しかしこれは100均で売られているテグスより高価であり、太いテグスは100均には売られていない。
Attention, please!
この100均で手作り猫オモチャ研究は、あくまでも個人で楽しむ範囲で
研究して作ったものです。正規完成品ではありません。
遊ばせる時も愛猫の癖や状態を見て使用しています。
破損したりした時はすぐ取り上げ、
遊ばない時は猫の手の届かないところに仕舞っています。
もしこのブログを見て、作られる方も、充分自己責任において使用してください。
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100均で手作り猫オモチャ研究 その3
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