いやはや、もう今日で11月最後の日ですね。
気持ち的にせわしない毎日ですが、マイケルが毎日添い寝してくれて嬉しいです。
猫生活4年が経ち、マイケルが添い寝してくれるようになって時が経つのに、
毎回マイケルが布団に潜っていると窒息してしまうんでないか、
また猫に有害だと言われるニンニクや葱を夕食に食べたことで
私の就寝中の体臭からマイケルに有毒な汗や臭いが出たらどうしようとか思っちゃいます。笑
だもんですから、潜り込んでいるマイケルを顔だけ外に出るように引き上げたり、
それでも潜り込んでしまうマイケルには布団の空気の入れ替えをしてしまいます。
添い寝猫さんを持つご家族の方は、その辺どうしてるのか教えてほしいですわ~。
さて。
今日の日記は少し遡ったお話です。
先日猫マンガでお世話になっている猫グッズ雑誌『Neko-Mon』編集長さんの
ご自宅に、うららさん(我が家白猫兄妹の預かり主さま)と伺う機会がありました
『Neko-Mon』編集長さんは猫の預かりボランティア(授乳ボランティア)も
されています。
授乳ボランティアとは、外猫さんの避妊手術をしてリリースする際に、
お腹に生まれそうなBABY猫がいた場合、その仔を人工授乳で育て、
家にいる愛猫達にも協力いただいて猫社会を教えてもらい、
里親募集できるくらいまで育てるボランティアです。
今編集長さん宅にいるBABY猫は「かの子」ちゃん
女の仔。
もうすぐ2ヶ月に。
生まれて数時間で、本当にすぐに編集長さん宅にやってきたBABYです
かの子ちゃんの社会教育の一環として、
「育ての親以外の他人に会う」、「育ての猫以外の他猫に会う」という課題の為、
他人である私とうららさん、他猫として現在うららさん宅にいる預かり猫の茶トラ&茶白姉妹3匹がこの重要な任務を仰せつかり、Neko-Mon編集長さん宅に伺ったわけです
実は、私は子猫を触ったことがありません
猫生活始める前から、えぇ、そりゃもう子猫は猫雑誌やペットショップで見てきました。
子猫が天使であることは、えぇわかっていましたとも
でも・・・
猫生活を始めるにあたり、色々勉強した結果、私たち夫婦のライフスタイルには
子猫は難しいとわかりました。だからどんなに可愛らしい子猫がペットショップに
並んでいて、店員さんが「抱っこしてみますか?」と声をかけてきても断ってきました。
どんな猫でも、その温もりと重さを感じてしまったら情で手放せないと思ったから。
安易に、可愛いから、とりあえず抱っこしようという気にはなれなかったのです。
温もりを感じた瞬間から責任を感じる気がして、触れられませんでした。
そんなこんなで、猫生活始める前に猫カフェ以外の猫を触ったのは
今我が家にいるレオ(当時5ヶ月)とマイケル(当時1才半)だけ。笑
希望して二度も会いに行った乙女には、触る間もなく逃げられたし。笑
そんな私めに、生後50日のかの子ちゃんの他人慣れ訓練要因に任命されようとは
も---,数日前からドキドキでした
首の据わっていない友達の赤ちゃんを抱っこする恐怖心と一緒。笑
いつも数秒で猫おもちゃを破壊してしまうレオ相手に、
仁王立ちで猫おもちゃを操縦している私。
でも今回会うのは生後たった50日のBABYよ。
もし私がレオと同じ調子で猫おもちゃを操縦したら・・・
興奮し過ぎてかの子ちゃんが死んでしまうんじゃないかって
マジ考えました・・・。笑
そうして、そうして。
編集長さん宅に伺う当日。
うららさんととある駅で待ち合わせして車でGO
車には既にいました、茶トラ&茶白姉妹3匹(3ヶ月)
3ヶ月の子猫に触れるということすら、初めてだった私。笑
もう3匹は車の移動中、退屈持て余してビービー鳴いて
キャリーから脱出しようとてんやわんやしていました
でもしばらくすると・・・
子猫のライフスタイルは本当に一瞬一瞬が短いというか、エネルギッシュですね。
あんなに騒いでいたのに、あっという間に寝てしまいましたよ。笑
今回うららさんが連れてこられた子猫は、
被災地の福島にある「にゃんこはうす」さんからの預かり猫3姉妹です。
そう、にゃんこはうすさんは我が家の猫親戚メイちゃんが居たところです。
右耳がクルリンとカールしたお転婆な女の子。
さてまて、この3匹と私&うららさん。
無事かの子ちゃんへの任務を果たせたかな
明日に続きます。
ポチッとお願いニャン
初めてのBABY猫!
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Categories: 里親募集&応援マンガ
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