やはりレオのは予知だったのか?

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いやはや、やっとオーストラリアに着きました。。。
「やっと」ってどういう意味かって言いますと、
普通でいくと8時間もすればOZに着きますけれど
2日もかかっちゃったからです。
なんで2日もかかっちゃったかといいますと、
上海でのトランジットに失敗して
上海で独り置いてけぼりに
なっちゃったからです---
そもそもマイレージ使った格安だけど遠回りなフライトの旅なので、
成田(14時フライト)→上海(19時フライト)→メルボルン(翌8時着)と
丸一日かかる旅を計画たててはいたのですが、
成田で搭乗するも悪天候で大幅に遅れて飛んだことから
19時発の上海トランジットに間に合わなかったんです。。。
英語も中国語も話せないのに、
上海でどうするの---!!?

って気絶しそうになりましたが、ここは自分一人じゃどうしようもないと
飛行機内でスチュワーデスさんに訴えたところ、
上海で日本語がわかるスタッフを私のために一人待機させて案内させますので、
ということになり、その人に宿泊の手配(空港は夜中は閉まる為)と
フライトの変更をお願いしてもらったのでした。
んが、次メルボルン行きは翌日の夜20時か、三日後の朝8時の便しかないとのこと。
更に私が悪かったことには、クマオ氏から「アイフォンの充電器持っていけ」と
言われていたのに、姉宅に充電器あるし一日なら電池もつから要らないと
充電器を持ってこなかったこと。。。
なので最低限の連絡する以外アイフォンの電源を切っておく必要があり、
(電池入れておくだけで海外は急激に電池消耗されます)
クマオ氏と姉には「上海でトランジットできなかったからホテルに泊まって
翌日夜20時のフライトに変更」と一方的な電話だけして電源をきらないと
いけない状況に。
「せっかくなら上海を一日楽しめばー!」なんてご意見もあるでしょうが。。。
私の荷物は前回同様私物はPCのみで、それ以外の30kgはすべて
姉の土産だけで占められており、その荷物を引きずって遠出する気力はなく、
電子機器も使えない状態で再度飛行機に乗り損なった時の不安を思うと、
もう待機以外なし!ってことで孤独を丸一日耐えて、搭乗。
して11時間のフライト後、残りギリギリの電池で何とか姉と連絡が取れ合流できたのでした。
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家を出て丸二日がかりでOZはメルボルン着。
もちろん睡眠に神経質な私は機中でも睡眠取れずヘロヘロ。。
丸二日、孤独と座りっぱなしのキツイ旅でしたよ。。。
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OH,オーストラリアの太陽が眩しい
上海(PU DONG)空港内の店でもカード使えないレストランに入っちゃって
OZドルを元(中国紙幣)に換金しなきゃいけなかったり。
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PU DONG空港ホテルの鍵がゆるくて不安な夜。。。
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姉宅でアイフォン充電してネットワークつなげたら
たくさんクマオ氏からの着信や留守電あり。
そりゃそうだよね。家族が上海で音信途絶えたんだから。
心配かけたね。
やはり先日のレオの挙動不審は、ひょっとしたらこの私のハプニングを
感知してのことだったのかな・・・と思い直してしまう程の旅でした。
姪っ子が早速はりきってお昼パスタを作ってくれました。
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ウェルカムプレゼントだそうです
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姪っ子(長女)作、ウェルカムパーティ、パエリア。
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さぁ、まぁ、無事に着いたのだからOZを楽しむぞ

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