6月になりましたね。
すがすがしい初夏の季節となりました
っといいますか・・・清々しいというのを通り越して暑い
っということで今年はニトリの冷触感マット「Nクール」を5年ぶりに新調しました
毛量多いレオ君も快適な様子
朝には3匹微笑ましい光景に
Nクールマットで涼しく寝ているのかと思いきや、くっついて寝ている鈴ちゃん&マイケル&レオ。矛盾してますにゃ
蘭ちゃんは旧Nクールマットが敷かれたソファでヘソ天寝
さて。
香川旅行記。
今回はグルメ編に戻ります
香川グルメといったら「うどん」だけじゃない香川県
っということで「骨付鳥」で人気のよって屋さんに行ってきました。
初回はふらりと行ったら予約でいっぱいといわれ、翌日再予約してIN
オープンと同時に満席で、その後すぐ行列もできていました。
店内、かなりオヤジ風屋台居酒屋。
サービス取り仕切っているご婦人もその雰囲気にマッチした感じ・・・なので、親切丁寧なサービスは期待しないように
メインの骨付鳥は若鶏の「ヒナ」¥850
“ふっくらと柔らかく、女性やお子様に人気”だそうです。
「親ドリ」¥850
“しっかりとした歯応えで味わい深く、通好みの逸品”
噛み応えある親ドリ。ハサミでカットして頂きます
私は噛めば噛むほど味わいが出る親ドリの方が好みでした
刺し盛り¥880
安ッ
で、旨ッ
アスパラ「さぬきのめざめ」
朝どりのアスパラはやはり瑞々しくギュッと濃縮された旨味に頬が緩みます。
東京のスーパー品では味わえない味覚でした
宿が高松港近くの高松瓦町。そこから歩いて行けるライオン通り商店街。
ここにはたくさんの飲食店が軒を連ねています。
その1軒【貝専門炉端焼き ごぼうのてっぺん】
偶然入ったのですが大当たりなお店でした
入口はいってすぐにカウンター席と・・・
360度フルオープンのキッチン
こんな厨房見たことないです。
かなり衝撃を受けました。
同じ調理人としても、あまりにもフルオープンで度肝抜かされます~~~
頭のてっぺん&つま先どころか食器棚の中、冷蔵庫の中、ゴミ箱、調理器具棚、すべて!すべて!!すべて!!!オープンです
余程の料理の腕と、厨房の洗練潔白がないとお客様にここまで見せられる店はそうそうないと思います。
しかも鮮魚を扱うお店で。。。
魚一匹捌だけで・・・内臓血みどろ・・・どれだけまな板に惨劇あるか・・・
それもすべてパフォーマンスとしてライブでお客様にお見せするなんて~~~
調理の仕事をしてきた私は唯々驚くだけでしたが、一般のお客様にとっては楽しい眺めに違いありませんね。
上の大鍋には牛すじと大根煮が
ライブで捌いてくれたお刺身
<牡蠣のバケツ蒸し¥1,280>この日は宮城県女川産
ぷっくぷくの大きな身
東京の牡蠣食べ放題でここまで質の良い牡蠣を食べられるところは滅多に無いです
さすが地方は上質ですね
<魚のアラ煮>
いい塩梅の醤油加減
<新玉ねぎの天ぷら>
高松瓦町にお泊まりの際にはぜひ上記2店、オススメです
食べ損ねたご当地B級グルメ・・・
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
香川旅行記 その⑧ 美食編
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Categories: 香川
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