姉宅のメイちゃん(♀)五月末で6才になりました
元気に駆け回っています
そんなメイちゃん一家に、再び(苦笑)新しい弟猫君がやってきましたよ
保護主さん宅での仮名は「ちょこ」君。小柄な1才4ヶ月。
保護主さんは・・・
実はなんと
我が愛猫マイケルを託して下さったはんなりママさんです
いやぁ~、まさか&まさかこんなご縁があるとは思いもしなかったです
拙ブログで以前書きましたが、昨年一度メイちゃんに弟分の猫トラム君を迎え入れたのですが、猫同士の相性かうまくいきませんでした。。。涙
一度迎え入れたらどんな仔でも家族として責任をとりたいと姉達も強く願っていたのですが、猫同士の喧嘩が絶えず。。。
2匹とも家中のドアノブを自由に開けられました。ドアノブをひっくり返して開かないようにすることも考えましたが、築年数のある家なのでドアごと取り替えないとかなわないことがわかり断念。時間交代制でケージと開放という形でやっていたのですが、それでも喧嘩が絶えず・・・。
2匹とも人間大好き甘えん坊ですのでリビングが大好き。
部屋を分ける暮らしは果たしてどうなのか・・・。
そんなこんなのうちに先住猫メイちゃんに傷が増え、
過度なグルーミングによるハゲが増えていく様子。苦笑
相談する人々みなに「保護主さんに戻した方がイイ。」とご意見いただき、保護主さんからも同じご意見をいただき、戻すことにしたのでした。(この件もはんなりママにも相談していました。)
ハンサムで人間にはとてもよく懐いていたトラム君。姉達には何度も「私達にトラムとメイムにできることはまだ何かあるんじゃないか。最後の一つまで頑張りたい。」と言われましたが、「姉宅で暮らすことはトラム君にとってもメイにとっても本当の意味で幸せではないよ。人間の執着だけでトラム君の幸せになるチャンスを押さえてはいけない。今できることはトラム君が別の家で幸せになれることを祈ることだよ。」と姉一家を説得。戻すとき、姉は泣いていました。(子供達が同席すると動揺するからと、戻すときは姉と私と保護主さんだけ。)
そんなできごとがあってから数ヶ月。
メイちゃんの傷も癒え、再び元気に走り回るようになり、先住猫として家族に愛されている自信を取り戻した模様。
<お昼寝中のメイム>
それで・・・
メイは以前うちで預かったときマイケル&レオと仲良くやっていたので、猫嫌いの猫ではないだろうし、もし本当にご縁がある仔がいるならば、もう一度、一匹迎え入れたいと思った姉一家。
<2015.8クマオ家でメイを預かった時>
そしてメイの迎え入れた時から、我が家で預かっていた時のメイのことも、前回の弟猫君トライアルが上手くいかなかった経緯すべてを見守って下さっていたマイケル保護主はんなりママ。
メイちゃんの性格や先住猫としての立場を鑑みて、さらに家猫修行中から人にも猫にもスーパー弟分気質のちょこ君の様子を伺って、ちょこ君ならメイムとうまくやっていけるだろうということになり、姉宅にちゃこ君が迎え入れられることになりました
お届け当日。。。
キャリーからちょこっと出て姉一家とご対面するちょこ君。
メイちゃんも挨拶にやって来ました。(連れてこられた。ですね。笑)
一声、シャーいって去って行きましたよ。
ちょこ君(仮)は2F子供部屋のケージに移動。
お人好しそうなちょこ君の顔。。。
ゆっくりでいいから先住猫メイちゃんと鼻挨拶できるようになりますように。
<ケージ横のクローゼットからちょこ君を観察するメイちゃん>
ちょこ君は最初はビビリん坊さんになっているかもしれないそうですが、弟分気質で人も猫も大好きだと聞いています。
メイ姉さんと仲良く猫団子する日を楽しみに・・・気長にやっていこう
その夜、家族会議で姉宅での正式名決まったようです
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あ り が と う
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こんどこそ!
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Categories: 猫親戚メイちゃんと姉一家